ガパオとカミメボウキ(神目箒)

過日、ぶうぶうとTVを見ていると、CMになる。

昨今、CMはあまり見ない。飛ばしちゃうからね。

けれど、見た。

『ほっともっと』のCMだった。

『ガパオライス』なるものが新登場とか。

一見して、タイ、ベトナム料理っぽかった。

そして、うまそうだった。

590円、高いか?

いや、食べたいという欲求。

人間はまさに攻殻機動隊で久世英雄が言っているように「人は低きに流れるもの」らしい。

さっそく、ほっともっとへ。

容器は思ったよりも大きい。

普通にガパオライスが入っている容器と、そのフタ、さらにそのフタにえぐれた部分があり、そこにぴったりフィットするようにサラダの入った容器とそのフタがのっかっているような形。

ドレッシングはシーザー・ガルディーニさんに敬意を表したかどうかはわからないが、決まっているらしくシーザー・ドレッシング。

サラダの容器を取ると、本体の容器のサラダに隠れた部分があらわとなる。

ちょっとした空間がある。

しかし、何も入っていない。

収納の達人ならこのスペースを無駄にはしないはずだが、ほっともっとさんはがっつりとあけていた。

確かにご飯を入れたところで具とのバランスも悪くなってしまうから、入れないのだろうけど、悪くなってもいいからご飯を入れて欲しい貧乏性大食いの自分。

ここで、ガパオの説明。

自分もはじめて聞くガパオ。タイやベトナム系の料理は好きだが、食べる機会が少ないし、知識も乏しい。

それなりによく食べる人なら知っているのかも。

タイ料理で、肉類とカミメボウキをナンプラー、オイスターソースで炒めた料理だそうで、肉の変わりに魚などを使ったりもするらしい。

ガパオライスはガパオをライスにのっけた料理。

ほっともっとのもこの形。肉はひき肉使用。

仕上げにレモンと辛味ナンプラーをかけて食べる。

苦手な人もいるかと思うけど、自分としては激うまでした。

レモンの果汁がほどよく酸味をきかせ、ともすれば脂っこくなりがちなガパオをすっきりと食べさせてくれる。

この暑い中、食べたくなる味。絶品です。

辛味のきいたナンプラーも食をすすめてくれます。

一気にガパオ好きになってしまった。

くそう、冷蔵庫の瀬戸際たちがいなければ、一週間ぐらい食べ続けたいぐらいの勢いなのに。

ところで、カミメボウキとは何かとおもったら、シソ科の植物でやはり強い芳香をもつ植物のようです。

サンスクリット語ではトゥルシーだそうで、インドやネパールで栽培されているものは葉の色が緑の「ラクシュミー・トゥルシー」と紫色の「クリシュナ・トゥルシー」の二種類があるそうです。ヒンドゥー教などでは聖草として崇拝の対象とされているそうです。(仰々しいな)

さまざまな薬効があり、そこらへんも聖草の聖草たるゆえんなのかもしれません。

日本では箒にでも使っていた時代があったのかな?

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント