2016/11/21
そんなに簡単には

秋も深まり、冬が訪れる。
やっぱり、身にしみるのは冷たさ。

空気の冷たさ。
ドアノブの冷たさ。
我が身の四肢の冷たさ。

でも、やっぱり大きいのは水の冷たさ。
家事をされる方はなおさら。
けれども、時代は流れ、いつでもお湯が使えるようなこの頃はそんなこともない。
いい時代です。

しかし、変質的なストイックさが顔を出して、給湯器のスイッチを押させない。
「押したら負け!」
心の中から呪いをかけてくる。
12月までは給湯器を使ったら負け...
1月2月の寒さを甘く見るなと。
今、使ったらそのころには給湯器の温度は天井知らずだから。

まるで、北海道の人たちの最後の砦『ダウンジャケット』は1月になってからという思いに通じるものがあるのかもしれない。
ま、本当はケチが7割かな?
ご覧いただきましてありがとうございます!
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