NFL week7

NFLは実際はもう10週。
終わっている試合もある。
けれど、見ているのは第7週。
追いつくのは難しそうです。

けれど、この第7週は収穫が多かったぁ。
第一にタイタンズが、自分が思っていた以上にワクワクする試合するんですよね。(勝手に低く見てただけなのかもしれないけど)
対戦相手はチャージャーズ。
今年で言えば歴然とした格上だったけど、最後追いつくほどのがんばり。
ミスも多かったけど、思いきりのいい多彩な攻撃が見れて楽しかった。
チャージャーズも期待どおりのプレーでいいもの見れた。
そして、最後のタッチダウンのあとのPAT(ポイント・アフター・タッチダウン=タッチダウン6点のあとのオマケポイントのチャンス)で、安定の1点だったら同点で延長戦にいけるところを、2ポイントコンバージョン(2点取るための試み、1点は決めて当然、2点はなかなか決まらない)を選択。
失敗して負けちゃったけど、有利不利をしっかり判断したギャンブル、よかったなぁ。
潔さがよい。
強ければ申し分ないけど、タイタンズを応援していこう。

そして、もうひとつがチーフス。
強い強いとは聞いていたけど、強かった。
クォーターバックのマホームズは、もちろん、イケメンで状況判断もすばやいし、コントロールも絶品、さらに今後に期待の若さ。
だけど、チーム自体がすごいね。
攻撃が特にすごくて、ランニングバックのハントを筆頭にタレントもすごい。
ガンガン攻めちゃう。
ガンガン点取っちゃう。
なにより、攻撃が多彩。
タイタンズは色々やってみるって感じだけど、チーフスは練りに練った作戦がたくさんある。
基本戦術にバリエーションでカサ増ししているのとはわけが違う。
それが見事に的中してロングゲイン(攻撃がいっぱい進んだ)した時の痛快なこと。
いいよねぇ。

チーフスいいねぇ。
マホームズ、期待感あるねぇ。

そんなワクワクした第7週でした。
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NFL week3 ジェッツ対ブラウンズ

やっとweek3。
ところがあまり、興味を引かない試合。
なぜなら、ジェッツも最近はそれほど強くない。
でも、クォーターバック(攻撃の中心選手)のサム・ダーノルドはルーキーだからその点では気になる。
ドラフト前にはかなり注目されていたからなおさら。

でも、ブラウンズは正直弱い。
昨々シーズンはやっとこの1勝。
昨シーズンは無敗じゃなくて、無勝!
勝ちなしで、見る価値なし! はちょっとかわいそうかな?
ただ注目はというと、ドラフトでサム・ダーノルドを押しのけて全体1位指名のクォーターバック、ベイカー・メイフィールドが入ったということぐらい。
week1・2は出ていなかった。
結果、1敗1引き分け中で、相変わらずの勝ちなしスタート。
可愛そうなチームにメイフィールドは入ってしまったなぁと思っておりました。
だけど、試合見たらブラウンズは悪くはない。
week1だって同点に追いついてオーバータイムで、勝つチャンスはあった。ものにできなかったけど。
week2はキッカーさえ普通に入りそうなキックを入れていれば勝てたはず。
2本入れていればよかっただけ。
その2本はずしちゃって、解雇されちゃったけど。

week3も同様にブラウンズのスターティングQB(クォーターバック)はタイロッド・テイラー(名前がカッコイイ)。
両チームともディフェンスはなかなかいい。
攻撃力に難あり。
いいプレーもあるんだけど安定しない、それを象徴するように、試合序盤はとにかく攻撃が進まない。
アメリカン・フットボールは、自分の陣地の反対側にある敵の陣地にいかにボールを持ち込むかというゲームなので、進まないことにはつまらない。
それでも、進んだり進まなかったりだったら、「ディフェンスチーム、すげぇなぁ」ってなるんだけど、なんとなくオフェンス強くてもディフェンスが止めているのと、オフェンスが弱くてディフェンスが自然と止めている違いって言うのが素人の自分でもなんとなくわかる。
だから、集中力が落ちたくはないんだけど落ちる。
ジェッツ・オフェンスはそれなりなので、2タッチダウンを決めて大幅リード。

