作成手順

12月3日の記事で脱線して作った画像なんですが、そんなに難しくないので作成手順をご紹介して、一記事かせいで見ようかと思います。
よかったら、お付き合いください。

20161203play.jpg
使ったソフトは前にも触れましたがフォトショップのCC。
フォトプランだとライトルームと一緒に使えるレタッチソフトです。
ライトルームは使うけど、フォトショップはよくわからないから使わないという方もいると思います。
写真を撮ったまま出すのであれば、なくてもいいのですが、使えれば遊べるソフトなので、やってみようかなと思うきっかけになったら幸いです。
フォトショップの全部の機能をしっかり覚えようとするとそれなりに時間もかかるし、いろんな用語もあって大変ですが、今日やったことをマネしてみるだけでもちょっと使えるようにはなりますよ。
それにフォトショップは時間はかかりますが、見ながらいろいろ変更していけるので、いろいろ変更して行き当たりばったりで試してみると思いがけず面白いものになったりしますから、やってみると楽しいかもしれません。
今回はざっとどんなことをやったのかだけ説明します。
次回はマウスでどの部分をクリックして、キーボードのどの部分を押してやったかという詳しいところを説明してみたいと思います。

使った画像は以下の3つ。

20161203mat-1.jpg
これが背景というか一番メインに使った画像。

20161119kouyou-18.jpg
右サイド担当の紅葉写真。

20161203mat-2.jpg
左サイド担当の桜写真。
ただ、このままだと写真左部分には桜が少なかったので、左右を反転して使いました。

フォトショップなどに代表されるレタッチソフトは何をするかというと、写真を合成したり、明るさや色を調整したりすることができます。
フィルタというプリセットで写真に視覚的な効果を入れたり、文字を入れたりもできますね。
写真のゴミや、邪魔なものを消してしまうなんてこともできます。
また、他の写真の画像を切り抜いて配置したりすることもできます。
以前に間違い探しをやった時に猫がいる・いないの間違い探しの画像がありましたが、あれはもともと猫のいない写真にフォトショップで他の猫の写真を合成したわけです。

20161130matigai-31.jpg
これですね。
猫だけでなく、猫の影もフォトショップで書いて作っているんですよ。

では、どんな風に合成しているかを見ていくとしますが、その前にフォトショップに限らず、多くのレタッチソフトにはレイヤーというものがあり、それをうまく使うと自由に写真を合成したり、または元に戻したりすることができるのです。
レイヤーとは階層という意味で捉えられていて、簡単に言うと元になる写真に透明なフィルムをいくつも重ねていると考えるとわかりやすいと思います。
その透明フィルムの一枚が1レイヤーとなるわけです。
レイヤーに写真を乗っければ、下の写真を覆い隠すようにして見えますし、レイヤーを取り除けば下の絵が元のまま見えるようになります。
上の猫の写真で言えば、イチョウの写真にフィルムを2枚重ねて、一つには猫の陰、もう一つには猫を切り抜いた写真を乗っけているわけです。
それを上から見ればご覧のような写真になるのはわかると思います。
フォトショップではこのレイヤーに表示/非表示や重ね方の指定があっていろんな見え方がするように重なった部分の見え方を変更することができるようになっているんです。
一度指定しても、写真を変更しているわけではないので指定を変えれば元に戻したり、違う見え方に替えることもできます。
このレイヤーのイメージができていないと、これからの説明がわかりづらいと思うので、一応説明させてもらいました。

では、フォトショップの画面も含めて合成した写真を見てもらおうと思います。

20161209sample-1.jpg
これが一番下の背景。
右下にレイヤー表示のウィンドウがありますが、小さくて見えにくいと思うのですがレイヤー2、レイヤー1、背景と書いてある部分が各レイヤーをあらわしています。
背景と書いてあるレイヤーが見た目で一番下にきてますよね?
つまり、レイヤーの重なりでも一番下にあるということです。
大きく表示されているのは、このレイヤーの重なりの状態で写真を上から見た時の映像を表示しているわけです。
ただ、今、この画面で表示されているのは背景だけなのは、理由があります。
それは前述したように、レイヤーごとに表示/非表示を選択することができ、その機能で背景だけを表示させているからです。
具体的には、レイヤーの名前(レイヤー1や背景など)の文字がありますよね。
その左にはそのレイヤー画像のサムネイル(縮小画像)があり、さらにその横に目のマークがあるのがわかるでしょうか?
この目のマークがついているのが、表示状態。
目のマークがついていないのが非表示状態というわけです。
レイヤー1とレイヤー2にはついていません。
だから、表示されていないというわけです。

20161209sample-3.jpg
こちらが右サイドの紅葉の画像です。
白とグレーの升目の背景は、透明を意味します。
白か黒にすればいいのではと思うかもしれませんが、実際の背景が白や黒ということもよくあることなので、それらと透明が区別がつきやすいようにこの升目になっています。
ちなみに、クイックマスクを使って写真をグラデーションのように次第に透明になるように加工したものです。
クイックマスクはマスクの一種で、マスクというのは覆い隠すものですので、写真の一部を覆い隠して見えなくする機能を指します。
通常はちょっと複雑に作ったりする場合があるのですが、マスクの形などの自由度を抑える代わりに普通のマスクよりも簡易にマスク処理が行える機能がクイックマスクです。
つまり、今の状態で言うとクイックマスクでグラデーションを書いてマスクにしてやって、そのマスクで見えなくすることで、左半分を消しているわけです。

20161209sample-30.jpg
さっきは小さくて見にくかったレイヤーウィンドウの画像です。
右サイドはレイヤー2なっている(重ねた透明フィルムの二枚目、つまり一番上に重なっているフィルムにこの写真を載せたとイメージするとわかりやすいかもしれません)ので、レイヤー2のみが表示(目のマーク)になっているのがわかると思います。
上の方に『オーバーレイ』という文字が見えると思いますが、これは重ねたときの見え方の指定です。
オーバーレイを正確に説明しようとするとわかりにくいので、背景の画像が暗いところは暗く、明るいところは明るく見えるように重ねる方法です。

20161209sample-2.jpg
こちらは左サイドのレイヤー1(重ねたフィルムの一枚目)、桜の画像。
右同様にクイックマスクを使って処理をしています。

20161209sample-20.jpg
こちらは『ソフトライト』で重ねています。
オーバーレイに似ていますが、重ねる上の画像が下の背景にかかわらず薄くとも色が変わりにくい重ね方になっています。
桜のピンクは残したかったのでオーバーレイではなくソフトライトを選択しました。

これらを全部表示させると最初にお見せした写真になります。
ざっとした説明で、よくわからない言葉も出てきたと思います。
説明自体もつたないので、わかりにくかったと思いますが、なんとなくでもやったことが伝わるとうれしいです。
次回は具体的な方法について画像を交えて説明したいと思います。

ご覧いただきましてありがとうございました。

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント