羽黒山 その3 不摂生を思い知る

羽黒山には一の坂から三の坂まで大きく分けて、三つのパートわけがされている。
行程を示したイラストなんかでも三つ石段が描かれているんですが、いかんせんイラスト。
しかも、実際の石段には『ここまで一の坂』とか書かれているわけではないし、石段自体も急なところもあれば緩やかなところもちょっとあり、区切りがはっきりしないので、自分が今、どこまで上ったのかがわからない。
先が見えないのに、目の前には急な石段がそびえている。
それでも、最初はこれだけ上れば、もうちょっとだろうとか、ここが二の坂の終わりだろうとか期待ができるからそれほど疲労も感じずに登ることができる。しかし...

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上れども上れども、目の前にひたすら広がる美しく恐ろしい風景と石段に不安が心を支配してくると、疲労が体を重くしていく。

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そんなときに石畳になり、坂はあっても段がなくなる。
基本的には下り坂。
いよいよ終わりかと下るとまた木の陰から見慣れた上りの石段が姿を現す。

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そうなると、さっきの下った分が腹立たしく思えてくる。
どうせ、また上るなら下りなくていいよ。と。

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そうは言っても、戻るのも大変。
ここまで使った体力を考えると、途中で何も得ずに引き返すのはその失った体力に申し訳がない。
そう思って、また上りだす。

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そうして、無心に上り始めたころ石段がおわりました。
調べたところ2446段あるそうです。
山岳信仰は楽じゃないですね。^^
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