2014week9 レイダース vs シーホークス

シーホークスホームで行われたレイダース対シーホークスの試合。

結果は24対30でシーホークスが勝利。

レイダースがFGで3点先制で、滑り出しは悪くなかった。

しかし、シーホークスはすぐさまリンチのTDラン...と言おうか、強靭なリンチのフィジカルとそれを押し込むシーホークスオフェンスのパワーによってTDを奪う。

一見の価値アリのすごいプレー。

ここまで未勝利とは思えない、レイダースのいい動きだったが、シーホークスディフェンスお得意の狙いすましたようなアービンのインターセプトでさらにTDを奪われる。

その後の、キックオフリターンでリターナーが腕を掴まれるファンブルフォースで、シーホークスの望みどおりのファンブルリカバー。

これは、FGに終わるがその後も、シーホークスの攻撃的ディフェンスに機先を制されてレイダースオフェンスに勢いがなくなる。

結果、前半にまたもリンチのランでもう1TDを奪われて、前半を3対24で折り返す。

しかし、レイダースはやはり士気が高く、動きもいい。

後半に入ると、まずスペシャルチームが得点する。

自陣深くからのシーホークスのパント。

これをレイダースのDEオートリーがすばやくシーホークスのラインのセンターに肩を滑り込ませると、ラインをパスしてパンターの前でいっぱいの跳躍。

見事にパントブロックに成功する。

転々としたボールは一時シーホークスがカバーしかけるも最終的にはバトラーが確保してそのままTD。

反撃の狼煙を上げる。

その後、カトラーもリベラにTDパスを決めて17対24と1ポゼッションまで追いつく。

このまま逆転できるかとも思う流れだったが、さすがはシーホークス。

第4Qに入ると要所で見せるラッセルのスクランブル、堅実なパス、そしてなんと言ってもリンチのランで敵陣まで押し込む。

しかし、レイダースディフェンスも踏ん張る。

シーホークスをFGで抑えるが、時間を消費されていく。

結局、もう一本のFGを決められてじわじわと離された点差を縮めることができずにそのままファイナルとなる。

レイダースの試合はこれで2回目となるが、勝利がないのが不思議なくらいいい試合をする。

見ていても面白い。

強豪を打ち破るほどの存在感を持つ選手がいないだけで、意識や連携はよいと思う。

強くなったレイダースであれば、ファンになってしまうかも。

魅力的なチームだ。

一方、シーホークスは負けが最近負けが込んでいるが、やはり安定感が抜群だ。

格下の相手に取りこぼすようなことはしないと言った感じ。

今日の試合も、ターンオーバー3つで決まったようなものだが、それがなかったとしてもレイダースをねじ伏せられる余力が残っているような印象だった。

ハシュカのFGミスが一度あったが安定感のあるキッカーのイメージがあったので、驚いた。

レイダースのキッカー、ジャニコウスキーも1ミスあるものの、あの距離ではまあ攻めるのは酷かな。

でも、高確率で決められるようになればレイダースに勝利をもたらす存在になるかも。

ただ、レイダースはこのあと同地区対決が目白押し。

ブロンコス、チャージャース、チーフス戦となっている。

西地区は比較的好調のチームが多いので、唯一不発のレイダースには厳しい戦いになりそう。

ゴメン、次のブロンコス戦だけはブロンコスを応援させてもらいます。

シーホークスも残り8試合中3試合以外は、同地区対決。

首位カーディナルス戦2戦も、49ers戦2戦も落とせない試合だが、他の試合も油断できない。

これからの取りこぼしはNFC北と西が上位2チームとも好調なので、プレイオフ進出に響きかねない。

チャンプの宿命とは言え、油断大敵。

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