アメリカンフットボールてきとう入門 第四回

今更なんですが、ご説明しているルールはNFLルールに準じていますので、ご了承ください。

さて、今回は試合の流れについて。
とりあえず、試合時間。サッカーの前後半45分の90分と同じように、アメリカンフットボールも前後半があり、30分+30分の計60分。
アメリカンフットボールはさらにバスケットのようにクオーター制も使用しているので、第1~4クオーター(Q)まであります。各15分。

つまり、前半が第1Qと第2Q、後半が第3Qと第4Qです。
前半と後半には以下のようなことがあります。

・2ミニッツウォーニングがある。(詳しくは別の回に)
・間にハーフタイム(15分)がある。
・前半最後の状態を後半に引きつがずに前後半共にキックオフで試合を始める。
(コイントスで決めた結果に従い、前後半別のチームがキックする)

以上からわかるようにそれ以外のクオーター間(1と2の間、3と4の間)はゲーム状況が継続されます。
つまり、Aチームが敵陣40ヤードの地点まで攻撃で進んでいたとすれば、同じ状態から続きをスタートとなるわけです。
ただし、この2回のタイミングでサイドチェンジ(陣地交換)が行われます。

次にゲームの進行方法。
ゲームは攻撃側と守備側に別れてプレイをします。
プレイはフリーキック、キックオフを除く、すべてがボールを地面に置いて、攻撃側の決められたポジションの選手がそれを上からつかんだ状態からはじめるというセットプレイから始まります。
プレイはダウンと呼ばれる一区切りがあり、ボールが外に出たり、ボールを持った選手がタックルなどによって倒れたり、パスが失敗するなどさまざまな終わり方をしますが、見ていればなんとなくわかりますし、審判が笛を吹くのでそれがダウンの目安となります。

攻撃権を得たチームは、4回の攻撃権が与えられ、その間に最初に設定された10ヤード以上を進むと、攻撃権が再び4回与えられるということを繰り返して前進し、敵のエンドゾーンに迫るわけです。
10ヤードは攻撃をするたびに増減するため、最初は10ヤードだったのですが、3回目には残り2ヤードの場合もあれば、逆に残り20ヤードということもあります。
ちなみに、TVで見る場合には黄色い線が画面上に表示され、そこを超えれば次の攻撃権がもらえるという目安がわかります。

アメリカンフットボールの攻撃は、つまりこの10ヤードを前進し、次の攻撃権をもらうことが最も直接的な目的となります。
逆に守備側は、4回の攻撃の間に攻撃側に前進を許しても、4回の間に10ヤード進ませなければ役目を果たすということになります。

プレイは最初にボールに手をかけている人が、ボールを後ろにいる選手に放るか、手渡しをします。これがプレイスタートの合図ともなります。
ボールは後ろへなら何度でも放ることができるのはラグビーと一緒ですが、アメリカンフットボールの場合には、最初にボールがあった位置より前に出なければ、一度だけ前にボールを投げることが許されています。
攻撃方法は、これを利用して前にいる選手にパスすることによって前進するか、手渡しによってボールを持った選手が自力で走り、前進するかの大きく分けて二つの方法があります。
これを「パス」と「ラン」といいます。
ついでに攻撃側が前進することを「ゲイン」、後退することを「ロス」といいます。
例を出すと、3ヤードゲインは3ヤード前に進んだということです。

次回は、4回の攻撃権の使い方について得点を絡めてお話したいと思います。

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コメント

No title

こんばんは。

う~ん、やっぱり難しいです。
私の脳ミソでは2.3割しか理解できません。
あ、構わず先へ進めて下さい。
しかしこれは選手も頭を使いますよね?


Re: No title

らこささんへ

コメントありがとうございます。
ですよね。難しいと思います。
特に文字だけで説明しているので、普通はなかなか理解できにくいと思います。
おまけに、簡単に説明しようとしていたのに、ちょっとこだわりがでちゃって、例外的な部分も含めようとしたり、細かいトコまで説明しちゃってるので余計ですよね。
さらには、説明していない言葉まで使っちゃうとこも多くて、本当に手前自身も迷走中です。
できたら、簡単な流れを絵を使って説明する、おさらいを用意しようと思っていたところですが、絵がね手前上手な方ではないのでね。それに書くのも時間かかりそうだしいつできるのか。
てきとう入門もいったん休んでほかの事も書きながらと思っています。
気長にお付き合いください。

「選手も頭使う」って、まさにそうなんです。
ポジションによっても違いはあるのですが、アメリカンフットボールの選手は、概ね大学に行って、カレッジフットボールで体と共に頭も鍛えられますので、賢いことも条件に入るようです。
作戦も緻密に作られていて、ポジションごとにこの人はどう動いてみたいなのが決められていて、その作戦が100以上あったりすることもあるみたいです。
ルールも面倒くさい。
作戦も面倒くさい。
どうしましょう?
でも、アメリカでは野球やらバスケットボールやらホッケーもおさえてのダントツ人気らしいです。
よかったら、また見てください。
読んでいただいてありがとうございます。
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