2014week7 シーホークス vs ラムズ

ラムズホームで行われたシーホークス対ラムズの同地区対決。

結果は26対28でラムズ勝利。

まとめるとするなら、自力で優るシーホークスをラムズが集中力と奇襲で破った試合。

シーホークスの最初の攻撃シリーズがFGで終わったのはラムズの調子のよさの表れだったろう。

しかも、次のキックオフリターンでビックゲイン。

敵陣10ヤード付近まで行くと、それをTDに結びつけた。

シーホークスもこの段階ではリードを許したぐらいの感覚だったろう。

確かに、この試合でラムズがビハインドを背負っていたらこの結果になっていたかは微妙な気がする。

しかし、ラムズは続く攻撃シリーズでもTDを決めて、シーホークスを突き放す。

逆にシーホークスはラムズの固い守りに捕まって得点できずにいた。

パントとなり、迎えるラムズのパントリターンで、ラムズの最初の策が披露される。

カメラすら騙され、シーホークスのパントがあたかもラムズの左サイドに落ちるようにラムズのリターンチームのほとんどが動く。

それにつられて、シーホークスも左サイドへ。

ところがボールは右サイドに落下。

ひそかに待ち構えていたベイリーがそれをキャッチ、エンドゾーンまで運んでパントリターンTDで難なく7点を獲得する。

だが後半に入り、本気を出したラッセルウィルソンがそんなラムズに襲い掛かる。

一時は18点まで開いた点差を、後半で縮められ2点差となってしまう。

TDで差を開いても、すぐにTDで返される。

ラムズの攻撃ながらのこり時間は3分18秒。

シーホークスはここが勝負どころと気合のディフェンス。

時間も極力残そうとこのラムズの攻撃シリーズでタイムアウトを使い切る。

さすがのシーホークスはここでラムズの攻撃をことごとく止める。

結局ラムズは自陣20ヤードを出ずに4thダウン残り3ヤードとなってしまう。

ここで第2の奇襲、ラムズのフェイクパント。

パンターがパスを見事に通してファーストダウン獲得。

この時点で、2ミニッツを切っていて、シーホークスにはタイムアウトがない。

結局、ラムズが再びファーストダウンを獲得して、シーホークスの息の根を止めた。

王者と地区4位。

守るものがあるものとないもの、常に狙われる立場とそうでない立場。

しかし、おそらくだからこそできた奇襲だろう。

これでシーホークスは痛い連敗。

まさかの3勝3敗で五分の勝率となった。

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