一言






『輝き澄んだ眼こそが己を客観す』

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一言




『四肢を流れる正義はその眼を輝かせ』

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『正義を纏うは稚児の戯れ』

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『愚鈍を笑う者が愚者の証』

一言

『愚鈍は豪奢な正義の衣を纏う』

視線は議員に

今日はわかりづらくなります、ごめんなさい。

鈴木氏、特定されなかったどなたか、野々村氏、小畑氏といろいろ取りざたされている。

どれもその公的な立場からは許されるべき行為ではない。

それは大前提。

ただ、身の振り方はそれぞれで、それは個人が自分の正義に照らして取るべきものでだと思う。

むしろ、公的な立場を続けるなら、それ以後何をなすか、何を示すかが重要なのだと思う。

身を引いたものは、一度ひいたことで贖罪が済んだとは考えるべきではない。

もう一度、再出発で公的な立場に立つことがあるなら、このことはついて回るべき問題であり、その謗りも自らの襟を正す助言ととるべきだろう。

揶揄させていただくなら、「議員の皆さんはしばらくはおとなしくしなければならない」のでしょうね。

そして、「『笛を吹く』人たちには好機かもしれません」ね。

ただ、この謝罪やら出処進退の決着をもって、カタルシスを感じて納得している自分にはちょっと失望しています。

もちろん、どれも私が一票を投じた人ではないし、無関係といえば無関係。

しかし、『これらの人たちが特別なのだろうか?』といわれれば、おそらくは違うのだろう。

もちろん、常に自己を見つめ、政に真摯に向き合い、不正と無縁の方もいるのでしょうが、実際には議会の体質的なものに迎合する形で変わってしまったり、もともと『邪な念願』を持ってなる方と、その大小こそあれふさわしくない方は多いような気がしてならない。

そんな人は「やめてしまえ!」という前に「選ばない」権利が私にはある。

もちろん、そんな本質を見抜けるだけの眼力がある訳ではないし、できるかといわれればできないだろう。

ただ、その努力を惜しみながら、他者に清廉潔白を期待するのは自分が卑怯な気がする。

できないなりにも、真贋を見極める目を持つように努力をしていきたいと思う。

ただ、そういう気持ちで見てみると、すべての謝罪や会見、幕引きは計算されたもの(例の弁明は除く)であり、誠実さとは無縁な気がする。

そうすれば、私のような人は納得するからなのだろうなと。

卵が先か、鶏が先かということになってくるが、民衆がそうさせているのか、そういう人たちがそうコントロールしているのか。

一昨日の顛末

2ヶ月に一度の定例、サービス券の有効期限ギリギリに合わせてラーメン屋に行く。

そのラーメン屋は月曜定休。

だから、火曜に行けばラーメンが食える。

おう、銀行で支払わなきゃいけないのがあった。

コンビにではダメなので、おっくうでも銀行へ。

ラーメンのついでとは都合がいい。

振込用紙をもちさえすれば。

買い物もしてこよう。

できる用事は一気にまとめるがよし!

ということで、振込用紙を用意して、なんやかやと準備して、カバンを持っていざ出かける。

待ち合わせの時間は銀行に寄っているとギリギリだ。

急いで、銀行へ。

銀行へついて思う、そういえば水道料金も請求が来てたな。

こっちはATM振込みでOKだから、請求通知の用紙は忘れたが金額を覚えていたので大丈夫。

振り込み券があるから、振込先も問題ない。

でも、振込用紙を使い窓口で支払うほうは、待っている人もいるから順番待ちの番号を発券してもらってからATMへ行こう。

あれ、用紙がない。

用紙を折れないように封筒に入れて、机において、カバンに入れてなかった。

まあ、別の日にまた来るか。

待ち合わせの時間もあるから、戻って取ってくる暇はないのだ。

少し遅れたが無事落ち合い、ラーメン屋へ。

おっと、もう時間のはずだがぜんぜん人気(ひとけ)がない。

「もしかしてさ、振り替えで休業日なんじゃない?」

そうか、月曜日は祝日。

しまったった。

結局のモスバーガー。でも、おいしい。

サービス券はなんとしても使ってやるから、これも日を改めてだ。だが、今月末までだ!

結果、なんやかやで寝る時間が遅れた。

起きる時間も遅れた。

仕事に出る時間も遅れた。

怒られるわけじゃないけど、どうにもかみ合わない日だった。

おめでとう10周年

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ご存知、ドデカミンは炭酸飲料。

庶民的な感じで大好きなのだが、最近、パッケージを新たにされたようだ。

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右が新パッケージ、左が旧パッケージ。新パッケージの方がちょっと丈が短くなってる。

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今のパッケージには『強っ!』と書いてある。

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前のパッケージにはご覧のように『のどごし、ドッカーン!!』と書いてある。

スッキリ、爽やか、さっぱり、つるりなどが定番の『のどごし』に『ドッカーン!!』。

イマイチどういうことなのかわからないコピーが素敵です!

なにはともあれ、10周年おめでとうございます!!

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ケム・毛虫

快晴だった昨日の朝、自分の(お借りしております)マンションに帰ってきた。

一階ではないので階段をのぼるのだが、踊り場の隅に黒いものが。

それはこっちにケツを向けて前進する毛虫であった。

前進毛虫は真っ黒で、大きさは自分の親指をちょっと長くした感じ。

全身を波打たせながら、床と壁でできた角にぴったりフィットで前進している。

彼が望んでしているんではないだろう、その階段のどこかに落ちていたであろう、その綿ボコリを背中に乗せて進んでいる。

上がっていくと、音なのか振動を感じたのかわからないが、ふぃっと振り返るようなしぐさをしたかと思うと、また何事もなかったように、前進を続ける。

踊り場の角まで行くと、きれいに壁に沿って直角に方向転換。

また壁に沿って進んでいく。

でも、眺めながら階段をのぼるオレに簡単に追い越されてしまう。

それでも、気にせず前進。『んしょ、んしょ』って感じ。

なんだか、かわいらしい。

自分勝手な感情だが、部屋の中で見つけたらこんな感想にはならないんだろうな...。

天気がいい!

