2014week8 パッカーズ vs セインツ

セインツホームで行われたパッカーズ対セインツの試合。

結果は、23対44でセインツが勝利。

好調のパッカーズはいい流れを途切れさせずに勝利したい。

戦力的に圧倒的に弱いわけではないのに、負けがこんでいて抜け出したいセインツ。

ともに負けられない試合であったと思う。

それもあって、お互いのQBが最初の攻撃シリーズでロングパスを決める。

ロジャースはTDパス。

ブリーズはTDとはならなかったものの、エンドゾーンの手前までのゲインに結びつくロングパス。

共に、強力オフェンスを強調したプレーだった。

パッカーズは、そのブリーズにペースを渡すまいと序盤でオンサイドキックの奇襲も織り交ぜる徹底振り。

この試合は力と力の真っ向勝負の様相を呈する。

しかし、両チームのディフェンスチームも傍観者を気取って入られないと、奮起。

自陣侵入を阻止することは難しくても、自陣侵入でカバーフィールドが狭くなってくるとファーストダウン獲得を阻止して両チームとも前半残りの得点はすべてFGで終わっている。

しかし、先攻のパッカーズは最後のFGで前半残り時間を1分50秒とし、リードしたままの折り返しを狙う。

ところが、一歩も引かないブリーズはFGでの同点はおろか貪欲にTDで逆転を狙う。

余裕のFGレンジに入っても、時間が20秒を切っても攻撃を続ける。

結果はFGで終わったが、ブリーズやセインツのこの試合にかける姿勢が如実に出ていたように思う。

結局前半は4thダウンに追い込まれてのパントが両チームとも一回もない好試合となった。

後半に入り、パッカーズキックオフのセインツの攻撃は、この試合初の4thダウン突入。

しかし、ここまで力を誇示しあった試合で無難なパント選択はモメンタムを持っていかれることにもなりかねない。

そのためセインツは4thダウンギャンブルを選択。

これが失敗となり、いいポジションからパッカーズの攻撃。

これでパッカーズがモメンタムを獲得するかに思われたが、エンドゾーン手前からのロジャースのTDパスをレシーバーが弾き、いいところにいたセインツのホートンがインターセプトして、パッカーズを無得点に抑える。

これでセインツにモメンタムが渡り、ブリーズの飛距離50ヤード超えのTDパスなどで第3Qで2TD。

パッカーズはモメンタムを引き戻そうと4thダウンギャンブルに出るも失敗。

第4Qに入ってからも2ポゼッションと残り時間からパッカーズに焦りが出て、思うように得点できない。

結局、ロジャースのスクランブルからのTDランで7点返すものの、オンサイドキックにも失敗してジ・エンド。

セインツは第4Qでも2TDをあげた。

両チームともに総獲得ヤード400ヤードを超えながらも、ターンオーバー3が響いてパッカーズが21点もの点差を付けられて敗戦した。

セインツはチームのムードを一変できるような試合をモノにして、波にのりそうな兆し。

イングラムも誰もが文句のない活躍で、セインツ復調にけん引役となってくれるだろう。

まだ、3勝4敗と負け越してはいるもののNFC南地区は今季それほど好調なチームもないので、これからにかかっている。

本来どおりの力が出せれば、地区優勝は難しくないだろう。

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早い早いとは聞いていたがamazonよ。

発送時にメールを送ると言っていたのに、商品が先に『ピンポ~ン』と届きましたが、まさか『メール』とは郵便か?

追い越しちゃうんだったら、大分前から電子メールってのがあるからそっちで送ったほうがいいぞ!

未だに届かんからな!

嫌味たっぷりに言って見ました。

ジンクス

『知人より聞いた話を、そのままブログに』のコーナー。

バンドマンと言われることに否定的な知人の男、楽団男。

最近はそういった活動はしていないらしいので、元楽団男。

彼は楽団では基礎(ベース)を担当しているらしい。

彼から聞いたジンクスと言おうか経験則がある。

『「ベースって音がいいですよね」と言う女は絶対にベース(をやっている男)とは付き合わない』

と言うことだそうです。

全国の基礎男よ、注意されたい。

夜明けの...

日も短くなり、午前5時ぐらいではまだまだ外は暗い。

6時になってやっと夜が明ける。

そんな夜が明けやらんとする午前6時前後。

車を走らせていた自分は、右折するべき交差点ですんでのところで赤信号に引っかかる。

変わり際だから、長く待たなければならない。

その交差点は右折車線と直進および左折車線とに分かれた交差点付近だけ2車線の道路。

当然、自分は右折車線に停車して、信号が変わるのを待つ。

まわりには車一台いない。

秋なので空気も乾いていて、朝もやなどもない。

しかし、ほんのわずかに残る闇と人っこ一人いない静寂が早朝の雰囲気を醸す。

だが、静寂が後方から最初は微かに、次第にハッキリとしたハミングによって打ち消される。

もちろん、早朝の冷たい空気の中で窓を開けて走るほどバカではないから、車の窓は全部閉まっている。

しかし、聞こえるハミング。

ルールゥルルルー

一瞬、車内の音かと思って車内を見回すが、音を発する要因などない。

カーステも電源は落ちている。

ルールゥルルルー

次第に明瞭に、音量もあがってくる。

やがて、直進・左折の車線に一台の軽自動車が自分の車に並ぶように停車する。

向こうももちろん窓は閉めているらしかった。

好奇心にかられて窓を少しだけ開けてみる。

途端に轟音に近いハミングが聞こえる。

隣の車にのっている60~70代ぐらいの男性は口を開いていない。

歌っているわけではないし、第一女性の声だ。

しかも、聞き覚えがあるこの声。

それにしても、向こうは窓を閉め切っているのだから、その車内に響くハミングはもはや爆音だろう。

これはどういうことなのだろうか?

老化によって聴覚が低下して、結果この音量がちょうどいいのか、それともヤンチャそうなおにいちゃんたちがすげぇアンプとウーハーを車に乗せて、ラップなどの音楽を街中にとどけといわんばかりに鳴らして走っているのと同じ気持ちなのか?

するとちょうどその時、信号が変わり、思案中で信号を見ていなかった自分の車を交差点に残して、軽自動車は道路を直進して消えていった。

姿が見えなくなっても、ハミングがつかの間、軽自動車の位置を知らせてくれていた。

その時、後ろからヘッドライトを点けた車がやってきた。

車は右にウインカーを出した。

「おっと、モタモタしていられない」

ふと現実に引き戻される。

交差点を右折し、道路を道なりに走りながら、寸断された思考を蒸し返す。

まあ、由紀さおりさんの名曲ではあるのだが...

夜明けだしね!

2014week7 ベンガルズ vs コルツ

コルツホームで行われた、ベンガルズ対コルツ戦。

結果は、0対27でコルツの完封勝利。

これでベンガルズは3勝2敗1分となり2位に、コルツは5勝2敗で地区首位をキープ。

ベンガルズはここ2戦で調子を崩したようで、今回もオフェンスが完全にコルツディフェンスにつかまっている印象。

序盤はコルツの強烈なパスラッシュを止める事ができず、ドルトンにパスのヒマがない。

しかも、パスが完全に読まれてのパスラッシュ。

オーディブルコールも効かない。

ベンガルズディフェンスはラン守備は相変わらず低調だがそれでもよく守っていたのではないだろうか?

