あずき袋...出ず

手前の知り合いのある人、その話をちょっと。
この人、決して歴史に疎いわけではなく、どちらかといえば手前の方が疎い。
手前は学校で教わる、試験用の歴史に関してはおさえる部分をほとんどおさえていない。
でも、この人はなかなか要点をおさえている。
ただ、戦国時代に関してはゲームやクイズ番組なんかの影響で、手前のほうがそれなりに知っている。
対して、この人は戦国時代なんて学校でも若干、はしょり気味だからあまり知らない。
だから、お市の方なんて「水曜どうでしょう」の「試験に出るどうでしょう」で得た知識程度しかない。

さて、そういうこの人がテレビ朝日の「濃姫Ⅱ~戦国の女たち」を見たらしい。
そして、その話をしていると一言。
「あずき袋、出てこなかったんだよねぇ」
要はそのドラマには濃姫を演じる観月ありささんの他に、当然、嫁ぎ先の織田信長の妹、戦国時代きっての美女と謳われ、秀吉も愛し続けたお市の方(比嘉愛未さん)が出ている。
上記の理由で、いままで知らなかった「お市の方」を知ったこの人は、お市の方のエピソードの中で浅井長政が古くからの同盟関係の朝倉軍に味方して、織田を裏切り挟撃することを決意し、それを知ったお市の方が信長に両端を縛ったあずき袋を陣中見舞いに送って、挟撃されようとしている事を伝えた。というエピソードがえらくお気に入りだったらしく、ドラマの中でそのエピソードが出てくるのを楽しみにしていたらしい。

濃姫の話なんだからちょっと考えれば、お市の方にスポットはあたっていないことはわかるだろうに。
戦があるたびにこの人「今度こそあずき袋出てくるかな」ってずうっと思っていたらしい。
ドラマは第二弾だったらしいんですが、浅井長政も死に朝倉も滅亡したのに、この人言うんです。
「この分なら、第三弾もやるよね?」
「そしたら、あずき袋出てくるかな?」
残念ですが、出てきませんよ。どんだけ、戦国時代弱いんですか。
なにしろ、「姉川の戦い」が出てこなくて、「本能寺の...」と言ってましたから。
でも手前、この人嫌いじゃないです。

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