2014/05/25
加害者が歩行者?
加害者と被害者。これを分けるものは何だろう?
歩行者と軽車両。
歩いている人と自転車。
たしかに、よく見る。
深夜に走っていると、時間帯が同じなのか勢いよく走ってくるのだよ、チャリ。
だがね、曲がり角を膨らんで曲がったり、車が来ていてもスピードを緩めることなくノリノリの感じで走っている。
軽快は軽快。
だが、警戒がたりない。
そりゃ、歩行者の高校生(たぶん)二人がふざけあっていて振り払った右肘がラリアットのようにチャリの運転者のあごをとらえてもおかしくはない。
まあ、姿勢が低いからあごというよりは鼻っ柱ってとこだったけど。
若干のけぞったかな?
慌てる高校生。
そのまま、体勢を立て直して走り抜けるチャリ。
「大丈夫ですかー!!」
加害者じゃないラリアット幇助の高校生が叫ぶ。
恥ずかしかったんだろうな、止まることは無かったね。
たまたま次の日もあったけど、相変わらずの軽快さで自分の車の横を駆け抜けて行ったね。
ある意味、あっぱれだ。
でも、珍しくマスクしてたな。
もしや、腫れたか?
あざになったか?
南無ぅぅぅぅ。
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