とにかく、ベンガルズは点どころかファーストダウンが取れない。

だが、コルツもディフェンスがかなりどんぴしゃでハマっていたが、オフェンスはそれほどでもなかった。

なにより、ラックがそれほどよくなく、ところどころでパスのドロップも。これは両チームで多かった気がする。

それが完全に一方的な展開だったにも関わらず、どこかテンポのないゆるい試合に見えたのがラックが本調子でない証拠だろう。

絶好調のコルツであれば、40点台は叩出しそうな展開なのに。

そういう試合だった。

とにかく、ベンガルズは次の1勝がどこで出るかが重要じゃないかと思う。

コルツも意外と油断できないかも。

知識をひけらかして、墓穴を掘る

過日、またもや例の知人と例のセブンへ。

セブンイレブンには何のきっかけなのか『東京スカイツリー』の『天望デッキ』への入場の広告みたいなものが載っていて、入場料を列記してあった。

目ざとく見つけた自分は、ひとつ「ふふん」と鼻を鳴らして、あごを上げ、見下すように知人の方を向くと高らかに宣言した。

「問題です!」

当然、やれやれといった表情なのだが彼は付き合いがいい。

聞いてやると言わんばかりの顔をして、「なんですか?」と返事をする。

自分はスカイツリーのポスターを指差して出題する。

「あのスカイツリーのポスターには普通はそういう文字は使わないのにあえて通常とは違う文字を使っている部分があります。それは、どこ!!」

目を凝らしてポスターを見る知人。

「でも、ちっちゃい字はオレ見えませんよ」

「大丈夫、そんなちっちゃい字じゃないから」

「えっ、『東京スカイツリー』じゃないですよね」

「いや、それよりはちっちゃいけど、デカイ字だ」

「だとすると、もう『天望デッキ』のところぐらいしかないですけど」

「ああ、そっか! まあ、いいだろう。そう、問題は『天望デッキ』だ!」

もう、ほとんど答えを言ったも同然なのだがわからない知人。

「ええ、『天望デッキ』の文字は普通ですよね」

じれた自分は財布から遣いもしないのに無造作に受け取って、場所をとっているレシートの一枚を取り出す。

裏返しにして白紙部分を使い、さらに文具系が売っているところにあるお試し用のボールペンをとると知人に渡し、

「チミチミ、ココに『テンボウダイ』と書いてみたまえ」

と彼を促す。

「はい、こうですか?」

スラスラと書いた文字は、『天望台』。

それを見て、自分。

「そう、望遠鏡なんかで空を見るのは『天望台』...」

と言いながら、余白にもう一つ文字を書く。

「でも、こういう周囲の景色を一望する方のテンボウダイは『展望台』なのだよ」

小悪魔の知人が自分をのせる。

「ああ、そっかあ。言われてみれば『天』じゃなくて『展』ですよね。こっちの展望台かあ」

鼻高々に宣言する自分。

「そうなのだよ。『テンボウダイ』にはふたつのテンボウダイがあるのだよ。ワハハハハ!」

といい気分が最高潮になったところで知人が真顔でぼそりとのたまう。



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2014week7 シーホークス vs ラムズ

ラムズホームで行われたシーホークス対ラムズの同地区対決。

結果は26対28でラムズ勝利。

まとめるとするなら、自力で優るシーホークスをラムズが集中力と奇襲で破った試合。

シーホークスの最初の攻撃シリーズがFGで終わったのはラムズの調子のよさの表れだったろう。

しかも、次のキックオフリターンでビックゲイン。

敵陣10ヤード付近まで行くと、それをTDに結びつけた。

シーホークスもこの段階ではリードを許したぐらいの感覚だったろう。

確かに、この試合でラムズがビハインドを背負っていたらこの結果になっていたかは微妙な気がする。

しかし、ラムズは続く攻撃シリーズでもTDを決めて、シーホークスを突き放す。

逆にシーホークスはラムズの固い守りに捕まって得点できずにいた。

パントとなり、迎えるラムズのパントリターンで、ラムズの最初の策が披露される。

カメラすら騙され、シーホークスのパントがあたかもラムズの左サイドに落ちるようにラムズのリターンチームのほとんどが動く。

それにつられて、シーホークスも左サイドへ。

ところがボールは右サイドに落下。

ひそかに待ち構えていたベイリーがそれをキャッチ、エンドゾーンまで運んでパントリターンTDで難なく7点を獲得する。

だが後半に入り、本気を出したラッセルウィルソンがそんなラムズに襲い掛かる。

一時は18点まで開いた点差を、後半で縮められ2点差となってしまう。

TDで差を開いても、すぐにTDで返される。

ラムズの攻撃ながらのこり時間は3分18秒。

シーホークスはここが勝負どころと気合のディフェンス。

時間も極力残そうとこのラムズの攻撃シリーズでタイムアウトを使い切る。

さすがのシーホークスはここでラムズの攻撃をことごとく止める。

結局ラムズは自陣20ヤードを出ずに4thダウン残り3ヤードとなってしまう。

ここで第2の奇襲、ラムズのフェイクパント。

パンターがパスを見事に通してファーストダウン獲得。

この時点で、2ミニッツを切っていて、シーホークスにはタイムアウトがない。

結局、ラムズが再びファーストダウンを獲得して、シーホークスの息の根を止めた。

王者と地区4位。

守るものがあるものとないもの、常に狙われる立場とそうでない立場。

しかし、おそらくだからこそできた奇襲だろう。

これでシーホークスは痛い連敗。

まさかの3勝3敗で五分の勝率となった。

2014week7 パンサーズ vs パッカーズ

ランボー・フィールドで行われたパンサーズ対パッカーズの試合。

結果は17対38でパッカーズ勝利。

第4Q途中から両エースQBがベンチに下がる一方的な試合。

終始、好調のパッカーズに対し、安定しないQBニュートン擁するパンサーズ。

まるで、風速30メートルの逆風と追い風の中プレーしているように、パンサーズは遅々として進まないし、パッカーズは少ないプレーであっという間にTD。

パンサーズも開いていく点差の中でも追いすがろうとする努力は見られたが、空気がよどんでいた。

好転する気配が微塵も見られない。

選手は報われなかっただろう。

ニュートンにしても、この試合は悪い癖の雑なパスがいたるところに出ていたような感じがした。

ただし、キークリーの退場は明らかに不当だったと思う。

ロジャースはさすがの安定感。

レーティング154.5通りの結果だった。

パンサーズはこれからも好調な強豪とのスケジュールが控えているので、この調子のままではプレーオフがどうだろう?

先延ばしにしてしまう

いろんなことを先延ばしにしてしまう。

メール、郵便。

各種振り替え、振込み。

計画、立案。

そして、寝てしまう。

そんなにもかって言うぐらい寝ている。

が、眠い。

やんなきゃなぁ。

腑に

世に迷い事数あれど、最近言われたことでどうも腑に落ちないことがある。

通常、人は他愛のないこと、些末事として気にも留めないだろうが、そういうことほど気になるのだ。

一般的には政治や公安に関して憂えることこそ有意義な憂いなのだろうが、気になるのだ。

ところで本題に入る前に皆さんご存知でしょうか、nanacoカード?

言わずと知れたセブンアンドアイホールディングスで使用できる、チャージ方式の会計用カード。

このたび、登場して7周年だそうでよく行くセブンにポスター貼ってありました。

まあ、7周年などと言っても、セブンアンドアイホールディングスの一翼、ヨークベニマルで使えるようになったのはほんのここ数年。

7年の半分も使えてはいないのだ。

使えるところが限定されている。

ちなみにチャージ方式とはお金を先にカードにチャージして、チャージしたお金で支払いをする方式。

当然、クレジットのような後払いではないから、チャージした金額がなくなれば会計はできない。

もちろん、足りない場合に追加でチャージすることも、足りない分を現金で支払うこともできるけどね。

さて、このnanacoカードにはポイントが付く。

基本的にいつでも必ず付くのは、お会計の税抜き価格の1%。(ただし、1ポイント未満は切り捨て)

