2013week14 タイタンズ vs ブロンコス

この季節は寒さの厳しいブロンコスホームで行われた、タイタンズ対ブロンコスの試合。
ブロンコスはプレイオフ進出を決める、タイタンズはプレイオフ出場に望みをつなぐ試合。

タイタンズの意気込みを見せるように、タイタンズ最初の攻撃シリーズは、フィッツパトリックがロングパスで距離を稼ぐと、すぐさまTDパスをヒット。
あっという間に7点を獲得。

対するブロンコスもランとパスで進む。
4thダウンギャンブルの場面が2回もあったが、難なくファーストダウン、タッチダウンを獲得。
タイタンズのディフェンスを振り切って同点とする。

しかし、タイタンズはその後のキックオフのリターンを大きくゲイン。
敵陣レッドゾーン内まで運ぶと、次のプレーでタッチダウン。
またも短時間でTDを獲得。14対7とする。

ブロンコスはここで攻撃がFGで終わってしまい14対10。
タイタンズにリードを許してしまう。

そして試合は第2Qへ。

ここでもタイタンズは、攻撃をつなげてTDを奪い21対10とするが、パスの成功率、ランの獲得ヤードなどに勢いが薄れてくる。

対するブロンコスは、完全にモメンタムを手に入れたとは言いがたいが、より重厚なオフェンスを試すようにマニングもパスもロングとショートを織り交ぜ、さらにランがそのスキを埋めるように繰り出され、敵に的を絞らせない。
ランで時間のコントロールをするのはもちろんのこと、パスでも時間をコントロールするかのようなプレーが見られた。
そして、しばしの膠着があったもののブロンコスがタイタンズとの点差を縮めるTDパスをウェルカーにヒット。
さらに、前半終了間際には残り3秒で敵陣に入ったばかりの46ヤード。
ここでブロンコスはFGを選択。
64ヤードのFGアテンプトは成功すれば単独のNFL記録となる距離。
これをキッカーのマット・プレイターが見事に決めて、21対20とする。

後半に入ると、タイタンズのフィッツパトリックにパスを決められるものの、徐々にそのオフェンスを封じていき、タイタンズの後半の攻撃を第3QのTD1本に抑えて、ハーフウェイラインも超えることをさせなくなる。

ファンブルリカバーやQBサックからのインターセプトでターンオーバーを2回起こし、それをことごとく得点に結びつけたブロンコスは、終始試合をコントロールして後半31点を獲得。
最終スコアは28対51でブロンコスの勝利となった。

振り返ってみると、ブロンコスのミスや序盤の大きなロングパスなどで一気に稼ぐ以外にタイタンズは有効な得点方法を持っていなかった。
短時間で得点するのは、派手で印象に残るがそれを冷静に判断すると力の差が歴然だったのだろう。
しかし、序盤でのリードで敵チームをかく乱することができれば、タイタンズペースだったのかもしれない。
だが、ブロンコスがそれにのらずに着実な攻撃を続けたことこそが、この試合を決定付けたのだろう。

ただ、プレイオフ進出も決めたブロンコスだがウェス・ウェルカーを脳震盪で欠くという痛手を負った。
これがプレイオフいやこの後の試合にも影響しなければいいが。

それにしても、マット・プレイターはすごかったな。ぜんぜん、入ると思わなかった。


速報
week15 チャージャーズ対ブロンコスは27対20でチャージャーズの勝利のようです。
14点ビハインドで第4Qに入ったブロンコスはタッチダウンで、1ポゼッション差とするものの、チャージャーズにFGを決められ、10点差とされる。
2ミニッツに入ってからの攻撃もFGに終わり、オンサイドキックを試みたと思いますが失敗してそのままファイナルとなったようです。

同地区対決でしたが、これでチャージャーズは7勝7敗の5分にもどしました。
ブロンコスは地区優勝が次週以降に持ち越し。
それどころかチーフス次第ではワイルドカードでの出場となる可能性もあります。
どうした? ペイトン・マニング。

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント