ショップジャパン

今年の梅雨は、近年の中では一番梅雨らしい梅雨だった。
雨が降り続いた。
こんなに降り続かなくてもいいほど、降り続いた。

晴れていれば、徒歩通勤もしているが、この雨では無理。
ひと月ぐらい車通勤だった。

そんな、車通勤になる前のある日。
朝、仕事を終えて、徒歩で帰宅途中のこと。
その帰宅ルートでは、ある宅急便の営業所の横を通る。
普段通り、その前を通ると楽しげな会話らしきものが聞こえてきた。
内容が聞こえるか聞こえないかのギリギリ聞こえないぐらい。
暑さもあって、大きなドアを開けたまま作業をしている様子。
不意に、
「ショップじゃぺ~ん」
と明瞭に聞こえてくる。

しかし、その後話し声はしなくなった。
なんとなく察して、営業所の方は見ないようにして通り過ぎた。

おそらく、深夜からの作業で、早朝ということもあり、誰もいないという思い込みで大きな声で会話をしながら仕分け作業をしていた。
たまたま、荷物の中にショップジャパンの包みがあり、深夜明けでハイになっていたのもあっての大声での読み上げ。
その瞬間、人影(私ですね)に気づく。
『やべっ』ってことで声を潜める。
で、私は聞こえなかったよ~の体で、通り過ぎた。

こういうことなんじゃないでしょうか?
なんとなく、身に覚えもありますし。
スキル『武士の情け』発動の一幕でした。(笑)
違うかな?
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