つまり、税込み1万800円の買い物をして100ポイント。

ポイントはチャージに移行して使うことができる。

1ポイント1円分のチャージ。

意外に少ない。しかし、ボーナスポイントと言うものがある。

これは期間限定で一定の商品に決められたボースナスポイントが付く。

期間は限定だが、期間を過ぎると違う商品にまた一定期間に限ってボーナスポイントが付く。

これは最低でも10ポイントなのでたまりがいい。

こういう商品を買っていると比較的ポイントはたまっていく。

ところが、このポイント、ポイントのまま使えないのはいいのだけれど、全部のお会計に付くわけではない。

つまり、ボーナスも通常も付かないものがあるということ。

ちょっと考えればわかることだけれど、タバコや公共料金などの払い込みなどにはポイントは付かない。

タバコに関しては値段の半分以上が税金だから、値段に合わせてポイントを付けてしまうと店としては損するだけだから当然。

払い込みの料金も支払いの代行に過ぎないから、商品を売っているわけではないし、1件のもらえる手数料は大した金額ではないだろうから、払い込み金額にポイントを付けていたら損しかしない。

こう言った理由でポイントが付かないものがある。

この前提を踏まえて本題。

ある日、コンビニに行くと店員さんと常連らしき人が会話をしていた。

どうやら、タバコの買い方について話している。

その中で、店員さんが言っていた。

「タバコはポイントが付かないので、タバコは現金で買ったほうがいいですよ」

「そうか! そうだね」

お客さんもにこやかに応じている。

『おや?』

と思ったものの、自分には関係ないところで交わされている会話なので水を差すようなことは言わない。

すると、店員さんが自分を見つけて近寄ってくる。

「電脳高架橋さんもタバコを買う時は別会計にして現金で買ったほうがいいですよ」

こっちはタバコなんか吸いはしないのだけれど、そんなことはどうでもよかった。

『なぜ、別会計にして、現金で買わなければいけないの?』

と聞きたかった。

だが、その後の展開を考えると億劫なので、

「ああ、そうですか」

と応じてしまった。

たしかに、セブンに行くとnanacoカードで会計するのにタバコだけ現金で買う人を見かける。

その全部があの店員さんの布教活動の結果とは思えないから、そういう考えの人がいることはいるようだ。

喫煙者じゃなければ関係ないし、セブンによく行く人でnanacoカードを持っている人でなければ関係のない話。

でも、皆さんにはなぜ自分が腑に落ちないかわかりますか?

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2014week7 49ers vs ブロンコス

ブロンコスホームで行われた、49ers対ブロンコスの試合。

結果は17対42でブロンコスの大勝となった。

序盤からブロンコスディフェンスは49ersに襲い掛かり、キャパニックに6サックを浴びせる攻撃的ディフェンス。

さらに、49ersは主力のラインバッカー2人をはじめ、欠場者を多数出していて、とりわけディフェンスが手薄。

とはいえ、強豪49ersなので破綻するようなことはない。

しかし、ブロンコスの強力オフェンスに対抗するには、やはりすこし薄い、軽いといった印象。

それは試合開始時はわずかであっても、疲れや大量のビハインドなどが現れてくる後半になればなるほど顕著になってきた。

結果、ブロンコスの42点はスコアリング6回のすべてがTDという形で現れてしまった。

攻撃ではキャパニックの的確なパスをレシーバーがドロップする場面が少し多かったように思えた。

キャパニックも奮闘していたが、自らも1INTを喫し、それを次のワンプレーでTDされるという最悪の結果を招いている。

我慢のプレーが強いられる49ersはこの戦力ダウンの状態をいかに凌ぐかでプレーオフ進出の可否に関わってきそうだ。

結局、第3Qまでで42点、32点のリードを奪ったブロンコスのマニングはもちろん第3Qで温存し、キャパニックも同様にベンチに下がった。

もっとも、スポーツ・オーソリティ・フィールド・アット・マイルハイに集まったブロンコスサポーターは圧倒的なブロンコスの有志と、510TDパスとブレッド・ファーブの508のNFL記録を塗り替えたマニングの魔法のパスを見られて大満足だったろう。

ブロンコスレシーバー陣もこの瞬間をマニングにプレゼントしようとスーパーキャッチを連発。

ヒルマンは2TDランでそれを彩った。

記録更新の時には49ersからも祝福の拍手をもらうマニング。

スタジアム全体がマニングを祝福していた。

意義の多い、ブロンコスファン、マニングファンにはすばらしい試合だったと思う。

不利な状況がありながらも真っ向から向かって、正々堂々闘う49ersあってこそのゲームとなったと思う。

放送があってよかった試合だった。

記録には事欠かないペイトン・マニングだが、偉大な記録であることは確かだ。

『おめでとう』とやはり言いたい。

2014week6 パンサーズ vs ベンガルズ

ベンガルズホームで行われたパンサーズ対ベンガルズの試合。

結果はオーバータイムの末、37対37で引き分けとなった。

まさに実力伯仲の両者の試合は、ベンガルズのキックオフ。

エンドゾーンからパンサーズのリターンは自陣14ヤードラインで止められ、そこからの攻撃。

ランとパスを織り交ぜた多彩な攻撃で着実にファーストダウンを更新してTD。

9分以上を使って7点を先制する。

その後のベンガルズも負けずに最初の攻撃シリーズでTDをあげ、同点に追いつく。

しかし、すでに第2Q。

パンサーズはその後の攻撃をパントに追い込まれて終え、ベンガルズはそのパント後の最初の攻撃でバーナードがディフェンスラインにあいた穴を抜け、独走。

そのままTDでリードを奪った。

その後は両ディフェンスが踏ん張り、パンサーズがFGを1本決めて10対14とすると、前半終了間際にベンガルズは44ヤードのFGアテンプト。

しかし、キッカーの精度に不安を抱えるベンガルズは気が気ではなかったと思うが、危なげなく成功させて、10対17とパンサーズを突き放す。

ここまでは完全にベンガルズペース。

後半に入ってもベンガルズペースは続くかに思われた。

ランも機能し、パスもレシーバーが巧みにキャッチして距離を稼ぐ。

ただ、ドルトンがスクランブルなど状況の見えたプレーをしていたが、パスが若干不安定な感じ。

そしてついに、ドルトンがラッシュに来たパンサーズのデービスが邪魔になり腕を振り切れずミススロー。

このチャンスにパンサーズのケイソンがインターセプト。エンドゾーン手前10ヤードまでビッグリターンをする。

そして、ランプレー2つであっさりとパンサーズがTDを奪って同点。

さらにベンガルズの攻撃をパンサーズディフェンスが封じ込め、自陣深くからパントを蹴らせる。

攻撃権を得たパンサーズはニュートンがロングパスを狙い、パスインターフェアで一気に敵陣に攻め込む。

そこから、ニュートンは迫真のプレアクションと多彩な攻撃、さらにスクランブルを駆使してエンドゾーン手前までいくと、最後はスクランブルで自らエンドゾーンに持ち込む。

これで24対17と逆転。

さらに、そのあとのベンガルズの攻撃シリーズで、完全なオーバースローのロングパスをパンサーズのハーパーがインターセプト。

これで完全に流れは一気にパンサーズにもっていかれるかと思われた。

ところが、インターセプトで得た攻撃シリーズを順調に敵陣のFG圏内まで進めたパンサーズだったが、ベンジャミンへのTDパスが、自身のパスインターフェアで幻になる。

結局、その後はベンガルズディフェンスが踏ん張り、4thダウンに持ち込むと38ヤードのFGアテンプト。

これをガノが右に大きく外してパンサーズはまさかの無得点に終わる。

ここからはどちらが流れを掴んでいるのかわかりづらい展開。

ベンガルズがテイトのスーパーキャッチなどでTDを決めて追いつくと、パンサーズもベンガルズディフェンスを逆サイドに引きつけ、一度はブロックに入るフェイクを入れたTEのオルセンがパスレシーブしてエンドゾーンに駆け込んでTD。

ベンガルズを突き放す。

それでもベンガルズのアダム・ジョーンズがあわやキックオフリターンTDかと思わせるビッグリターンで一気にエンドゾーンまで3ヤードまで攻め込むと、ランでTDを奪い再び同点。

