2014week3 ブロンコス vs シーホークス

シーホークスのホーム、センチュリーリンク・フィールドで行われた、ブロンコス対シーホークスの試合。

前回のスーパーボウルと同じカードとあって注目を集めた。

結果はオーバータイムの末、20対26でシーホークスの勝利となった。

内容的にはシーホークスが戦力的に、また戦術的にブロンコスを凌駕していたと思う。

両チームとしてはロースコアゲームとなったが、終始おしていたのはシーホークスだったのはおそらく誰の目にも明らかだったろう。

ブロンコスは判定に助けられたところもあったので、公平に見ればオーバータイムにもつれ込むことなくシーホークスが勝利していたともいえるだろう。

もちろん、ペイトンマニングの追い上げはさすがだった。

だが、ここぞと言うときの力も必要だが、リードを奪う展開がブロンコスの王道だとは思うのでそれを許さないシーホークスは完全に苦手な相手と言っていいだろう。

チャージャーズ戦から類推するとシーホークスもリードされる展開が苦手そう。

と言っても、強力な攻撃型ディフェンスがあるのでファンブルやターンオーバーでひっくり返すことができる。

これがシーホークスのディフェンスでの常套手段だ。

これを封じられた上でのリードが苦手だと感じられる。

この試合のように、やはりファンブルやターンオーバーを思い通りに誘発されてはシーホークスとしては波にのってしまう。

リードされては余計である。

ウィルソンはもちろんのこと、リンチ、シャーマン、チャンセラーなどの秀でた選手が揃うシーホークス。

それらに対応できなければ、コンスタントにシーホークスと競ることは難しいだろう。

シーホークスは試合中、楽しんでいる感じがあった。

余裕が感じられたのだ。

オーバータイムでのタッチダウンもプランどおりだったと思う。

善戦はしたが、ブロンコスはシーホークスに及ばなかった、そういう印象の試合だった。

ただし、序盤のラン連発はランが有効だという作戦の元に繰り出されたようにも見えるが、実はブロンコスサイドとしてはデータ集めのようにも見えた。

シーホークスが今年もスーパーボウルにもっとも近いチームであること、ブロンコスが今年もスーパーボウルを当然狙っていると考えれば、たとえマニングであろうとパスのみで勝つのは容易ではないだろうし、手札は多いほうがいい。

ショートパスでの戦術は、チャージャーズ戦で集まっただろうし、ラン戦術をためしてみたかったのではないだろうか?

もちろん、試合を落とす気はなかっただろうが、先を見つめた試合のように見えた。

今回はブロンコスはシーホークスに及ばなかったが、重要な試合までにブロンコスはシーホークスを凌駕する戦術を編み出してくれるのではないだろうか?

あのトロフィーを再び抱きたいとマニングが望んでいるのであれば、考えすぎではないと思う。

まあ今回は、ランはあまり機能していなかったけど。

ファンとしてはブロンコスにがんばってほしい。

だが、シーホークスは強い。

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