今日は朝から天気がいい。

空気が透明で、日差しがまぶしい。

空は蒼く、雲の白いグラデーション。

言っちゃえば、『暑いな、今日』。

雨降りの後の快晴は、この時期朝からムワッとする。

でも、なんだか心が落ち着く。

ありがたい

最近、多い訳ではないのだけれど自分としては十分すぎる感じで拍手とかいただいている。

しかし、一昨日の『霊の話』とかは少ない拍手数だった。

気になるのは、どういうところが気に入らなかったのかなということだったりするのだけれど、一方でとてもうれしく思う。

『読んでくれているんだな』とか思うわけです。

拍手しない方でも読んでくれているとか、意思表示していただけるのはとてもうれしい。

訪問してくれるだけでもうれしいのだから当然なのだけれど。

しかし、一方でへつらったらいけないんだろうなとも思う。

拍手をもらおうと、寄せていっちゃあダメ。

書きたいことを書いて、受け入れられないのは仕方がないこと。

客観的な評価として、自分に活かそうと思います。

何はともあれ、ありがとうございます。

マヨラー

マヨラーとは、言わずと知れたマヨネーズ大好きな方々。

合いさえすれば何にでもマヨネーズをかけたり、チョイ足ししたり。

話は変わって、自分の小さい頃はドレッシングはあってもイマイチ普及はしていなかった。

だから、サラダといえばマヨネーズをかけていた。

けれど昨今、サラダにマヨネーズをかけることをしなくなった。

青じそドレッシングが最近の定番。

ハマッているとは言いがたい。

以前は、間違いなくハマッていたのだろうが、最近は単にドレッシングといえばコレかなという感じで習慣になっているだけ。

ところで、世のマヨラーさんはいろんなものにマヨネーズをかけるのだろうと思うが、サラダにもかけるのだろうか?

それともサラダの時はドレッシングなのかな?

どすか?

霊の話

先日、テレビで恐怖映像みたいなのをランキング形式で見せるやつを見た。
この時期の風物詩だし、『うわっ! コワっ!!』ってなったりする。
単に見て面白いのだけれど、ちょっと感じたことがあっていつもの知人に話してみた。
すると、話がへんな方向へ...。

「ああいう恐怖映像って、写真とかだとそれなりにバリエーションがあるけど、動画になるとある一定のパターンみたいのがあるよね!」

「あー、わかりますよ! 海外の動画ですよね!! 一旦、霊の映る場所になにもなくて通り過ぎるんだけど戻ってくるといる!! みたいな」

その番組に出ていたのはほとんど日本の動画だった。

「んーっ、最近は日本の動画でもその手法が多いらしくて、見たやつもそんな感じがほとんどだった」

「あれ、嘘くさくないですか? 効果的な手法だから多用されている気がしてならない。マジックと一緒ですよね、一旦見せて『仕掛けがないですよ~』ってしてから『出す』みたいなね」

「そう! それ! 確かに、霊が青白くぼんやり見えていれば『あれっ?』っていう風には見せられるけど、動画だと光の加減かなとかなっちゃって不確かな感じになっちゃうよね」

「そうなんですよ! それが霊だってなるためには周りのリアクションや、違うアングルで見えないとか、説明のための動画が長く必要になってやっと確信に変わるから、その時は瞬間的な『ドキッ』にならないんですよね。」

「そう、『ああ、やっぱり霊が映ってたんだぁ~』とはなるけど、ビクッとかしないからインパクトに欠ける映像になっちゃうよね。そうなると、あの手法しかない」

「だから、胡散臭いんですよ」

彼はいわゆる非科学的なもの否定派なのだ。

「でもさ、ランキング形式だったし、他の番組でもインパクトのある映像が選ばれるわけだから、もしかしたら淘汰された結果、似たような手法の映像が選出されているだけかも」

「どういうことですか?」

「つまり、意図的にそういう手法でヤラセで撮っているのではなく、数多映っている恐怖映像の中にはインパクトの弱いものが多数ある。そういうものは最初からガンと『幽霊です! よろしく!』って出ちゃってるから、わかりにくくて選考から落ちちゃうわけ。逆に、少ないんだけど出方を考えたうまい霊さんの映像がよしとされて出てくる。今のところ効果的な方法は他にないからどうしても画一的(=うまい)なパターンばかりが採用されてるのかも」

「そうですかねぇ」

「まあ、可能性の一つとしてね。だって、完全否定できる理由もないよね?」

「そうですけど」

「だから、霊たちの間ではこのノウハウが広がっているわけ。せっかく、映るんだからみんなに見てもらいたいのは人情。恐怖で少しでも涼しくなって欲しいわけですよ」

「に、人情って...」

「最初は、海外で洗練された手法が日本にも伝わってくるわけですよ」

「じゃあ、そろそろジャパンホラーの威信にかけて日本らしいアレンジが欲しい頃じゃないですか?」

「だからね、とりあえず定着したこの手法に、新たな息吹を吹き込む才能に溢れた若者を、いち早く霊界へと誘おうと『あいつ、いけそうじゃね? やっちまうか?』って話も、霊界スカウトたちは話しているはず」

「どうやって(その息吹を吹き込む人を)見分けるんですか?」

「いや、わかんないけどね」

「わかんないっていっちゃった」

「でもさ...」

「どうしたんですか、急に真顔になって」

「いや、でも考えたらさあ、写真の頃はよかったよね。わかりやすい、わかりにくいはあっても、せいぜいそれぐらいじゃん。写ってればいい」

「ああ、そうですよね。作る側も見る側もそれで満足してたんですからね」

「いや、我々がじゃなくて、出る方が」

「幽霊の立場での話しかい!」

「そう、昼ごろは霊界の居酒屋かなんかでクダ巻いてんだよ! 『昔はよかった』ってね」

「あー、またか」

「『動画は登場のタイミングとか考えなきゃいけないから、面倒くさいよな。最近はスマホとかデジカメだとほっとするよ』みたいなね」

「あれでしょ、一旦カメラが通った後に『ココだ!』と思って出てったらカメラ戻ってこなかったりするわけでしょ!」

「そう!」

「で、昼にはお決まりの居酒屋で愚痴ってるわけだ。『普通、あそこ戻ってくるだろう! 絶好のタイミングだったのになんで戻さないかな』って」

「そうそう。『こっちが空気読んだって向こうが読んでくれなきゃ驚かせることなんか無理に決まってんじゃん!』とかね」

「『オヤジ! もう一杯!』ですか?」

「そうそうそう」

「ところで、全部がウソではないにしても、作ったものも絶対あるでしょ。しかも、今素人でも結構な編集や加工ができちゃうからこの手のものって増えてきそうじゃないですか」

「そして、判別も難しいだろうね。霊の皆さんとしてはこんな屈辱はないよ。本物なのに『これ加工っぽいよね』ってニセモノレッテルをはられたらさ」

「でも、技術が上がれば上がるほど簡単にできそうじゃないですか?」

「そうだよね、ホログラフィー技術が向上してリアリティが見分けがつかないほどになってさ、呪いを科学的にブロックできるようになったらさ、言われんじゃない?」

「なんて?」

「『幽霊ってほぼホログラフィと同じだよね!』」

「それじゃ、身もふたもないじゃない」

「つまんないから、あきらめてみんな成仏しちゃうかも?」

「電脳高架橋さん、呪われますよ!」

「やべっ」

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昨日の月

昨日の月は大きかった。

空は黒雲に覆われて、暗い。

月を覆う、二本の真っ黒なスジ雲。

三分割された黄色い月。

奇妙で、奇怪で、稀有な感じ。

出てました。

タメ

昨日、ロンドンハーツでドッキリしてましたね。

ターゲットはいつものと言ってもいいのではないかな、狩野英孝さん。

そして、これまたいつも通りのクオリティ。

ヤラセじゃないかってぐらいの見事なはまり方だと、知人も言っておりました。

本当にすごい!