さらにパスラッシュを受けて浮き気味のニュートンのパスをレジー・ネルソンがインターセプト。

そしてヒルのランでエンドゾーンに駆け込んでTDと思われたが、オフェンスのホールディング。

結局、FGに終わるが、ベンガルズが第4Qの2ミニッツを目前にしてリードを奪い返す。

ところが、ニュートンはTDこそ奪えなかったものの、キッチリ時間いっぱいを使っていいポジションでFGアテンプトをお膳立て。

今度はガノがこれをキッチリと決めて、34対34で試合はオーバータイムへ。

先攻を取ったのは、わずかに流れを持っていたかベンガルズ。

しかし、パンサーズディフェンスがギリギリ踏ん張ってFGの3点どまり。

九死に一生を得たパンサーズは意地でFGを決めるものの、意地のベンガルズディフェンスに阻まれてTDは奪えなかった。

この時点で、時間はのこり2分19秒でパンサーズのタイムアウトは既に使い切っている。

パンサーズの次の攻撃シリーズはターンオーバーでもなければ回ってこないだろう。

つまり、ベンガルズはこの時点でほぼ負けはなくなった。

ランを織り交ぜ、時間を使いながら進めて、のこり時間2秒で36ヤードのFGアテンプト。

ここまで3/3でFGを決め、信頼を回復しつつあるキッカーはヌジェント。

最高の決着をパンサーズ以外は確信していただろう。

パンサーズも外れろとは思っていても心のどこかではあきらめていたかもしれない。

ただ、ひとつ、不安材料があるとすれば、このゴールポストはあのガノが外したサイドの同じゴールポストだということぐらい。

ところが、再現のようにヌジェントが右にFGを外してタイムアップ。

結局、37体37の同点となった。

パンサーズは首の皮一枚でつながった感じ。

だが、ガノがあのFGを決めていれば、もしかしたらオーバータイムにもつれ込むことがなかったかもしれない。

逆に、ベンガルズは完全に手に入れかけた勝利を引き分けにすりかえられた。

納得はいかないだろう。

しかし、やはり見る側としてはディフェンスが強化され、攻撃にテンポの出ない拮抗した試合より、オフェンス力が強調されるこういった試合の方が盛り上がる。

強いディフェンスがあってこそのオフェンス力なんだろうけどね。

2014week6 ペイトリオッツ vs ビルズ

ビルズホームで行われたペイトリオッツ対ビルズの試合。

結果は37対22でペイトリオッツ勝利。

前半は両チームのディフェンス陣が活躍。

第1Qは0対0の均衡を保つ。

第2Qに入り、ペイトリオッツも敵のパスインターフェアでゴールライン手前まで進むとブレイディからライトにTDパスがヒット。

ビルズもTDですぐさま追いつくが、ターンオーバーなどからペイトリオッツに追加の2FGを許し、前半を13対7で折り返す。

ペイトリオッツは元々の堅固で柔軟なディフェンス。

ビルズは重厚なラインと激しいパスラッシュ、それと的確なタックルで、1対1でもペイトリオッツの攻撃を止めていた。

各役割を的確にこなしていたことが固い守備を実現していたように見えた。

しかし、後半に入り、若干ではあるがディフェンス陣のパフォーマンスが落ちてくると、両チームの的確なアジャストもあり、攻撃陣にテンポがでてくる。

特に、前半レーティングが100を切っていたブレイディだったが、後半に入ると本領発揮でロングパスを量産。

早々にTDを決める。

ここで離されてはたまらないビルズもTDを返すが、FGで突き放され、第4QにはさらにTDを決められて30対14となる。

残り時間も少なくなり、ビルズQBのカイル・オートンがこの試合一番の集中力で、ロングパスで巻き返しをはかる。

持ち前の勝負強さでTDに結び付けると1ポゼッション差に持ち込むために2ポイントコンバージョンを選択。

これも見事に成功させる。

相手がブレイディでなければこのまま流れはビルズに行っていたかもしれない。

しかし、オートン以上の勝負強さと実力を持ち合わせるブレイディはビルズの追撃を易々と振り払うように好調ビルズディフェンスをかわしてタッチダウンを決める。

オートンも粘るが、時間が消費され、最後はペイトリオッツのディフェンスにファーストダウン更新を阻まれて万事休す。

ペイトリオッツの勝利となった。

しかし、ビルズディフェンスはペイトリオッツのランに対しては完璧なまでに止めていたし、パフォーマンスの高さは際立っていた。

反則での罰退、オフェンスのターンオーバーがもう少し少なければもっと違った展開をしていたかもしれない。

逆に、ペイトリオッツはブレイディをはじめ、ターンオーバーを0におさえた堅実さ、後半の機能しないランを切り捨てた集中型のパスオフェンスがビルズの追撃を押しのけたように思えた。

とても面白い試合だったで、ペイトリオッツ、ビルズともに今後の試合が楽しみになった。

2014week6 ブロンコス vs ジェッツ

ジャイアンツとジェッツのホームであるメットライフ・スタジアムで行われた、ブロンコス対ジェッツの試合。

結果は31対17でブロンコス勝利。

ただし、この試合はブロンコスにとっては手放しで喜べる試合とはならなかったと思う。

2ポゼッションの快勝に見える試合も、最後のTDはタイムアウトも使い果たしたジェッツが、のこり50秒で7点差を追い上げようと捨て身のパス。

それをインターセプトリターンしてのTD。

オマケのようなもの。

実際には1ポゼッションの接戦だった。

勝敗を分けたのは、ジェッツのオフェンスだったろう。

ブロンコスにしてもジェッツにしてもディフェンスはいい活躍をしていた。

序盤こそマニングにロングパスを決められたものの、精鋭の3メンラッシュを基本にパスカバーをあつく、ランにもすばやく対応していた。

4メンラッシュに見せかけて、マニングがよく使うラインの裏を横にクロスする選手にショートパスに対応するように一人がそのゾーンのカバーをするフォーメーションなども見られた。

