2013/07/17
もう一つの犬ブロ、猫ブロ
本題に入る前に、枕(落語なんかでいう導入)。いつぞや、猫を飼っている人は3匹が多いという、個人的な偏見による記事を書いたことがあったのですが、特に調べたわけではないんですが、妄想がまとまったので不用意に書いてみようかと思います。
よくくらべられる犬と猫。今回も対比しながら考えてみました。
犬の場合、散歩やら予防接種やらしつけやら、小型犬ならまだしも大型犬ともなると体力も使う。
猫の場合だって、決して手間がかからないわけではない。毛玉吐くし、下痢したり体調崩す事だってある。でも、多少の違いはあっても、犬ほどの種類による体格差はないし、毎日決まって散歩に行かなければいけないわけでもない。
そう考えると、比較的複数飼うことが容易なのではないか。
さらに、犬の場合は愛情の行きどころが、例えば犬でもミニチュアダックスでもなく、「マロンちゃん」(固有名詞としての例です)に行くのではないか。
猫の場合も、もちろん個体自体にも愛情があるのは当然なのですが、その一方で猫なら何でも愛せるという、猫博愛溺愛精神の持ち主が多い気がする。
極端に言ってしまえば、「猫ストーカー」はいても「犬ストーカー」いない気がする。
まあ、基本的に走ることが大好きな犬にストーキングするのは難儀だからとも考えられるが...。
でも、犬好きでも二匹飼うってなかなかな決断必要じゃないですか?
家族的にも、「犬二匹」と「猫二匹」って違う気がする。犬二匹以上飼ってる方もいらっしゃいますけどね。
つまり、猫の方が増えても敷居が低い。
そこに持ってきて、猫を飼っている人が猫嫌いなわけないから猫が増えても当然と言えなくもない。
すると、今度は境界になってくるのが三匹と四匹。
日本人にとって三はちょっと意識する数字といえるから、そこをこえると「マジ猫屋敷」となってくる。
やっぱり、ある程度目の届く範囲でとなると三が区切りになるのかなあと。
で、三をこえると「貰い手を捜す」という選択肢が有力になるのでは?
「この子(猫)、貰い手がなくて...」
と言う人に、三匹飼っている人が
「飼いたいけど、ウチにはもう三匹いるからね...」
と言うと
「そうよね...」
となりそうだが、
四匹飼っている人が
「飼いたいけど、ウチにはもう四匹いるからね...」
と言うと
「四匹も五匹も変わんないわよ」
と言われる率が前者にくらべて、なかなかに高い気がする。
というわけで、結論が出ました。
でも、結局は三匹飼っている事情は人それぞれっていうのが正解なんでしょうけどね。
しまった、長くなった...
で、本題。
コメント
またおじゃましまーす
文章は...どっちでしょう?
自分じゃわからちんなもんですね(´¬`)
2013/07/18 09:48 by H@RUCO URL 編集
僕のブログは「犬っぽい」ブログを目指してます。 自分だけじゃなく人の為になるようなブログを作っていきたいです。
2013/07/18 13:29 by こちたろう URL 編集
Re: またおじゃましまーす
コメントありがとうございます。
でも、手前の勝手な印象でよければ、H@RUCOさんのブログはかなり猫っぽい気がしました。
なんにしても、自分を客観視するのは難しいですね。
こんな記事書いている手前も自分でどっちなのか? またはどちらにも当てはまらないのか見当もつきません。
手前もまたお邪魔させていただきます。よしなに。
2013/07/19 06:26 by 電脳高架橋 URL 編集
Re: タイトルなし
いえ、こちらこそありがとうございました。そして、コメントありがとうございます。
こちたろうさんのブログは手前が見ても、「犬っぽい」感じがします。
目指すものをしっかりと出していけるのは能力のある証拠だと思います。がんばってください。
「マンゴー」おいしそうでした。
今度はこちたろう日記の方にもコメントさせてもらいたいと思っています。
その時は、よしなに。
2013/07/19 06:32 by 電脳高架橋 URL 編集