その知人も認めてはいるのだが、同県民、同い年ということがあり、『友人として付き合いたくはない』らしい。

曰く『めんどうくさそうじゃないですか』だそうです。

わからなくはないけど、複雑だなあと思う。

ただ、その知人は当の狩野氏とは対極にあられるかもしれない。

この前、例の仲のいいコンビニ店員さんからの情報で、遅ればせながらサッカー日本代表の次期監督候補のアギーレさんを知る。

その人の話によると、アギーレさんは監督の年俸として3億円を要求しているが、JFA(公益財団法人日本サッカー協会)の規定に寄れば2億円が限度なのだとか。

その時、知っている人は誰でも思うことを自分も思いついた。

その時は理性が勝って口にしなかったが、知人にはその一連の話と口にしなかったことを話してしまった。

つまり、『アギーレ(アディーレ)にご相談ください』

すると、「言うと思いましたよ!」とのご指摘の後、「最初、アギーレの名前が出た時点でわかりましたよ」だと。

『こ、こいつ、ツッコミには非凡さがあるものの、なんでもすぐツッコむのが難点だと思っていたが、泳がすことをおぼえやがったあ!!!』

もはや、玄人肌です彼。

対極か...な?

まだまだ、いける!!

冷蔵庫は程よく、冷気がいきわたるように隙間が開くぐらいの量をいれるのが良い。

わかってはいるものの、あれが安い、これが値引きだと買い物に行くと買ってしまう。

すると、結果としてぎゅうぎゅう。

冷気なんか下に下りて気やしない。

扉を開くとここぞとばかりにエアコンばりに冷気を押し出してくる。

電気代もバカにはならないが、それ以上の弊害と言うと中身が見渡せない。

つめるだけつめているから、後ろに何が入っているのか見えない。

しかし、ここ数日買い物に行っていなかったせいか、冷蔵庫がすいてきた。

とはいっても、ラッシュのピークを過ぎた通勤電車程度でしかないのだが。

すると、出土してくる食品たちがある。

しかし、中には残念なものが...

値下げされた厚揚げ。

コレはまずい。

すでに購入から4日経過。

もちろん、これが町のしっかりしたお豆腐屋さんの厚揚げなら、悲しみながらもすぐに捨てざるを得ない。

しかし、スーパーで売られた大量生産の厚揚げとなると添加物も入ってるし、大豆とにがりオンリーなどはあるわけがない。

当然、凝固剤で固められた豆乳ゼリーみたいなものを揚げたもの。

そうなってくると、話がちがうのが自分の食品衛生観念。

端っこちぎってちょっと食べてみる。

『ん、ちょっと酸っぱい』

『ちょっと』はOK!

というわけで、他のブログで目撃した麻婆厚揚げ+自分の大好きなエノキ。

ちょっと、サワー感のある夏らしい麻婆になりました。

ご心配なく、12時間以上経過していますが体調はすこぶる良好。

一部のメーカーや卸、小売で賞味期限についての納品期限の見直しを進めているようですし。

一消費者もってことで。

苦しいですね。

ラウンドアバウト 第2ラウンド

昨日の記事でラウンドアバウトの話をちょっと触れた。

記事を書いてみて、日本にはラウンドアバウトの交差点はあるのかという疑問が生じて調べてみた。

そこでヒットした国土交通省が出している『ラウンドアバウトの現状』というPDFを見てみたところ、日本でも調査研究の意味合いで32都道府県に140箇所ものラウンドアバウトが試験的に設置されているようです。

しかも、もっとも多いのが20箇所で宮城県!

ココかい!!

ただ、調べてみると納得なのですが、ラウンドアバウトは車が回れるだけの円周を確保しなければならないために設置には通常の交差点より広い敷地を必要とするし、試験的な導入なのであまり交通量が多かったり、事故によって交通に大きな支障をきたすような主要道路には設置しにくい。
そのため、新しい分譲地などで景観に合わせたおしゃれな感じで設置されている模様。

それにしても宮城県はずいぶんとラウンドアバウトに熱心なんだなあ。

楽しんで!!

知人と会話中、英語が苦手と言う話に。

そういえば、以前にも英語が苦手な知人がいまして。

日常に溢れている程度のかなり平易な英単語であればわかりますが、それでもなんとなくで捕らえていて、実際には違っていることも多々あると言う感じの英語力でして。

でも、英語は喋れたらいいなという感じのことを言ってまして。

そこで、自分の英語力アップも含めてちょっと一緒に勉強してみないと提案。

そうは言ってもわざわざお金出してCD教材を買ったりするのも違うので、こっちが出題する感じでそれを考えてみて、どうしたら覚えやすいかとか、どんな風にすれば理解しやすいかを考えるという形がいいのではないかと考え、それを提案してみた。

それでいいというので、堅苦しくない英語の文法的な基本形を(最初はわかるわからないはいいから)教える。
そしてアバウトでいいのでイメージを持ってもらってから簡単な例文、その意味を考えながらそれぞれの意味を理解、繰り返しから記憶へと結びつけて、かつクイズ形式で出すことで楽しんでもらおうと思っていたのです。

しかし、彼は英単語を覚えるところからやりたいのとこと。(特に名詞)

本人のやる気が大事なので、わかりそうな身の回りにあるものから出題してやっていました。

あるとき、道路関係の英単語をいくつかやっていたときに、交差点に差し掛かった。
「じゃあ、交差点は?」
「クロスロード!」
「うん、それでもいいけど、こう言った信号機のついた交差点だったら『intersection』の方が通りがいいかも、クロスロードだと、四辻限定にもなっちゃうし」
「ふーん」
自信満々だったのか、ちょっと気分を害した様子だったので、その日はそれでやめてしまった。

そして、数日後やってきた彼は、
「インターセクションだけじゃなくて、ラウンドアバウトとかクロッシングとかジャンクションとか色々あるみたいですけどね!」
と反論してきた。