この試合ではそれを見透かしたのかそのパターンはあまり使われなかったが。

ただブリッツに関しては結構マニングにプレッシャーをかけていたと思う。

実際、2サックを記録しているし、オフェンスラインを誰かしらがするりと抜け出る回数が多かった気がする。

また、追い詰められたところからのマニングのパスが短くてレシーバーに届かないという状況もあった。

以前のマニングであれば、そういう状況でも通そうとしたパスは確実にレシーバーに届いていたはずだ。

この試合ではパスの精度にちょっと疑問符がついた印象。

実際、ファーストダウン獲得数がweek5で24、week6で21。

しかし、インターセプトリターンTDの点数を除けば、41点と24点。

あきらかに、攻撃力が落ちている。

もちろん、ポジション的によくない攻撃シリーズも多かったので難しい部分もあっただろうが、パント数では前週の倍になっている。

攻めあぐねていた感が否めない。

もう一つ、コレに絡んでパンターの精度には文句がないのだが、距離が欲しいときにいまひとつ距離が稼げない気がする。

平均的な距離は稼げているので、文句はないが欲を言えばもう少し飛距離が出れば文句なしだ。

とりあえず、ブロンコスのオフェンスにも不安材料はあるものの、オフェンスチームで3TD1FGを獲得しているし、統制は取れていた。

逆にジェッツは、攻撃に統一感がなかった。

はじめはランを主体に攻撃を組み立てていた。

そして、アイボリーのランが悉く止められても、アイボリーのランをおしてきた。

しかし、急にパス主体に切り替えつつも、なにかを試すように、ショートパス、ロングパス、ミドルパスを苦し紛れに出している感じ。

特に、解説でも言っていたがタイミングがちょっと遅い。

パスカバーを振り切り、オープンになる、カバーが追いつくところに投げ込むみたいな感じ。

どこか慎重になりすぎている印象を否めなかった。

それがオフェンス陣にも波及して、精彩を欠く。

まだ、前半で3対0のビハインドからTDで追いついた辺りはよかったのだが、第2Qで2TDを取られた直後が酷かったように見えた。

慎重にレシーバーをじっくりと見て投げようといった感じ。

後半に入り、最大3ポゼッション差になったチームとは思えない、鈍足ドライブも堅実さはあったし、有効ではあったものの結果的には時間を使いすぎていた。

それが最後に響いた要因だろう。

ミスが命取りとは言え、ミスしない代わりに寿命を使い果たしてはどのみち同じ結果である。

状況にあった攻撃が必要だったろう。

そういう意味で、最後のインターセプトされた攻撃は妥当が攻撃だったろう。

私見を言わせてもらえば、最後のQBサックは完全にセーフティだったと思う。

膝どころかその後肘を付いてから手を伸ばしてボールをゴールラインの外に出している。

その前も、掴まれて振り回されてエンドゾーン内に引き戻されたのではなく、明らかにかわそうとして意識的にエンドゾーンに戻っている。

あれは単なるジャッジミスだ。

しかし、それで得た幸運を活かせてこそ勝利は手にできる。

できなかったということは現時点でインターセプト云々の前に、ジェッツは負けていたのだ。

だが、ディフェンスもよく、スミスのパスもロールもよかったと思う。

ジェッツには強くなる要因が眠っている。

ただし、オフェンスが機能できていない。

ポテンシャルを引き出す努力が必要なのではないか?

そうなった時のジェッツが、楽しみだ。

ブロンコスはいわゆる足の速いモバイルQBをスクリメージラインを越えるまで見てしまうので、明らかに苦手としている。

それは完全にスカウティングされているのではないかと思う。

ディフェンスはそこを何とかしないと、敵チーム以上に得点できなくなったときに負けがこみそうな気がする。

そして、超一流とは言えやはり年齢的な問題からスタミナ面での軽減ができずに殴りあいのような点取り合戦の試合が続いた時のマニングへの負担がチームの命脈を断ち切ることになるのではないかという危惧が頭をよぎる。

2014week6 ジャイアンツ vs イーグルス

イーグルスホームで行われた、ジャイアンツ対イーグルス戦。

結果は0対27でイーグルスが完封勝利。

一方的な試合となった。

とりあえず、序盤からイーグルスはマッコイのランが好調。

フォールズのパスも好調。

オフェンスラインもしっかりと仕事をして、ディフェンスも好調。

逆に、3連勝で迎えたこの試合はいいところなし。

まず、ファーストダウンが獲得できない。

この試合12とはなっているが、勝敗が決し、イーグルス側が引いて守ってから取ったファーストダウンが3つぐらいあることを考えると、かなり少ないことがわかる。

後半に入って、TD手前まで行ったりはするものの、反則に阻まれて結局TDパスも幻と終わる。

その時、重責を担うクルーツが負傷退場。

ここでこの試合の趨勢は決まった。

内容的には、ジャイアンツディフェンスがイーグルスのパスカバーをうまくできていなかったのが要因だろう。

ただ、この日、マッコイ、スプロールズのランが好調だったことで守備的に絞れなかったことも起因していたのだろう。

イーグルスのオフェンスラインがうまく穴を開けていたが、ジャイアンツのラインバッカー陣がうまくそこをフォローできていなかった。

ディフェンスエンドの外を回るランでも、対応が遅れていた。

オフェンスではイーグルスディフェンスがうまくアンバランスをつくって、ジャイアンツに思うような攻撃をさせていなかった。

たとえば、ブリッツに人数を割きパスカバーが手薄な場合は、確実にイーライを短時間でサックしていた。

特にポケットを構成するオフェンスラインがスピンひとつで簡単に中に入られる場面が多くみられた。

逆に、パスカバーを重視したディフェンスではタイミングを遅らせてゆっくりブリッツに行く。

パスカバーが有効に機能しているので、イーライは投げられない。

ランも突破力もなく、ラインも有効な穴をあけられない。

全体として、プレーヤー個人の実力差が如実に現れていたように思う。

そのため、見ていて終始ジャイアンツがイーグルスよりも少ない人数で戦っているような錯覚を覚えた。

クルーツの怪我の程度次第では、ジャイアンツの今後は危ういのかという予感がした試合だった。

前の3試合がテキサンズ、レッドスキンズ、ファルコンズといった壮々たるチームに勝利していたが、好調イーグルスの勢いは、やはりすごかった。

くっついたかぁ

先日、夜、炒め物に卵を使おうと思い、冷蔵庫を開ける。

冷蔵庫は一人暮らしなので大きくはない。

だから、最近の大容量冷蔵庫によくあるような卵を立てて置けるようなパーツを置いて、そこに卵を立てて並べるわけじゃなく、昔風に扉の上の方に凹みがつくってあって、卵を横に寝かせて置く形だ。

そこに2個だけになった卵の1個を取ろうとする。

軽くつかんで持ち上げようとすると、持ち上がらない。

というか、ピクリとも動かない。

とりあえずは、炒め物には1個で充分なので隣の卵を手に取る。

普通に取れる。

怪訝に思いながらも冷蔵庫の扉を閉めて、料理を再開。

炒め物は完成し、無事に胃袋におさまった。

そこで、再び冷蔵庫を開ける。

卵に手をかける。

今度は強めに握る。

ミシッ

「動かそうとしたら、割れてやるぞ」という警告を発する。

どうやら、卵を入れたときか入れる前に卵に小さな、でも確実に白身がちょっと出るぐらいの亀裂が入っていたらしい。

デロンとした白身はそこからは出ないが、サラッサラの液状の白身は出たらしく、それが乾燥し、卵の殻と冷蔵庫をがっちりと接着してしまったらしい。

結局、そのままにしてサルモネランを培養する気も、腐敗して異臭を放たれる気もない自分は割らずに撤去を困難と判断し、ゴミ箱や布巾、雑巾、ペーパータオル、バケツなどを総動員してから、意を決して撤去作業をした。

思ったよりは手間がかからなかったが、ついでに冷蔵庫の掃除をすることにして、結局時間はかかった。

それにしても、冷蔵庫にくっついた部分の殻は本当に水をちょっとずつかけながら、ふやかして取らないと貼り付いてビクともしなかった。

まあ、冷蔵庫が綺麗になってよかったの...かな?

億! 乳酸菌?

最近、CMなどで入っている乳酸菌量を声高にアピールしている。

「そんなにもかぁ...」

なんて思うものの、菌だからねぇ、意外とそれぐらいは普通に入っているんじゃないかという気もする。

とりあえず、『基準が欲しいね』ってことで考えると、以前書いた『乳製品乳酸菌飲料(殺菌)』の回で、乳製品乳酸菌飲料と(ただの)乳酸菌飲料の乳酸菌量の基準がありました。

無脂乳固形分の基準もありますがここでは割愛。(興味のある方はこちら

それによりますと、乳製品乳酸菌飲料には1000万/ml以上の乳酸菌が含まれている必要があります。

一般に連想されるヨーグルトは飲料ではないので少なくとも乳製品乳酸菌飲料の基準はクリアしているものが多いはず。

その前提で考えると、100mlのヨーグルトには10億以上の乳酸菌が含まれている。

ただ、これでは曖昧なために具体的な例を探す。

すると、ヨーグルトの正統「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン450g」には文字通りLB81という2種類の乳酸菌が入っているそうです。

一つはブルガリア菌2038株。

もう一つはサーモフィラス菌1131株だそうです。

これが450g中に2038株が45億以上で、1131株が450億以上入っているそうです。

合計すると495億以上の乳酸菌があの容器の中に入っているんだそうです。

つまり、「1兆」とかなれば、ブルガリアヨーグルト20個で9kg分。

なるほどね。

2014week5 ベンガルズ vs ペイトリオッツ

ジレット・スタジアムで行われた、ベンガルズ対ペイトリオッツの試合。

結果は17対43でペイトリオッツ勝利。

好調の3連勝で臨むベンガルズと、ブレイディに翳りが見えたとささやかれる不振のペイトリオッツ。

しかし、この試合でどんな感じかと翳り具合を見ようと思っていたが、一切それが見えなかった。

むしろ、無敗でプレイオフ進出したときのペイトリオッツが帰ってきたような試合運び。

最初の攻撃シリーズでは、ピンポイントのブレイディのパスであっという間に敵陣へ攻め込み、そこからは強気のランオフェンスでゴリ押し。

力ずくでTDを奪う。

強引さが強さとなって押し切れるのも気合のあらわれだろうか?

一方、ベンガルズもキックオフでエンドゾーンから強気のリターン。

25ヤード以上をリターンしてこちらも強気。

しかし、ペイトリオッツは守備もノッている。

パス、ランを確実に止め、自陣に入ったばかりの辺りでパントに追い込む。

ところが、流れを渡したくないのかベンガルズはパントせずにFG。

しかし、これに失敗してまたもブレイディにいいポジションを与え、TDをも許してしまう。

ベンガルズも気迫では負けていないが、要所で見せるミスがすべてペイトリオッツに味方してしまった。

結果、大差でペイトリオッツが勝利する。

ベンガルズはこの試合で弱かったわけではない。

強いペイトリオッツに真っ向からぶつかり、砕けたといった印象。

憎たらしい、気合に満ちた、巧緻なプレーを重ねるペイトリオッツ、そしてブレイディを見せ付けられた。

これが持続するならペイトリオッツのプレイオフ進出は今シーズンも疑いようがない。

ベンガルズはこれを引きずることなく、切り替えて本来の戦い方をすればもちろんプレイオフでペイトリオッツにリベンジするチャンスがありそうだ。

2014week5 ベアーズ vs パンサーズ

バンク・オブ・アメリカ・スタジアムで行われたベアーズ対パンサーズの試合。

結果は24対31でパンサーズが勝利。

これでパンサーズは勝ち越し、ベアーズは負け越しとなった。

全体としては、両チームのディフェンスがよくオフェンスをとめていた。

審判は前評判どおり、コールも間違えるし、通常であればとらないであろう反則も細かく取っていた。

理解に苦しむ判定もないとは言えなかったと思う。

そんなせいかもやもやとした試合運び。

オフェンスが決して上出来でなかったとは言え悪かったともいえない中、最初のパントであのタックルミス。

そこからリターンタッチダウン。

パンサーズが7点を先制。

そこからは、前半はパンサーズのターンオーバーが多く、ベアーズがリード。

後半はベアーズのターンオーバーが多く、パンサーズが逆転という試合。

ディフェンスの影響があったのかもしれないが、キッチリとドライブした攻撃シリーズはなかったのではないだろうか?

アクシデントの多い試合は面白いかと思っていたが、そればかりでは逆に単調な試合になってしまうようだった。

2014week4 ジャガーズ vs チャージャーズ

好調チャージャーズホームで行われたジャガーズ対チャージャーズの試合。

結果は14対33でチャージャーズが順当に勝利。

前半は大方の予想を裏切り、ジャガーズが善戦。

前の試合で途中出場のルーキーQBボートルズが先発出場。

テンポのよいパスを軸にチャージャーズを苦しめる。

FGでチャージャーズが3点を先制すると、TDを返す。

チャージャーズがさらにTDで再逆転すると、またTDを取り返す。

シーソーゲームを演出する。

ボートルズの活躍もさることながら、ジャガーズディフェンスの活躍が光っていた。

最初の攻撃シリーズで自陣深くでガーハートがボールを掻きだされてファンブルリカバーされての、相手の攻撃シリーズ。

すでにFG圏内のチャージャーズの攻撃を3回のダウンすべてでロスさせ、FG圏外へと後退させる。

結果、パントで攻撃権を奪い返したのはすごかった。

しかし、さすがにチャージャーズも後半に入ると対応してきて、オフェンスラインがかなり機能してくる。

結果、リバースには充分な時間ができ、パスディフェンスの甘さをつかれてロングゲインのビッグプレーが連発。

チャージャーズを止めきれなくなる。

ディフェンスでも、パスラッシュを補強してルーキーQBにNFLの洗礼をあたえる。

レシーバー陣もうまくディフェンスを振り切ることができず、パスでのゲインがとれなくなる。

結果、後半はジャガーズが沈黙して0点。

それでも攻める姿勢をくずさないジャガーズに好感が持てたが、ボートルズの第4Qに見せたディフェンスにつかまえられながらのパスは、成功しファーストダウンを獲得できたが、危うさを感じた。

何とかしようと言う姿勢はいいけれど、インターセプトの危険、怪我の危険などをはらんでいる。

超一流といわれるQBのような広い視野とカンを持ち合わせているならそれもアリかとは思うが、ボートルズはいいQBだとは思うが、天才的なQBではないと思う。

クォーターバッキングでの技術を磨き、堅実なプレーを心がけたほうが活躍できる気がする。

チャージャーズの心配は故障者の多さだろう。

具体的にはランニングバックとセンターが共に3番手。

この試合でもセンターのレガースキーがスナップのタイミングを逃した場面が何回かあった。

格下ジャガーズであったので致命的にはならなかったが、競った試合では命取りになるだろう。

そして、ランニングバック。

こちらもオリバー、ブラウンだがラン攻撃ではあまりゲインできていない。

もっとも、レシーブからのゲインはあるのでリバースしだいと言うところもあるだろう。

しかしこの試合、ショートパスからのランよりも直接のロングパスが多く、本来のチャージャーズの攻撃パターンとは違っていた。

エースランニングバックの不在がチャージャーズにどう影響するかが今後の注目か。

とりあえず、終わってみれば実力どおりの順当なスコアだった。

ところで、ジャガーズはボートルズ先発になって勝ち星をあげることができるだろうか?

2014week4 ドルフィンズ vs レイダース

ロンドンで行われたドルフィンズ対レイダースの試合。

結果は38対14でドルフィンズの圧勝となった。

ドルフィンズファンは第2戦、第3戦と振るわなかったQBタネヒルの先発を疑問視していたが、この1戦で払拭とは行かないまでももう少し任せてみようと言う気にはなったのではないかと思う。

レイダースとの相性が良かったのか、危機感を持ったタネヒルの底力なのか、高いパフォーマンスを披露して大量38点を上げた。

さらにミラーのランも冴えていて、ランオフェンスで10ヤード以上のゲインを連発していた。

レイダースはと言うと、動きは悪くなし、統制も取れているようだが、クレバーなプレーヤーがいないような印象を受けた。

決められたオフェンスやディフェンスを行うだけで、ドルフィンズの動きにまったく反応できていない。

囮に引っかかりボールキャリアの反対に全員が誘われているといった印象を受けることが多くあった。

パスディフェンスに関してはよかったように思うが、ドルフィンズのパスが一枚上手だったし、動きが冴えていた。

レイダースのQBカーはもう少し経験を重ねれば、面白くなりそうだが、現時点ではカーにしてもマグロインにしても、いいパスを投げる時は投げるのだが、ターゲットがカバーされていると途端に『なぜ?』と言うようなところに危険なパスを投げる傾向があった。

ターンオーバーはドルフィンズも多かったが、ドルフィンズがテクニックでファンブルを誘発されてターンオーバーになったのとちがい、レイダースは狙われてインターセプトされた場面が多かった気がする。

