広々

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相変わらず、特に美しい写真もなく田舎道の風景のみ。
普通だよねぇ。^^

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これだけっていうのもなんなので、いつも実家の墓参りのついでによっている友人の墓。
そこに眠る友人のエピソードを一つ。

もう20年ぐらい前になるけど、仲間内で年末年始にかけて岩手県にある夏油高原スキー場に泊りがけで行っていた。
数年ぐらい続いた行事だった。
スキーのあとは、一緒に行った友人たちを実家に送り届けて自分は仙台に帰るというのがしきたりで、件の友人も送り届けていた。
自分の車にはナビなどついていないから、普通に大きな道をいったりもしていたが、友人が岩手では初詣でもにぎわう観光名所を通る場所に実家があったために、幹線道路は渋滞したりすることがあった。
そのため、友人のナビで裏道を通ったりする。
あるとき、今までよりずっと早い段階で裏道に入って、走っている自分には、今、どこら辺を走っているのかわからない状態に。
だが、友人は地元なのでぜんぜん平気。
しっかりわかっている状態だったので、言われるままに運転を。
そのとき、車には自分とその友人Aの他に、もう一人の友人Bも乗っていた。
道は細く、けれど、時々交差点などもあり、右かと思うと友人の指示は左だったりと迷い込んでいくような感覚が増す。
そして、一向に広い道に出ないので、自分も友人Bも不安を口にしだす。
すると、友人Aは
「大丈夫、もうすぐ橋が見えてくるから、それを渡ったら右折。そしたら広い道に出るから。そうすれば家まですぐだから」
と。
それを受けてこっちは「橋、橋」と必死に橋を探す。
友人Bも同様。
曲がりくねった道が続くが、橋は一向に見えてこない。
今考えれば、不安なせいもあって数百メートルぐらいが2・3キロ走った感覚だったのかもしれない。
さらに不安が募ったころに、「ほら、あれ!」と友人Aが前方を指差す。
「やっとか」と晴れやかな気持ちで前方を見ると、小川が横切っていることすらもわからないぐらいの場所に距離にして2メートル程度の小さな石橋がかかっている見える。
心境がシンクロしていたのだろう。
友人Bと同時に前方の小さな石橋を指差して、声を上げる。
「あれ!?」
すると、友人Aは
「違う、違う、あれよあれ!」
ともっと前方を指差す。
見ると木々の間から少しだけ赤い鉄橋の上部が見えていた。
「びっくりした~、あのちっちゃいののことかと思ってびっくりしたわ」
「言われなかったら橋だってのも気づかないところだった」
友人Aにしたら、知っている道だから見える位置もわかっていただろうし、不安がっている二人を早く安心させようと、鉄橋が覗くぐらいでイチ早く教えてくれたんだと思う。
だが、うまい具合に小さな石橋がその手前にあったから、二人そろってそっちのことかと思った。
気づかないほどの石橋を目印にしたのかと思って友人Aの感覚を疑うところだった。
まあ、友人Aはこっち二人の感覚を疑っただろうけど。(笑)
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