『あー』
残念だけど、不信感しかないなら無理だなと感じた。
「そっかあ、じゃあ間違ってたかもね」
というと、満足げな彼。

その時、この子とは無理だなと思った。
自分で調べることは悪いことではないし、疑ってかかることも悪くはない。
だけど、自分の不満の解消だけで辞書を中途半端に調べて、半端な反論材料だけで反論してくるようでは向上心がなさ過ぎる。
クロッシングや、ジャンクションはいいとして『ラウンドアバウト』って。
確かに交差点ではあるんだけど、日本ではほとんど使うことないと思うけど。
(ちなみに、ラウンドアバウトはイギリスなんかで多い円形の交差点。回転方向を一方向にすることにより衝突の危険を低減させつつ、信号機を使わずに車を円滑にそれぞれの進行方向に通すことができる方式の交差点)

できれば、自分より上達しちゃって教え合うか、教えられる立場になりたかったんだけど。
英単語遊びは遊びの段階で自然と終わってしまった。
残念だったな。

そんな苦い思い出を思い出しつつ、別の知人の英語が苦手と言う話をしていた。

ただ、別の知人はどちらかと言うと理論より、実践で身に着けていくタイプ。

おそらくは、学校の教科書では一から説明していくが、『要点は?』とか『実際はどう使うか?』ということを気にして、頭に入らないタイプ。

多少の英単語を覚えたら、話しながら覚えたいといったタイプ。

アメリカに1ヶ月行ったら、日常会話はこなすんじゃないかと思わせるポテンシャルは持っている。

でも、苦手意識はあるようで、どうなんだろう?

そんなことを考えながらも、また脈絡なく、その時ふと思いついたことがあってこんなことを彼に言ってみた。
「でも、日本語でも英語っぽく聞こえる話し方ってあるよね?」

最初は唐突だったこともあって、理解できていないようでした。
「『ほったいもいじくるな』みたいなことですか?」

「いや、そういうことじゃなくて、こう日本人はよくするけど、アメリカ人はしないことがあって、逆にアメリカ人はするけど日本人はしないことがあるじゃん」

「単語自体の意味がその通りの直訳では通らないみたいなことですか?」

「うーん、例えば、日本人はご飯をみんなで食べるときには『いただきます』っていうよね。でも、アメリカ人はクリスチャンとかで、食事の前のお祈りでもなければ、三々五々集まってきて、席に着いたら他の人を待たず、何も言わずに食べ始めちゃったりするのよ」

「あー」

「それと同じで、アメリカ人なんかはよく言うんだけど日本人は言わない言い回しみたいなのがある。でもね、海外ドラマや映画なんかを吹き替えで見てると、そこに適切な日本的な言い回しがないからそのまま訳して入ってるわけ」

「なるほど」

「ところが、見る側もアメリカのドラマとか映画ってことをどっかで理解して見てるから違和感を持たない。でも、日本人が使うと奇妙な感じがするわけ」

「なんか、やな予感してきましたね」

「そこで、それを意識的に使って『欧米やなあ』って思われたいと思ってみたものの、使いどころが難しい。なかなか使うタイミングも少ないし、あっても忘れてたりして悔しい思いをするわけ」

「結局、それってなんなんですか?」

「『楽しんで!』」

「楽しんでなんてあります?」

「あるのよ、これから何かをする、どこかに行くっていう人と別れるときにアメリカなんかでは、”Have a good time !”とか"Have a nice day !"とか"Have a nice trip !"とか声をかけるわけ。日本だと『お気をつけて』みたいな感じだけど全部には当てはまらないし、ちょっと堅苦しい。もっとくだけた感じでも使うから、ドラマなんかでは『楽しんで!』となる」

「あー、それは使いどころないですね」

「でも、わかるでしょ!?」

「感じはわかります」

「でも、使えない」

「ただ、使ったとしても日本人が使うと『欧米やなあ』というより、なんかいやらしい意味に聞こえてきますよね」

「ん? ああ、なるほど!!」

「合コンとかで使ったら、本当にそんな感じじゃないですか?」

「そだね。ダメかな?」

「ダメでしょ!」

「よっ、林先生!!」

「殴りますよ」

セブンイレブンの700円くじ

ひかせてもらうのはうれしいのだけれど、うれしいからいろんな店舗に行って700円以上買うのだけれど、なんであんなにJTのルーツアロマブラックばかりが当たるのだろう?

悪いが、ずっと以前のも含めるとこんな感じ。(☆がアロマブラック)

☆●●☆☆☆☆●☆●☆☆●☆●●●☆☆

ちなみに●×8だがその内6回が応募券だ!

どういうことだ!!

コーヒーは好んで飲まないといっているのに!!

知人のアイツはコーヒー大好きであげやすい。

これではオレがついているのか、アイツがついているのかわかりゃしない。

アイツ、紅茶当たったのにくれなかったし!!

4連続アロマは呪われてると思ったね。

鉄分の部屋 まとめ

今回はタイトルどおり、鉄分摂取に必要な情報のまとめになります。

ただ、最後に拍手コメントでいただいた疑問が自分もちょっと気になったので、追加で書こうと思います。

まずは、鉄の種類から。

fig02.png
fig03.png

と、こんな感じ。

そして、鉄鍋効果について。
内容は、鉄鍋等の鉄製品で調理した場合に、器具からの鉄分の溶解が料理の鉄分を増加させて鉄分補給に効果があるというもの。

多くのサイトで有効とされる根拠になっているのが、平成9年の放送されたNHKの『ためしてガッテン』です。
これによると、ホウレン草、きな粉、レバー、鉄瓶に含まれる(あるいは溶け出す)鉄イオンと同じものを同量だけ貧血状態にあるラットに4週間与えた結果、鉄瓶から溶解した鉄イオンと同じものを与えたラットのみが100%貧血状態を解消できたというものらしいです。

その番組自体を見ていないのでわからないですが、ラットの数はそれぞれ個体差などを無視できるほどの数で実験が行われたのか?
同じ鉄イオンというのは実際に抽出し、変質しないように十分な品質管理がなされたのか?
特に2価鉄イオンの場合、3価鉄イオンに比べて酸化し易いはずですがどうなのでしょう?
そこらへんには疑問が残ります。

それとそれを解説したあるサイトでは、解消できた理由として鉄瓶から溶け出す鉄のみが2価鉄で、それ以外が3価鉄だからという理由が書かれていました。
もちろん、そのサイトの著者が勘違いしたという可能性はありますが、そうでないとするとその表現にはまちがいがあります。
レバーに含まれるヘム鉄はポリフィン環との化合物であるとは言え、その中心にある鉄は2価の鉄イオンですから、3価鉄ではありません。
基本的に、2価鉄イオンは3価鉄イオンにくらべてはるかに水に溶けやすいので、2価鉄イオンの方が消化吸収率が高いのはわかりますが、この説明ではレバーよりも鉄瓶の方のラットが貧血改善する理由はないはずです。
もちろん、ポリフィン環に囲まれた状態が同じ2価鉄イオンだとしても吸収率を落とす要因なのかもしれませんが、触れられていないのでどうもわからない。