そこを警戒できれば少なくとも負けない試合ができたのではないだろうか。

今回の試合はドルフィンズ側にしたらレイダースが調子にのせてくれた試合だったのではないか。

レイダースもいいチームだと思うのでカーの成長と、裏をかかれても対応できる適応力がほしい気がした。

2014week4 イーグルス vs 49ers

49ersのホーム、リーバイススタジアムで行われたイーグルス対49ersの試合。

結果は21対26で49ersの勝利。

ここまで3勝0敗で快進撃を続けるイーグルス。

その好調ぶりから前半にリードしていたイーグルスが有利に展開しているようにも見えた。

しかし、最初のタッチダウンがパントブロックからのリカバーTDで、2度目もインターセプトリターンTD。

どちらも100%運とは言いがたいが、運の要素の大きな得点方法だった。

タイムポゼッションが証明するように、49ersが自力でボールを進めているのに、イーグルスはほとんどそれができていない。

3度目は自力で攻撃しているとは言え、ビッグプレーによって一気に取ったTD。

冷静に状況を見れば、前半リードしていたとは言え、圧していたのは49ersだった。

結局、それが後半になるとじりじりと露呈してきて、当然の結果として逆転されて49ersの勝利となった。

しかし、イーグルスの好調の一員ともいえるのはディフェンスラインの強さだろう。

パントブロックしたときも完全にオフェンスラインの中央を一気に後退させていた。

それがパントブロックにつながっていたし、キャパニッククラスのQBでさえ投げ捨てざるを得ない場面が数多くあった。

残念ながら今回はそれでペースをつかめるほどに敵を慌てさせることができなかった。

1敗を喫してしまったが、イーグルスの好調はまだ続きそうだ。

強力ディフェンスラインを封じ込めるチームがいるのか? もしくはそれに対抗する作戦があるのか? が今後の見所だろう。

ただ、イーグルスもこのディフェンスラインのパスラッシュのみで勝ち進むのは後半になればなるほど難しくなると思うので、別の武器を持つ必要があるだろう。

49ersは冷静に対応できたことはよかったが、ホームでディレイ・オブ・ザ・ゲームなどの連携の乱れがあったのが不安材料か?

星を5分に戻しても、ホームでギリの試合ではなかなかこれからが厳しい気がする。

2014week4 セインツ vs カウボーイズ

カウボーイズホームで行われたセインツ対カウボーイズの試合。

結果は17対38でカウボーイズ勝利。

2勝1敗と今シーズン好調のカウボーイズに引き換え、開幕2連敗発進で前週のバイキングス戦でやっと白星。

このまま勝ち続けたいセインツ。

ブリーズは調子の波も少なく、超一流のQBとしての実力を維持している。

しかし、セインツはと言うと特に守備で不調を呈している。

特に悪いのがパスディフェンス。

結局、パスラッシュもプレッシャーをかけられず、大事な場面でズバズバ通されるから、敵チームをのせてしまう。

そうすると、敵ディフェンスも調子づかせてしまうからいかなブリーズでも勝利するのは難しくなってしまう。

その悪循環が具現化したような試合だった。

ブリーズは与えられた環境の中で常に勝利を求めるQB。

対してロモは必要とする環境を与えられれば、勝利を得る実力をもつQBだが、出来、不出来がはっきりとしている。

最近の好調は、デマルコ・マレーの好調からラン攻撃が有効に機能し、ランへの警戒が強まったことによりパスが通しやすくなったこと、パスラッシュが弱まったことに起因するのではないだろうか?

この試合でも、マレーのランは強力な戦力となり、何度もファーストダウンを獲得していた。

逆に、強力カウボーイズオフェンスにセインツディフェンスはいつも以上に沈黙した。

開始直後のカウボーイズの攻撃シリーズでTDを決められると第2Qに入ると2TD1FGで大量17点を獲得されてしまう。

技ありインターセプトもあり、トータルで24点。

対するセインツは0点で一方的な展開。

しかし、ブリーズはそれでも勝利を模索していた。

事実、後半第3Qに入るといやな流れの中ボールを進め、なんとかFGで差を縮める。

だが、ノッているカウボーイズはマレーのTDランで返す。

この辺りになるとカウボーイズは何をやってもうまくいくと言う感じだった。

しかし、ブリーズは第4Qに入り28点のビハインドを15分で返す難しさから、思い切ったパスを繰り出しはじめる。

引いて守っていたカウボーイズだが、それでもこのブリーズの本気のパスに立て続けに2TDを奪われる。

この辺りで、カウボーイズにも嫌なムードが漂うが、好調なカウボーイズのプレーが焦りに変わる前にセインツの攻撃をシャットアウト。

そして、とどめのTD。

ブリーズの能力だけではどうにもならないセインツの不調。

このまま今シーズンのセインツは低迷してしまうのだろうか?

それにしても、ロモの好調の一番の要因はオフェンスラインのがんばりだろう。

フィルム哀歌 サビ

彼は問う。

ホコリのない環境でフィルムを貼りたい自分に、ホコリのない環境をどうやったらつくれるのかと。

風呂場ではダメだと。

ショップの人たちはどうしているのだろうかと。

確かに、ショップで貼ってもらうとホコリなど入らずに綺麗に貼ってもらえる。

だが、あのショップにクリーンルームがあるとは思えない。

「エアクリーナーみたいなスプレーで吹き飛ばしながら貼ってるんじゃない?」

「でもね、おれもスプレーで飛ばしながらやったら画面から吹き飛んだホコリがフィルムの粘着面に付着しちゃうんですよ」

「ダメですか」

「はい」

「じゃあ、専用のツールみたいなもので付いても取り除けるんじゃないかな?」

「セロハンテープで取れるんですけど、でも違うのがどこかで入っちゃうんですよ」

「ダメですか」

「はい」

「じゃあ、やっぱりホコリのない空間で貼るしかないのか?」

「そうです」

「うーん、とりあえず手からも古くなった角質とかが落ちちゃうから、クリーン状態の空間に手が直接入らないようなそれでいてフィルムを貼る作業ができるような工夫が必要じゃないかな?」

