2013week14 パンサーズ vs セインツ

ジャズの町ニューオリンズで行われた、パンサーズ対セインツの試合。
共に、同地区の9勝3敗チームの激突。
どちらかが4敗となり、2位に転落する。

第1QにパンサーズはまずFGを決めると次の攻撃シリーズにWRテッド・ジンJr.が見事なパントリターンを見せ、有利なポジションから攻撃を始める。
パンサーズのランにセインツが対応できず、レッドゾーンに侵入されるが、タッチダウンは許さない。
結局この攻撃もFGに終わり、パンサーズは6対0とする。
逆にセインツはうまくリズムに乗れないような感じで攻めあぐねる。

しかし、第2Qにブリーズのパスが決まりだすと徐々に進み、TDに持っていく。
これをかわきりに、ブリーズのパスをパンサーズがまったく止められない状況になる。
ここからはセインツがTDを2つ決める。

第3QにはFG。第4QにはTD。
合計31点をあげて、一方的な試合になる。
パンサーズも第4Qに意地のTDを1本返すものの続かず、オンサイドキックも失敗。
そのまま13対31でセインツの勝利となった。

振り返ると問題はパンサーズにあったように思う。
好調だったランも結局TDに結びつかず、一辺倒にならないよう織り交ぜたパスだったが、QBサックやロスの原因となり、前進を妨げた。
苦しくなって出したランも、リズムが悪く大きなゲインには結びつかない。
ディフェンスも、どちらかと言えばカバーレッジサックを狙ったのか、ブリッツの人数が少なかった。
確実にセインツのオフェンスラインに数的にも負けてシャットアウト。
プレッシャーを受けずに終始ゲームできたブリーズが、パスカバーの一瞬のスキを狙ったパスを通し続けて一方的な試合運びとなった。

ビハインドを背負ったパンサーズ。次の直接対決までに糸口を見つけることができるのか?
そして、今回のキャム・ニュートンはおとなしすぎたようだった。
確実に結果出したかったのだろうが、彼のようなタイプは若干の茶目っ気を出さないと、ノッて来ないだろうし、持ち味も出ないだろう。
次回は調子に乗りまくりのニュートンでブリーズに対抗して欲しいと思う。

セインツはまさにセインツらしい、優位を最大限に生かし、相手に試合をさせないようにして追い込み勝った。
面白みがないと思ってしまう派手なプレー好きの手前として好きになれないチームだが、強いよね。
正攻法が一番強いのかもということを実証するチームだと思う。

NFCのチャンピオンシップぐらいでシーホークスとの再戦が見てみたいチームではある。

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