2014week8 パッカーズ vs セインツ

セインツホームで行われたパッカーズ対セインツの試合。

結果は、23対44でセインツが勝利。

好調のパッカーズはいい流れを途切れさせずに勝利したい。

戦力的に圧倒的に弱いわけではないのに、負けがこんでいて抜け出したいセインツ。

ともに負けられない試合であったと思う。

それもあって、お互いのQBが最初の攻撃シリーズでロングパスを決める。

ロジャースはTDパス。

ブリーズはTDとはならなかったものの、エンドゾーンの手前までのゲインに結びつくロングパス。

共に、強力オフェンスを強調したプレーだった。

パッカーズは、そのブリーズにペースを渡すまいと序盤でオンサイドキックの奇襲も織り交ぜる徹底振り。

この試合は力と力の真っ向勝負の様相を呈する。

しかし、両チームのディフェンスチームも傍観者を気取って入られないと、奮起。

自陣侵入を阻止することは難しくても、自陣侵入でカバーフィールドが狭くなってくるとファーストダウン獲得を阻止して両チームとも前半残りの得点はすべてFGで終わっている。

しかし、先攻のパッカーズは最後のFGで前半残り時間を1分50秒とし、リードしたままの折り返しを狙う。

ところが、一歩も引かないブリーズはFGでの同点はおろか貪欲にTDで逆転を狙う。

余裕のFGレンジに入っても、時間が20秒を切っても攻撃を続ける。

結果はFGで終わったが、ブリーズやセインツのこの試合にかける姿勢が如実に出ていたように思う。

結局前半は4thダウンに追い込まれてのパントが両チームとも一回もない好試合となった。

後半に入り、パッカーズキックオフのセインツの攻撃は、この試合初の4thダウン突入。

しかし、ここまで力を誇示しあった試合で無難なパント選択はモメンタムを持っていかれることにもなりかねない。

そのためセインツは4thダウンギャンブルを選択。

これが失敗となり、いいポジションからパッカーズの攻撃。

これでパッカーズがモメンタムを獲得するかに思われたが、エンドゾーン手前からのロジャースのTDパスをレシーバーが弾き、いいところにいたセインツのホートンがインターセプトして、パッカーズを無得点に抑える。

これでセインツにモメンタムが渡り、ブリーズの飛距離50ヤード超えのTDパスなどで第3Qで2TD。

パッカーズはモメンタムを引き戻そうと4thダウンギャンブルに出るも失敗。

第4Qに入ってからも2ポゼッションと残り時間からパッカーズに焦りが出て、思うように得点できない。

結局、ロジャースのスクランブルからのTDランで7点返すものの、オンサイドキックにも失敗してジ・エンド。

セインツは第4Qでも2TDをあげた。

両チームともに総獲得ヤード400ヤードを超えながらも、ターンオーバー3が響いてパッカーズが21点もの点差を付けられて敗戦した。

セインツはチームのムードを一変できるような試合をモノにして、波にのりそうな兆し。

イングラムも誰もが文句のない活躍で、セインツ復調にけん引役となってくれるだろう。

まだ、3勝4敗と負け越してはいるもののNFC南地区は今季それほど好調なチームもないので、これからにかかっている。

本来どおりの力が出せれば、地区優勝は難しくないだろう。

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