ただ、ゆらぎの要素は否めないものの、鉄瓶から溶解する鉄分も吸収されやすい可能性があります。
溶解するのが2価鉄イオンであればなおさらです。
ただし、一度に溶解する鉄イオンはおよそ1.5mg。
三食、鉄鍋で調理しても4.5mgなので、一日の摂取目標量には到達しません。
そういうことから考えると、鉄鍋などで調理しているから大丈夫というわけではないようです。

ただ、補助的には有効と考えていいようです。
ただし、鉄製でも表面を防サビ加工しているようなものは鉄分も溶解しないために鉄分補給の効果はない。
目安としては空気中に油などで膜をつくらずに放置して錆が出るようなものが溶解が期待できる鉄調理器具。
また、酸性の強い食品(例:トマト煮)などをすると溶解量があがるようです。
そのほかには、高温で長時間調理したほうが溶解量があがるようです。
そのため、沸かしたお湯を一時的にいれる鉄製の急須などはほとんど鉄分の溶解は見られないようです。
ちなみに、赤錆などは酸化反応で、3価鉄になっている状態。
これは摂取しても吸収されにくいので意味はありません。

その他に、鉄瓶で沸かしたお湯で緑茶を淹れるとタンニン鉄ができておいしくなくなるという人もいました。
ただ、タンニンは渋み成分でもあり、それがタンニン鉄になると渋みを感じにくくなります。
そういう意味で、渋みが薄れるということなのかもしれません。
また、タンニン鉄は水に溶けにくく、沈殿したり、緑茶の鮮やかな緑色を悪くしたりすることもそういう要因なのかもしれません。

総括すると、鉄製の調理器具で調理すると、吸収の良い鉄分を少し多く摂取することができるということらしいです。

ドウを摂る

最近、鉄分の摂り方を調べたが、自分の抱えている問題は鉄分ではなく銅ではないかという結論に達した。

かつ、まとめ記事も、まだまとまっていない。

そういうわけで、まあ細かい事情は長くなるので割愛して。

銅を取るために、チョコレートということも考えたのだけれど、板チョコなどのチョコオンリーが苦手な自分はココアにすることにした。

ここ一週間ぐらい飲んでいるが、昔、「これ、飲まなくてもぜんぜん生きていくの支障がないな」と思ったのがウソのようにおいしい。

どうやら、ビンゴっぽい。

不足していると体が欲するようになるらしいし。

不足してたんだなあ。

飽きるまで飲み続ければ足りるようになったということだろう。

自分の体との相談は、なかなかまどろっこしいです。

鉄分の部屋 最終回 最終回

今回は、じゃあ神経質にこだわって何を食べればよいかということを考えてみました。

大事なのはまず、吸収率が高い鉄分を多く含んだ食品。

当然、動物性たんぱく質も含んでいるほうが望ましい。

補うなら、植物でビタミンCや鉄分を含むものも入れればなおいい。

理想はほうれん草かもしれないが、レバーということもありニラをチョイス。

何気に約0.7mg鉄分を含んでいるし、ビタミンCも豊富。

カルシウム、リンなども含んでいるのはちょっと気になりますけどね。

ということでレバニラ炒めが良い。

ビタミンCを活かすためにも、炒めは強火でさっとね。

あとは食べ方。

お茶やコーヒー、紅茶、炭酸飲料、ビールは避けて水が理想かな?

ただ、レバニラだけを単品で水で流し込む。

これでばっちり。

もっとも、貧血で悩む人にはビタミンB12や葉酸なども造血のときに必要。

そして、鉄分の摂りすぎも健康を害する。

ある程度なら生理機能で過剰分は排泄されるけれど、度を越えるすぎると肝硬変や糖尿病を発症したり、心不全の危険もあります。

鉄分は女性の方が不足しがちだそうで、特に妊婦の方はより多くの鉄分を摂るようにしたほうがよいようです。
おおよその数値になりますが、男性の場合は平均必要量が7mgで、できたら8~9mgぐらいは摂りたいようです。
女性の場合は、月経のない方は男性より1mg少ない程度で、月経のある方は男性よりも3mg増しと言った感じです。
それが妊婦さんになってくると、初期でさらに2.5mg増しで、中期・末期に至っては15mg増しだそうです。
逆に、上限値とされているのは男性は大体50mgで、女性は40~45mgだそうです。
まあ、比較的鉄は不足しがちなミネラルらしいので、ことさら鉄分を多く含む食品ばかりを食べていたり、高濃度の鉄分を含むサプリメントでも常時服用していなければ大丈夫なんでしょうけど。

結局は、バランスよく食べることが重要で、不足してると感じるような栄養素があればそれを多く含むものを頻度的に多く摂るようにするというのが一番なんでしょうね。

でも、バランスよくというのが難しい。
それでもそれぞれの食品が含有している栄養素などを細かく考えることなく、比較的簡単にバランスよく摂取する方法が、品目を多く食べるだと思います。
それぞれの食品には多く含まれているものと少なく含まれているもの、あるいは含まれていないものがそれぞれ別々にあるわけですから、いろんな食品を数多く食べれば、それぞれが補い合ってバランスのいい食事になるわけですよね。

手間を惜しんではいけないんですね。

一連の記事が長くなってしまったので、次回は鉄分のことについて重要と思われることを簡潔にまとめたいと思います。

鉄分の部屋 最終回 第2回

鉄分の吸収を阻害するものはまだあります。

有名なのがタンニン。
そう、お茶に含まれる成分。
これと鉄分を一緒に摂ると、鉄がタンニンと結びついてタンニン鉄になります。
そうなると水に溶けにくくなり、吸収の妨げとなります。
もっとも、お茶に含まれるタンニンの量は鉄分の量に比べると総量でかなり少ないためにそれほど問題にはならないようです。
ご飯とお茶は仲良しですしね。
それでも気になる方はそれそれの摂取を30分以上の間隔をあけてやればよいようです。
サイトの中では理由は書かれていませんでしたが、タンニンはヘム鉄とは結合しないとも書かれていました。
たしかに、ポルフィン環で守られているのでそういうこともあるかもしれません。
一応、参考までに。

次はカルシウム。
一般的にはカルシウムが鉄分の吸収を阻害すると書いてありますが、どうやらその原理が完全にわかっているわけではなく、研究実験によりその傾向が明らかに見られるということらしく、しかも閲覧したものの中には『鉄欠乏のリスクのある場合は鉄濃度の高い肉製品とカルシウム濃度の高い乳製品の同時摂取は避ける必要がある』と表記されているものがあった。
つまりは、高濃度同士でなければその作用が顕著に見られることはないといった現象なのではないかと思われます。
私見になるので正確ではないが、そうだとすれば取り立てて気にするほどでもないのではないでしょうか。
とりあえず、一般的にはカルシウムも鉄分の吸収を阻害するミネラルと言うことらしいです。
ただし、その因果関係を明確に示したものはなかなか見つかりませんでした。
ちなみに、鉄分とカルシウムは不足しがちなミネラルの両巨頭らしく牛乳製品のなかにはこの二つがたくさん入ってます的な商品もあります。
同時に取ると阻害するのであれば、あまり意味のない商品と言うことになりますけど、どうなんでしょうね。

