映画『エイプリルフールズ』を見た!

戸田恵梨香さん、松坂桃李さん主演の『エイプリルフールズ』を見ました。

内容や何が嘘なのかが重要なのであらすじは書きませんが、ストーリーとしては妊婦で対人恐怖症の新田あゆみ(戸田恵梨香)は一夜のお相手であり、お腹の子の父親である牧野亘(松坂桃李)に突然、電話で妊娠のことを告げ、遠慮がちに、しかし、選択の余地なく一方的に結婚を迫ります。
そこから、さまざま人の嘘がばれ、また新たな嘘をつきながら物語が展開していくというお話です。

『リーガル・ハイ』の古沢良太さんの脚本とあってたくさんの人の嘘がさまざまな問題を起こし、嘘によって最後は奇跡が起きるといった安心して見られる王道コメディでした。
キャストのみなさんも違和感のない役回りで、それでいて物語が展開していく中で最初に持っていたイメージが微妙にあるいは大きく変わっていく面白さもありました。
娯楽作品としては申し分ない面白さだと思います。

個人的な趣味によるとは思いますが、自分としての不満はいくつかありました。

第一に、もうちょっと二転三転してくれたほうが好みなのですが、最終的に結びつくとはいえ、3つぐらいの事件が展開しているので、時間的にそれは望みすぎなのかなとは思います。

第二には、もうちょっと悪ノリたっぷりのてんやわんやな展開になっても面白かったかなと思いました。
ユースケ・サンタマリアさんもいたのでちょっと残念。
脚本的には大変でしょうけど。

第三は、これが一番好みの問題だと思うのですが、最後のキスシーンは二人ともがもっとぎこちないほうがこれまでのヒロインのイメージを崩さないので、よかったかなとは思います。

ただ、嘘にテーマをおき、面白く見ながら、ほろっとさせる部分もあり、最後には嘘を許せたり、嘘がいいものなのかもと思わせてくれる内容は面白いと思います。
ちょっとふさいでいるような気分の時にオススメかもしれませんね。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

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