2013/10/08

資本景気

のっけからですが、無理無理無理無理。

手前に経済の話なんか。（ファッションはもっとね）

今日は、シフォンケーキの話。

皆さんって、お菓子作られます？

作られる方なら、しっかりとわかると思うんです。

しかし、今は昔、姉にこき使われて手伝わされたお菓子作り以外に能動的に作ろうと思ったことのない手前には、シフォンケーキの判別方法って、真ん中に穴あいてたらシフォンケーキ。

お粗末なんですね。

で、作ろうとは思ったわけではないんですが、シフォンケーキって何ってことなんです。

というか、シフォンて何？

シフォンはファッションで言うところの織物の一種で、薄くやわらかい織物だとか。
このような絹織物を指すようですが、違う素材のものも指す場合があるようです。

つまり、シフォンケーキは「絹のように滑らかでやわらかいケーキ」の意味合いでつけられたもののようですね。

ただ、このシフォンケーキ滑らかで柔らかいケーキなのに、使うレシピもあるようですが、膨張剤としてベーキングパウダーを使わないようで、でもサラダ油が入るとか。

ここら辺が滑らかさの秘訣か？

ただ、シフォンのフランス語の原義には「ボロ布」「雑巾」の意味があるようで、「ボロ布ケーキ」は遠慮したい気もしますね。

ただ、シフォンケーキは料理愛好家の保険外交員ハリー・ベイカーさんが考案したようで、アメリカ合衆国発のお菓子ということらしいです。