2013week8 レッドソックス vs ブロンコス

ブロンコスのホームで行われた、レッドソックス対ブロンコスの試合。

まず、第1Q残り3分でのピエール・ガーソンのワンハンドキャッチは、この試合一のにファインプレー。
すごかった。

全体的な印象。
第4Qのブロンコスの31点の大量得点に関して言えば、1TDはほぼ第3Qに決まっていたようなもの。実質は24点かな?
それでもすごいことだが、ペイトンならば珍しいことではない。
まして、今の強力オフェンスチームを擁するブロンコスならば当然と言ってもいいだろう。
だが、それすらもインターセプトやターンオーバーがあってこそだった。
いつものペイトンの組み立てによる得点とは違っていた。
もちろん、敵の裏を書いたショーとパスからのランやら、ハードカウントからの敵のニュートラルゾーンインフラクションを誘うといった、ペイトンらしい熟練の技は見えたものの、パスのキレは明らかになくなっていた。
無論、レシーバーのミスの部分もあったとは思うものの、いつもなら、それさえカバーしてしまうピンポイントにスパッと投げるのが彼のすごさなのに。

ブロンコスのチーム自体は、復調しつつある。
ボン・ミラー選手もサックを決め、これから調子を上げてくれるだろう。
あの突進力は敵への大きなプレッシャーになるはず。
もちろん、ロジャースクロマティー、ムーア、トレバサン、イヘナチョなどの活躍もさすがだ。
ベイリーがアウトで、低下気味のディフェンス力を彼らが必死に支えているといえる。
しかも、オフェンシブなディフェンスがすばらしいね。
ただ、要注意はヴィッカーソン。コルツ戦、今試合続いてなのでコーチ陣にはぜひ窘めていただきたい。
攻撃陣もランのモレノ、パスのウェルカー、ジュリアス・トーマス、デマリアス・トーマスと言ったメンバーが厳しいマークの中、巧みに動いてくれている。
ボールもランでなかなかの活躍だった。
ただ、ウェルカーは今季初戦で見せた、落球ぐせみたいなものを見せつつあるので要注意でもある。

逆に、レッドスキンズはRGⅢのプロテクションが甘かったのではないだろうか。
完全なサックが3。パスを投げてからのタックルを入れたら10回は受けていた。
QBには厳しい状況。
RGⅢにも投げ捨てずにサックを受けてしまうという甘さはあるものの、そういう状況が多すぎる。
コルツ戦のペイトンを見ているようだったが、ペイトンの方が安心感があった。
RGⅢには、危うさみたいなものが常に漂っていて、ハラハラする。
ただ、序盤、中盤を通してはそれ以外のディフェンス・オフェンスとも実力は感じた。
ただ、獲得ヤードどおりの得点ができていない噛み合わない感じが、チームのイライラ、バラバラ感を膨れさせて余計に空回り。悪循環に陥っているような状況。
勝利をしていないわけではいないが、努力やパフォーマンスのクオリティに対しては勝てていない。
今試合においては、やはり、中盤から後半にかけてディフェンスの慣れない高地での試合にバテが見えた。
ダメそうなものを早めにあきらめる姿勢が、チームの甘さとなって止めていたモメンタムを完全にブロンコスに持っていかれたことは否めないと思う。
終盤はそれに気づいたのか奮起してインターセプトをしたものの、オフェンスに波及。
逆に狙いすましたインターセプトを返される始末。
2年目のRGⅢに求めることではないのかもしれないが、やはりQBのリーダーシップは必要だと思う。
それがレッドスキンズの一体感を作り上げられなければ、後半戦は厳しいかも。

総評としては、ブロンコスはまだ完全復調とは言えない。
このままでは、チーフスとの決戦が危うい。バイを経て、完全な復調してもらいたい。
レッドスキンズは実力を効率的に発揮する何かが必要。

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