「つまり、よく見る病院の保育器みたいな手袋のついたアクリルケースみたいな物って事ですか?」

「そこまで専門的に用意できなくても布団圧縮袋とかを代用して...」

「どうやってフィルム貼るんですか?」

「こう、ガサガサやれば習練と慣れで貼れるようにならないかな?」

「第一、携帯とフィルム入れるときにホコリが付着していたり、入り込む可能性があるじゃないですか」

「ダメですか」

「はい」

「真空に近い状態にすればホコリが入っても、ホコリが舞っても長時間空中に留まらないんじゃないだろうか」

「空気の対流もなくなるし、空気抵抗自体がすくなくなりますもんね」

「そう!」

「でも、その状態にするための容器が難しくないですか?」

「ああ、結局保育器みたくしなきゃいけないし、保育器の手袋よりもしっかりと気圧に耐えられる手袋が付いてないと作業できないか」

「固すぎても柔らかすぎてもだめですよ、まして、携帯を入れてから密閉しないといけないし、吸い出し用のコンプレッサーが必要ですよね」

「余計、複雑で費用がかかる感じなっちゃったね」

「そうですね」

「ダ...」

「もう、それいいです。気に入ってるかもしれませんけど」

「はい...」

「どうしたらいいですかね?」

「あっ、なんとなくなんだけど、冷凍庫の中って空気綺麗そうじゃない?」

「ああ、ホコリ同士が固まって、大きくなって下に落ちやすくなりそうですしね」

「ほら、お向かいって冷凍倉庫じゃん。お願いしてみたら?」

「でも、あそこは出入りが激しそうだから、結構ホコリ舞ってそうですよ」

「そして、フィルム貼り終わった後出てきたら、結露して携帯自体がダメになりそうだしね」

「ああ、そうですね」

「ホコリを含まない空気を作るのも難しいよね」

「あっ! 高温で燃えている空気ってホコリも燃えているから綺麗そうじゃないですか? だから、炉の空気を直接吹きかけながら貼ったら綺麗に貼れそうじゃないですか?」

「そうねえ...そうかもしれないが、火事場では熱せられた空気を吸い込んで気管を火傷して呼吸困難になる人もたくさんいると聞く。作業する君の手は大丈夫かね?」

「第一、フィルムがもちませんね」

「携帯だって無事ではすまないかもしれない」

「ダメですね」

「ああ、ダメだね」

「どうしましょうか?」

「じゃあ、風呂場で...」

「やっぱり、風呂場ですか...」

「いいじゃないのぉ。」

「ダメよぉ、ダメダメ」

「とにかく、風呂場が簡単に実現できうる最善の環境だろうから、そこで携帯の画面をこう下に向けて貼る。どう?」

「いいですか? 下に向けるということは両手で持つので一人では貼れないです。貼れても恐ろしく難しいです」

「ああ、そうか。じゃあ、四隅に糸をテープで止めて吊るして、フィルムを持って貼る」

「テープがはがれて落ちないか気が気じゃないわ!!」

「それに、貼るとき力入らないね」

「そうですね。無理なのかなあ」

「じゃあ、下向きほどは良くないだろうけど携帯を立てかけて、なるべく縦にした状態で貼るのはどうだろう? フィルムも縦になるから両方にホコリが付きにくいだろうし」

「ああ、それいいかもしれないですね。また、ホコリ入っちゃいそうですけど」

「うーん、難しいね」

「グーグルで『ホコリの入らないフィルムの貼り方』って検索した出て来ますかね」

「どうだろね」

案外、無難なところで決着が付きました。

もちろん、彼は納得はしていないでしょう。

よい方法をご存知の方はご一報を。

フィルム哀歌 Bメロ

彼と私は悩んでいた。

どうすればいいのか。

しかし、その前に、なぜ彼は風呂場で湯船にお湯をため、それを幾分冷ましてからパンいち風呂場に入り、やおら携帯を取り出してフィルムを貼っているのか。

彼は猫を飼っている。

正確には彼ら家族は猫を飼っている。

よって、ホコリや毛やらが他の家に比して多く舞い散っているはずだ。

だが、男兄弟と言うこともあり、まめに掃除をするわけでもなく、また、マメに換気をするわけでもないから汚くなくとも家中には比較的ホコリが舞っているようなのだ。

しかし、フィルムと画面の間にホコリは入れたくはない。

『なんとかホコリの少ないところは』と思案した挙句に選んだのが風呂場なのだ。

家の中で湿気が多く、ホコリが舞いにくい。

かつ、浮遊するホコリたちも湿気が付着、重くなってはやく下に落ちる。

念には念を入れて、しっかりと風呂を沸かし、蒸気を充満させて冷まして、浴室のホコリを退治。

そうした室内に新たなホコリを持ち込まないように衣服の着用は好ましくない。

まっぱはさすがに気が引けるので、パンいちというわけだ。

涙ぐましい努力、強靭な精神力。

彼はそれらの努力すべてを注ぎ込んでフィルムを貼る。

自分のものでもない2台も貼る。

結果、ホコリは入った。

私の貼った、3DSのフィルムを見る。

「すごい、綺麗に貼れてるじゃないですか! どうやったんですか?」

「フィルムと一緒に入ってくる布でキュキュッと拭いて端からペタッと」

「どこで?」

「家で」

「どこで?」

「部屋で」

「どこで?」

「寝る前にふとんの上で」

「まじで?」

「なんか、ごめん」

世は理不尽と言わざるを得ない。

世界は不公平だ。

彼の欲求は強まったようだった。

次回は、バカ話のほうを...

フィルム哀歌 Aメロ

彼は聞く。

「ホコリの入らない空間ってどうやったらできますかね?」

突然の質問に、戸惑う自分。

「ま、まあ、なんだろうね、フィルターを何重にも通した空気を入れた大きな袋みたいなものを作れば...」

既に、『パンいち』話をきいていた自分はそこで察した。

「個人でってことだよね?」

「そうです」

「つまり、フィルム貼りかい?」

「そうです。いつもフィルムを貼るとゴミが入っちゃうんですよ。しかも、画面の真ん中に。気になって気になって仕方がないんです」

彼の顔をまじまじと見る。

『さもありなん』

彼は臭覚も鋭敏で、誰一人気になっていないのにひとり眉根を寄せて辺りをうかがっている。

異臭がすると言うのだ。

その発生源が特定されないと落ち着かないらしい。

今一度言おう。

『さもありなん』

「いいんじゃない。仕方がないと思うよ普通は。だって、風呂場でパンいちで貼っているわけでしょ? それでも入るわけでしょ? 無理だって」

「でも、一回でいいから気が済むぐらい綺麗に貼りたいんですよね」

『厄介だけど、さもありなん』

「じゃあ、エアシャワーやクリーンルームのあるような工場に行って、『フィルム貼らせてください』ってお願いしてみたら?」

「でも、ガーッって風出てる中でフィルム貼るのは難しくないですか?」

「いや、そうでなくて、エアシャワー受けてさらに入ったクリーンルームとかで貼るって言うのはどうかね」

「でも、貼らせてくれますかね?」

「理由が理由だけに難しいかもね。知り合いとかいないの?」

「うーん、いないですね」

「電子部品みたいな、完璧なクリーンルームじゃなくていいから、食品関係とかさ。いない?」

「食品...いないな」

「じゃあ、自分で何とかするしかないか」

「そうですね」

ここから高度な科学知識を必要としているようでまったく必要としていないバカ話がはじまりました。

その前に、なぜ風呂場でパンいちでフィルムを貼るのかのという説明をしたいと思いますが、お時間がなくなりましたのでそれは次回の講釈で...

フィルム哀歌 イントロ

一人の知人がいる。

彼の血液型はA型らしい。

彼には2人の弟がいる。

彼は長男だ。

そして彼は、風呂場でパンいち(パンツ一丁)になるらしい。

風呂に入るなら『まっぱ』だ。

つまり、風呂に入るわけではない。

彼は何をするのかといえば、(画面保護)フィルムを貼るらしい。

携帯ゲーム機、携帯電話、タブレット。

最近は携帯、携行するものがいかに多いことか。

「そうだ! フィルムを貼ろう」

人間とは不思議なもので、『まあ素人が貼るのだし、多少の塵が入ってもご愛嬌』なんて人は自分で貼る。

しかし、『折角の新品だし、綺麗に画面中央に塵一つ入れずに完璧にフィルムを貼りたい』などと考える輩に限って、その責任を他人に負わせたがるものだ。

そうした当人達に言わせれば「〇〇の方が貼るのが上手いから」なのだ。

しかし、出来上がりには不満たらたらなんてことはザラだ。

彼の弟達も同様らしい。出来ばえに不平を言うことはまれらしいが。

彼は自分のも含め、都合3台のフィルムを貼った。

パンいちで。

最近、iPhone6が発売された。

彼はPlusだ。

品薄らしく、まだ手元にない。

弟達はPlusじゃない。

だから、手元にある。

彼の苦悩はまだまだ続く。

お話もまだ続きますが、今夜の講釈はこの辺で...

来ました!

いやぁ、携帯を持っていないせいもあるんだけど、迷惑メールやらフィッシングメールとか来たことなかったんですよ。

巷では目新しさはないのだろうけど。

結局はピンポイントで来るのはどっかで登録したメールが漏洩しているんですよね。

やっと(?)漏洩したようで、ついに来ました!

来たのがこちら↓

20141001m.png

かなり、わかりやすいフィッシングメールですけどね。^^

特に赤の波線部分に送り主のメールアドレスが表記されてますが、ローカル部(@の前)からして"love"って。
(love以後の文字は意図的に消してあります)

さらに天下のUFJさんがヤフーのフリーメール使ってるし。

さらに国籍台湾(最後の.twね)。

文面は比較的最近では洗練されているようで、文法的におかしいところはありませんが、「こんにちは!」って管理している個人情報が流出する事件が起きたといっているのに、フランクにメールをくれるじゃないですか。

フィッシング用のURIもTSLだし、途中もそれらしくは作ってありますけど、bkがバンクだとしてもそのあとでmufgって三菱UFJらしくするならmufj。

こんだけわかりやすければ、騙される人はいないでしょうけど、変な話ちょっとうれしくなっちゃってね。

皆さんもネットには悪意がいっぱい。

お気をつけを。