うしろを振り返る

ほかに人がいれば、何てことないってことでも、ひとりとなると意外と難しいことってありますよね。
よくあるのが、両手で持つような荷物を持って、帰宅した際。
スーパーでの買い物であれば、腕にぶら下げれば何とか手は使える。
でも、しっかりと両手で抱えなければならないものは、いざ、カギを開けて入ろうとしても、両手が使えない。
一戸建てとかなら、なにかしら一時的に置ける場所があったりもするだろうけど、集合住宅はない場合のほうが多い。

じゃあ、どうしよう?
地べたに置くか?
やや抵抗感がある。
最悪、仕方ない。
でも、できるなら置きたくない。
そうなると、壁との共同作業になる。

荷物を体で壁に押し付けることによって、少なくとも片手で固定できるようにする。
経験のある方もいるんじゃないだろうか?
片ひざ上げて、そこを台にするという方法もあるが、苦手。

今日も、壁との共同作業の方法で片手をフリーにしてカギを開ける。
ただ、これもどこの壁でもいいというわけではなく、やはり、扉近くの壁にしないと、フリーになったとはいえカギが鍵穴に届かないという事態になる。
だから、カギを開けて、扉をあけ、そのまま足で扉を閉まらないようにして、両手に荷物を持ち替えて入るというプラン。
だから、扉のすぐ横の壁にご協力を賜る。

すると、『ピンポ~~~ン!!』。
とっさに後ろを振り返る。
誰もいない。
当然だ、来客だとしてもわざわざ呼び鈴を鳴らさずに声をかけられるはず。
じゃあ、誰だ?

俺だ!
いや、俺と荷物の共同作業だ!!
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