このまま、負けちゃうのかと思った時に、タイロッド・テイラー負傷。
そこで出てきたのは、今年のドラフト全体1位指名の千両役者、QBベイカー・メイフィールド。
すると、チームのムードも一新。
あれほどオフェンスラインをするりと抜けていたジェッツディフェンスが、止まるようなっていった。
モチベーションなのかルーキーを守らなければという気合なのか明らかに止まるようになった。
もう一つにはメイフィールドの多彩な攻撃と、判断の早さもあったんだろうと思う。
ジェッツディフェンスがオフェンスラインを抜ける前にボールが投げられている。
とにかく、攻撃が進むようになってくる。

そうは言っても、最初からルーキーにズバズバとはTDが取らせないのがNFLの厳しさ。
最初はフィールドゴールでコツコツと稼いで、リズムをよくする。
そして第3クォーター(後半の前半15分)についにタッチダウン。
さらに2ポイントコンバージョンも成功で同点に。

第4クォーター(後半の後半15分)にジェッツにフィールドゴールを決められて離されるも、後半の2ミニッツ直前にタッチダウンを奪い、逆転。
そのまま勝利する。
流れを変えたメイフィールド、注目選手です。

ジェッツのサム・ダーノルドも2タッチダウンを取っているから、負けはしたもののなかなかのデキ。
あとは、相手の流れの時に耐え、自分たちに流れを呼び込む術を身につけるだけなんじゃないかな。
そしたら一流と呼ばれる日も近そう。
こちらも楽しみ。

とりあえず、今年のブラウンズはちょっと違うみたい。
結果、面白い試合でした。

NFL week2 ジャイアンツ対カウボーイズ

NFLはどんどん試合が行われているけれど、見るこっちの方はいかんせんマイペース。
安心なのはサッカーや野球じゃないし、日本のスポーツでもないから試合結果バレしないこと。
町を歩いてたってそうそうNFLの話なんかしてはいないからね。
かなしいやら、うれしいやら。

そういえば、日大アメフト部の彼、練習復帰でチームに合流。
よかった。
試合には出れないけど、一時はやめる覚悟までしていたみたいだから本当によかった。

さて、前段が長くなりましたがNFLのweek2はニューヨークに本拠地を置くジャイアンツと、チーム色がジャイアンツやジェッツなどより、よほどザ・アメリカみたいなチーム、ダラスカウボーイズ。
リメイクされたアメリカのTVドラマ、マクガイバーを見ているけど、主人公マクガイバーの相棒ジャックもカウボーイズファン。
ザ・アメリカ。^^

試合は、序盤からカウボーイズが一方的に攻める展開。
攻撃もそうだけど、特にカウボーイズのパスラッシュ(ボールをパスする攻撃の中心人物クォーターバックに突撃すること)が強力なようだった。
ジャイアンツのクォーターバック、イーライ・マニングはお兄さんと似ていてクレバーな選手。
逆に言うと、頭で思考してターゲット(パスを受ける選手)を探して投げる。
思考もパスもNFLでクォーターバックをするぐらいだから、早いんだけど感覚派よりは、やはり、思考時間がほしいタイプだと思う。
ところが、その暇なく敵が襲い掛かってくる。
だから、余裕がまったくなし。
サック(敵にクォーターバックがタックルされること)されまくり。
ただ、この試合、正直に言うと経験者でもない自分にはカウボーイズのディフェンスが強いのか、ジャイアンツのオフェンスライン(クォーターバックを守る人の壁)が脆いのかわからなかった。
サッカーで言うなら、高校サッカーの優勝チームでも日本代表と試合したらヘタに見えてしまうし、そんな日本代表も世界の強豪チームと戦うとヘタなように見えてしまう。
そんな感じ。

とにかく、カウボーイズのディフェンス陣がやすやすとジャイアンツの壁を突破してしまうから、クォーターバックは投げる暇も考える暇もなく倒されてしまう。
それが繰り返されると、あせってしまって敵に囲まれたターゲットに投げてしまうようなミスも出てくる。
大変そうだった。

試合終盤の残り時間も少なくなったあたりで、反撃を開始するがそれまで20対0と無得点だったこともあり、点数を上げるも届かず敗北。
いずれにしても、オフェンスラインの強化が必要なジャイアンツなんじゃない?