続いてなんじゃこりゃのアスコルビナーゼ。
バナナやリンゴ、ニンジン、キャベツ、きゅうりなどに含まれる酵素で、ビタミンCを破壊する酵素です。
ビタミンCはアスコルビン酸のL体(L体とD体があり、一般的によく効くL体はL-カルニチンなどがありますよね)のことなので、こんな名前なようです。
アスコルビナーゼはビタミンCと出会うと破壊してしまいますが、組織が破壊され、空気に触れるとよりその機能が活性化してしまいます。
ですから、ビタミンCの多いフルーツをバナナやリンゴと一緒にミキサーにかけると別々にミキサーにかけたジュースよりもビタミンCの含有量が減るようです。
ビタミンCと同じく熱に弱く、また酸性や発酵でもその機能を失ってしまうようです。
ですから、ジュースにするときには柑橘系の酸性の強いフルーツを入れると、失われるビタミンCを減らせるようです。
かなり説明が長くなりましたが、この酵素がその作用を持ったまま体内に入ると一緒に食べたもののビタミンCを減少させるために、非ヘム鉄をヘム鉄へと変化させる役割のビタミンCが減ってしまって、吸収率の悪い非ヘム鉄が多く排出されてしまうというわけです。

次はフィチン酸。
フィチン酸は発芽前の穀物の皮に多く含まれる物質で、強いキレート作用を示す。
現在はこちらも著しくミネラルが少なく、フィチン酸が多い状態でなければミネラルの吸収を阻害するわけではないことがわかってきているようです。
また、フィチン酸は大腸がんの予防効果が認められているようです。

そして、シュウ酸。
植物のアクの成分でもあり、タデ科やカタバミ科、アカザ科(ほうれん草など)は水溶性のシュウ酸塩を含み、サトイモ科は不溶性のシュウ酸塩を含む。
シュウ酸塩は鉄と結合してシュウ酸鉄となるが、これは可水溶性はあるものの難水溶性を示す。
つまり、水には溶けるけれども溶けにくいということ。
そのため、吸収されづらくなるというわけです。
ただ、ほうれん草などのシュウ酸塩は高い水溶性を示すので、茹でたり、水につけてあく抜きをしっかりすれば問題はありません。

リンまたはリン酸。
こちらも調べても具体的な仕組みを書いているところが少ない。
ただ、何かに書いてあるから書いたという感じ。
書いてある以上はそういった研究結果があるのだろうが、それが簡単に見つからないということは、顕著な作用ではないのかもしれない。
一応、食品添加物などでよく使われている。
乳化剤や安定剤といった表記。
ハムやソーセージなどの流通している加工食品を一緒に摂らないようにすれば、阻害されないということらしい。

最後は炭酸。
これもただ「妨げます」と書いてある程度、何を持って断言しているのか不明。
ただ、一箇所だけ炭酸を毎日飲む人は胃が炭酸の作用によって酸性からアルカリ性になっている時間が長くなるためというのは書いてあった。
アルカリ性を示している、もしくは酸性が弱まっていると消化が進まずに鉄分の吸収を妨げるということだろうか?
そこらへんまでは書いていませんでした。
ただ、胃薬などでは発泡性の炭酸ガスを発生させるものもあるので、アルカリ性に傾くということはあるのかもしれません。
しかし、きっちりと合点がいくという説明でもないのでこういう作用があっても多少と言ったところであるかもしれません。
さらには、その説明からすると一緒に飲まなくても、平時炭酸飲料やビールなどを良く飲む人は鉄分の吸収がそれ以外の人に比べて低いということにもなるのかな?
ちょっと、不明です。

どうも、根拠が明確ではないので一応列挙しました。

あと一回、お付き合いください。

鉄分の部屋 最終回

最後は鉄分吸収を阻害するもの。

今、流行っている食べ方の落とし穴があります。

そんな大仰なことではないんですが、昨今言われている野菜などの食物繊維を多く含む食品から食べ始め、次にたんぱく質、最後に炭水化物という食べ方が言われています。

これは、これで正しい。

食物繊維は人間の消化機能では消化できないし、胃の中で膨れるので後から食べる物の量を制限もしやすくなる。
さらには食物繊維にはコレステロールなどを吸着して、腸で吸収させずに一緒に排出させるという効果もある。
さらには、食物繊維は腸内の善玉菌の食料にもなるので善玉菌を増やす役割もあり、腸内環境を整えてくれる。
普通に普通の量の食物繊維を摂っている分には、とても理想的です。

ただし、この食物繊維はコレステロールなどを吸着して一緒に排泄してくれるんですが、「など」の中には鉄などのミネラル分も含みます。
つまり、吸着して排泄してしまいます。

適度な食物繊維を摂取している分には、吸着分を上回る鉄分を通常は摂取することが普通なので、あまり気にする必要はないのですが、世間には「いい」と言われると限度を超してそればかり摂られる方がいらっしゃるのも事実。

そうなると、吸収率の高くない非ヘム鉄との相乗効果で鉄分の不足にならないとは限らない。

しかし、食物繊維と言っても2種類あり、要は水に溶けるか溶けないか(水溶性と不溶性)なのですがこれによっても性質が違うようです。

前述したコレステロール、ミネラルなどを吸着して排出する効果を持つのは水溶性食物繊維でさらにゲル状になり長く消化器官に留まるためにお腹がすきにくくなるそうです。
水分を抱え込んで膨らむのは不溶性食物繊維でこれが腸の蠕動運動を促進するそうで、種類にも寄るようですが一般的には便秘の改善に効果があるようです。

そういうわけで、水溶性の食物繊維を摂りすぎるとミネラル不足にもなりかねない。

じゃあ、どのくらいがいいのかというと、食物繊維自体で言うと18歳以上で一日おおよそ20gぐらいだそうで、40とか50gとかだと摂りすぎの可能性があるようです。

そうはいうものの、食物繊維自体を消化吸収しないのであれば、ミネラルを吸着する以外は排泄されるだけだから問題がないだろうと思うのですが、便の量は一日200gぐらいが理想的で、これよりも多くなってしまうと逆に便秘を誘発したりすることがあるそうです。
そのほかにも、多量に摂取すると下痢になる場合もあるようで、そこから他の疾患へと繋がる可能性もないとは言えないでしょう。

じゃあ、食品にはどれぐらいの食物繊維が含まれているのかというと、米100g中で水溶性はほんのわずかで不溶性で0.6gだそうです。(以下はすべて100g中です)
小麦粉だと水溶性1.2gで不溶性1.3g

全体的に見ると、水溶性食物繊維の量が不溶性の食物繊維の量を上回る食品はほとんどないようです。

ちなみに、きのこ類だと不溶性食物繊維の豊富さが顕著です。
干ししいたけは水溶性3gに不溶性38gなのです。

なので、干ししいたけ100gはちょっととりすぎかな? (戻したらどんだけになるのかな?)

しいたけは水溶性0.5gで不溶性3gです。

豆類も顕著なものが多いです。
例えば小豆などは水溶性1.2gに不溶性16.2g

水溶性の含有量が高いものを挙げるとすると、煎り胡麻、インゲン豆、切り干し大根、ライ麦、しいたけ、ごぼうなどが挙げられると思います。

こうしたものを摂りすぎると、鉄分の吸収を阻害して不足する可能性があります。

食物繊維の目安として、皆さんが摂りやすいキャベツの千切りで換算すると、キャベツは水溶性0.4gに不溶性1.4gなので全体は100g中に1.8g。
ということは、目標値の20gはおよそ1.1kgのキャベツによってクリアできますね。
もっとも、他の食品にも食物繊維があるので、キャベツだけを食べるとするとですけどね。

ここで、例外的なデキストリンについて話したいと思います。
難消化性デキストリンはご存知でしょうか?
最近、トクホの飲料などで多く使われているとうもろこし由来の食物繊維で、糖や脂肪の消化吸収スピードを緩やかにする効果があるそうです。
そのほかにも、整腸作用、内臓脂肪の低減効果、ミネラル吸収の促進作用などがあるらしく、ヒト試験でもその効果が見られるようです。(大塚製薬のサイトより)
そのために、食物繊維であってもミネラルの吸収を妨げないものもない訳ではないようですが、詳しい仕組みが解説されていなかったので、ほとんどの食物繊維はミネラルを吸着してしまうんでしょうね。

とりあえず、食物繊維の摂取のしすぎは鉄分不足を招く可能性があるようです。

最終回の予定でしたが、長くなってしまったのでつづきます。

すみません。

鉄分の部屋 第3回

非ヘム鉄。

『それは渡した血が』 ←血液のことばっかり打ってるとこういう変換をされてしまう。

それは私たちがもっとも多く摂取する鉄分。

なのに、吸収率が悪い。

でも、大丈夫。

非ヘム鉄にも吸収率を上げる技がありました。

非ヘム鉄は主にほうれん草、小松菜やひじきなど植物に多く含まれる鉄分。

まずは、非ヘム鉄ならヘム鉄に変えてしまえということで、それを促す役割を担うのがガラスの栄養素ビタミンCさん。

ビタミンCは強力な作用をいくつも持っているのに、水に溶けやすく食材から流れ出しやすいし、熱にも弱い。

煮込んだり、長時間炒めたりしたらすっからかん。

とりあえず、ビタミンCは非ヘム鉄をヘム鉄に変えてくれるので、一緒にというか素材の持つビタミンCを壊したり流しだしたりさせずに摂りたいものです。

動物性のたんぱく質も非ヘム鉄の消化管内での溶解率を高めるため、消化吸収を促進してくれるようです。

ただし肉類に含まれるたんぱく質が有効なようで、卵類や乳製品に含まれる動物性たんぱく質あるいは植物性のたんぱく質にはその作用がなく、逆に吸収を妨げるということが書かれているところもありました。(根拠の説明がなかったので妨げるのが正しいかはわかりませんが)

ですから、鉄分を含む野菜や海草などと肉を一緒に食べると、吸収率は上がるようです。

しかし、非ヘム鉄はそのままの形で体内に入ると消化管の内壁を傷つけるとも言われているようです。

とはいうものの、85%以上を非ヘム鉄で摂取している民族が平和に暮らしていることを考えるとあまり気にするほどではなく、そればかりを食べないようにすれば良い話ではないかと思われます。

残念ながら、ベジタリアンやヴィーガンの方にはビタミンCを十分摂るか、十分な量を吸収できるだけの鉄分を含む食物を必要なだけ食べるしか補う方法は見つけられませんでした。

次回は、鉄分の吸収を妨げる因子とまとめをしたいと思っております。

鉄分の部屋 第2回

非ヘム鉄のことは今回は置いておいて、ヘム鉄についての続き。

残念ながら、鉄分摂取にはあまり関係ない内容で、雑学的なことになってしまいます。

あらかじめ、ご了承ください。

ちなみにヘム鉄は単にヘムとも呼ばれています。

そして、赤血球のヘモグロビンを構成する際には、球状たんぱく質の一群であるグロビンと結びつきます。

つまり、ヘムとグロビン。

...ヘモグロビンか!?

というわけです。

このヘモグロビンは酸素との親和性(馴染みやすさ、くっつきやすさと考えてください)が高く、酸素とすぐデキてしまいます。

主に出会いの場所は、人体で言えば肺の肺胞となるわけですね。

肺胞で出会った二人はくっついたまま、超速で心臓に戻り、超速で血管を通った旅行に出かけるわけです。

ところが、筋肉も赤い。

ヘムを含んだミオグロビンという『素敵な酸素』との出会いを待ち望んでいるお方が、血管旅行の先々で待ち構えておられます。

このミオグロビンさんはヘモグロビンさんよりも酸素と親和性が高い。

ですから、ヘモグロビンとくっついた酸素に横恋慕して、奪い取ってしまいます。

傷心のヘモグロビンは出会いの場所「肺胞」に思い出を求めて戻っていきますと、新たに魅惑的な酸素とそこで出会うわけです。

これを繰り返して、人体に酸素が運ばれるわけです。

このミオグロビンは、使われるまで酸素とイチャイチャとして備蓄し続けるので、イルカやクジラなどの長時間息を止めていられる海洋哺乳類などの筋肉中には非常に多くのミオグロビンが存在しているそうです。

ちなみに、カラスもミオグロビンを多く含む筋肉をもっているそうです。

クサイところあさっているときには息でも止めてるんですかね?