ザ・アメリカは思った通りの試合展開だったんじゃないでしょうか?
さすがにオンサイドキック(普通はキックオフするチームには攻撃権を取れないのだけれど、それを可能にするためのギャンブル的なキックオフ)を二回連続成功はかなり厳しかった。
でも、一回は成功させるあたりはさすがだった。

一方的な試合だったけど、それなりに面白い試合でした。^^

やっと見ました、NFL開幕 ベアーズ対パッカーズ

ちょいと忙しすぎて、開幕戦を見れなかったアメリカンフットボールのNFL。
対戦カードは歴史あるチーム同士の対決。

去年はパッカーズのクォーター・バック(攻撃の中心)のアーロン・ロジャースがルフィーに鼻のノコギリを折られたわけじゃないけど、怪我で欠場。
不本意な成績に終わったけれど、戻ってきたので本来のパッカーズに戻るのかって期待があった。
でも、正直去年までは地区最下位に甘んじてきたベアーズが、今年は変わっていた!
多彩な攻撃と、ギリギリで獲得した恐怖のディフェンス・エンド(QBの天敵)カリル・マックのパワフルなプレーで一方的な展開。
それにしてもおそろしいカリル・マック!
おまけにパッカーズのロジャースは試合中、またも怪我でフィールドを離れる。
こりゃ、一方的な展開の予感。
そのとおりに試合も進む。
ロジャースは後半戻ってくるものの、ダメ押しとばかりにカリルにスクリーンパスを読まれてインターセプト・リターン・タッチダウン。
パッカーズは初戦黒星スタートかと思った。
しかし、他のスポーツでもあると思うけど、アメリカンフットボールでは特に多い気がする展開が起きた。
流れがガラッと変わっちゃった。
第3クォーター終盤にパッカーズが得点しだすと、逆に今まで何をやってもうまく行っていたはずのベアーズが進めずに攻撃が終わってしまう。
さらにパッカーズの攻撃も止められない。
止められてもフィールドゴールを決められるという展開で見る見る追いつかれて逆転負け。
びっくりだったけど、面白い試合でした。
あとは、カリル・マックがベアーズに馴染んきたときに、今年のベアーズの真価がわかるんだろうな。
だけど、あれは悔しい負け方だったな。
今年のベアーズは注目かも!

ちなみに今日の感想はweek1の試合の話でしたが、書いている今、week3の試合が行われています。テヘッ

日大アメフト部

話題になってる日大アメフト部。
あれはひどい。
一昔前のNFLなら、悪意なく競技していて死人も出ていたスポーツだから、故意にあんなこと絶対やっちゃダメ!
本来なら投げ終わった瞬間のクォーター・バックでも無防備といわれ、投げ終わってコンマ何秒後でもラッフィング・ザ・パサーが適用され、通常のペナルティーとしてはもっとも重い15ヤードの罰退(後退)が科せられる。
それほど危険な行為なのに、今回は約2秒後。
明らかに故意だと思われる。
タックルがくると思っている状態で受けるタックルよりはるかに危険だし、人間は正面からは腰が曲がる方向には衝撃を分散できるけど、逆側には逃がしようもない。
怪我して当たり前の危険な行為。
NFLの一流選手があんなタックルしたら百発百中で靭帯断裂、脊椎損傷もの。

果たして、ヘッドコーチの指示なのかどうなのか?
でも、日大のアメフト部やヘッドコーチを擁護するようなコメントを見るに、選手が一存でやっていたらこういう対応にはならないだろうな。
事実解明はなかなか難しいと思うけど、なんとか解明してほしい。

危険なスポーツだからこそ、選手のために最善の安全確保のルールを適用すべき。
そんな当然のことを一時の勝利のために踏みにじるような行為は絶対に許すべきじゃないと思う。
むしろ、ヘッドコーチの指示の元行われたのだとすれば、ヘッドコーチは刑事罰を受けるべきだと思う。
今回の怪我でも、怪我を負った選手はその怪我を長期間引きづる可能性があるし、もっと甚大怪我だったとすれば選手生命はもちろん、通常の生活にも支障をきたしかねない卑劣な行為だ。

だが、見方を変えれば今回の事件はいいきっかけになっただろう。
正直に言えば、あのラッフィング・ザ・パサーはいかにコーチに指示されたとは言え、下手すぎる。
いや、無理矢理すぎる。
もしかしたら、他の試合でもそういうことを狙ってやっているのかもしれない。
もっと上手に。
でも、今回無理矢理にやってくれたおかげで、こういう不正らしき行為が明るみに出ることになった。
ぜひとも再発防止に向けて、解明と新たなルールと罰則の規程を作ってほしいと思う。