さらにミオグロビンが酸化するとメトミオグロビンと言う物質になるが、生体においては還元酵素の働きによって還元されるので、メトミオグロビンの量はごくわずかなのだそうです。

ところが、食肉として生命活動が停止した筋肉にはこの酵素の働きが作用しなくなるためにメトミオグロビンの量が増える。

この大量のメトミオグロビンのために肉は古くなると茶色になるそうです。

次回は、非ヘム鉄の摂取について書きたいと思います。

鉄分の部屋

最近、ちょっと思うところあって、鉄分の効率的な摂取に着目してみた。

不足しがちな人には参考になれば。

基本、人間が摂取する鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄があるらしい。

鉄のFeに種類があるのかというとそうではなくて、ヘム鉄は鉄との化合物で構成されるものらしい。

具体的には鉄とポルフィン環とで構成されたものらしい。

そのヘム鉄を化学構造式で見ると、中心に鉄、その周りには窒素、さらにその周りには水素と炭素、さらに酸素の化合物の輪っかで囲まれている。

化学構造式と言うのは、よく薬品のCMなんかでみる五角形や六角形みたいなのがくっついて途中に文字が書いてあるやつをイメージしてもらうとわかるかな?

本当にポルフィン環というだけあって輪になっている。(でも、正直に言うと四角っぽい)

ヘム鉄が化合物なのはわかるが、それがいったい何なのかというと、人間の体内でもっとも鉄分を必要としているところと言えば、ご存知「血液」。なかでも「赤血球」。さらに言えば「ヘモグロビン」なわけです。

このヘモグロビンに含まれる鉄分はこのヘム鉄の形で存在している。

だから、ヘム鉄は体内に入ったときも「どうぞ、どうぞ」と下にもおかないようなおもてなしで、吸収率も高いわけです。

ちなみに、ヘム鉄の形になっていない鉄分はすべて非ヘム鉄。

こちらは、吸収率があまりよろしくない。

具体的に言うと、いくつかの実験データがあるようですが、ヘム鉄と非ヘム鉄の吸収率を比較すると、高い結果でも、おまけして2対1。

低い結果になると7対1なんてものあるようです。

こういうデータは条件をそろえるのも難しいですし、個人差やその日の体調などもあるとは思いますが。

では、ヘム鉄と非ヘム鉄ではヘム鉄を摂取すればいいのかということなのですが、あるサイトのデータによると日本人が摂取する鉄の85%以上が非ヘム鉄とのことでした。

なぜかというと、原因はヘム鉄と非ヘム鉄の含まれる食品にあります。

つまり、ヘム鉄は肉などの動物食材に多く含まれ、非ヘム鉄は植物食材に多く含まれるわけです。

比較的菜食が主体の日本人は多くを植物から摂取しているというわけです。

すでに話したように、ヘム鉄はヘモグロビンの構成要素。

逆に言うと、多少の差はあれど血を多く含む食材には自然とヘム鉄が多く含むのは道理ですよね。

まして、肝臓などは血の製造工場ですから、出来上がった血に含まれるヘム鉄のほかに、材料として備蓄しているヘム鉄もあるはずですから、鉄分が豊富と言うわけです。

逆に植物の収穫で、血が吹き出したら農家の人たちはルミノール反応出まくりですから大変です。

そんなわけないですから、植物にはいくらミネラル類が豊富でもヘム鉄は少ない。

そんなわけで、鉄分を摂りたいならレバーや血の気の多い肉などがいいようです。

しかし、血の多い部分は獣肉、魚に関わらず、臭みがつきまとうので、適度なところを適度な頻度で摂取がよいようですね。

また、同じ食べ物は飽きてしまうので比較的多い食品を数種類覚えて、ローテーションするのもいいかもしれません。

ちなみに、ヘム鉄の多い食品と言うと、

鶏レバー、豚レバー、牛もも肉や、貝類、シジミやアサリ、ハマグリなども多いようです。

魚で言えば、当然鉄の赤、主に赤身の魚がよいようで、血の気の多そうなやはりカツオなども鉄分は多いようです。

獣肉が苦手だという人も多いと思うので、貝類などならそういう人でも食べられそうですよね。

ただ、ベジタリアンやヴィーガンの方だって鉄分を摂りたいのは一緒。

そういう意味で、非ヘム鉄でも大丈夫という「非ヘム鉄効率摂取化計画」を今後展開していこうかと思っとります。

しかし、まだ書き足りていないのも事実。

なので、次回はヘム鉄と血の物語を1回はさもうかと思っています。

また、神経質なまでに効率的な鉄分の摂取を目指す人へのルールも書きたいと思っています。

よろしければ、お付き合いのほどを。

さあ、でゅく?

ノーミュージック、ノープロブレムを自称する自分も、「それほど音楽におもきを置いてないよ」ってだけで、音楽を憎悪しているわけではない。

好きな曲もあれば、嫌いだけれど耳について離れない曲もある。

すぐに思いつく、後者の例は「セノビック」のCMの歌かな。フワッフワッ!!

まあ、それはさておき、酷いことに一人だと鼻歌と言うかもう完全に周りに人がいないとなるとそこそこの音量で歌っちゃってるときがある。

最近流行っているのは、昔のCDを整理していたために懐かしく聴いたIncognitoの『GIVIN' IT UP』といわずと知れたスティービーワンダーの『Sir Duke』。

特にあぶないのが深夜に一人で仕事をしているとき。

仕事をしているところは道路に面しているけれど、塀もあれば深夜は車通りも少なく、人通りはもっと少ない。

そこで一人で黙々と仕事をしていると、脳がひまになってしまうので歌を歌ってしまうのだと思う。

洋楽が取り立てて好きと言うわけではないが、その時はたまたま洋楽だった。

インコグニートは大丈夫だった。

問題はスピーディーさんの方で、知っている方はサビ前のところで

But you can tell right away at letter A
When the people start to move

となって、さびに入る。

この最後の上がるところが気持ちがいい。

特に気合が入る。

それで気合一発歌いながら振り返ると、明らかに聞こえるであろう距離の道を女性が歩いていて、ビクッとなってこっちを向いた感じの眼差しで見ていた。

『ヤベッ!!』

と思ったが、その一瞬に色々考えた。

最初は歌ってませんでしたよー的なことでやり過ごすかとも思ったが、これはどうにも無理がある。

次に、声には出さない『すみません』的な感じでペコペコするかなとも思ったが、こんなド深夜だったらかえって気持ち悪いかと思った。

結局、無難にトーンを曲名がわからない程度に落としつつも歌い続けることにした。

そう、私は深夜に歌いながら仕事をする気持ち悪いおっさん!

ああ、そうさ。

何が悪い。

『気持ち悪い人がいたな』の方が、深夜の気味悪さに逆に拍車をかけないのではないかと思った。

そういうわけで、このブログを見ていることはありえないでしょうが、深夜に歌っていたのは自分です、ゴメンナサイ。

一応、謝っとこう。

うん、それでいいのさ、サーデューク。

ビール売り場で一言

ビールの商品名を見ているとやたらと書いてある。

「プレミアム、プレミアム、プレミアム。プレミアムって安いな...ちょい、高いけど」