2014week10 49ers vs セインツ

セインツホームのメルセデス・ベンツ・スーパードームで行われた49ers対セインツの試合。

結果は、27対24で49ersの勝利。

共に4勝4敗の5分の勝率でぶつかったが、地区順位で言うと49ersが3位なのに対し、セインツは1位。

セインツが得しているようにも思えるが、地区全体の成績がよくないのでワイルドカードはこの地区は望み薄。

そう考えると49ersは2位に上がるだけでもプレイオフ進出の可能性が。

どちらにしても、実力は折り紙つきながらやや低迷している両チーム。

だが、試合はまさに実力伯仲と言った様相となった。

49ersキックオフで始まった前半、セインツの攻撃は3アンド8となり、ここで放ったブリーズのパスを41番アントワン・ベセアがインターセプト。

リターンも出て、ターンオーバー後の49ersの攻撃は敵陣19ヤード。

これをセインツの反則にも助けられ、1分強のドライブで最後はゴアのTDラン。

さらに今度はカルロス・ハイドのTDランで14対0とセインツを突き放す。

しかし、セインツもこの試合始めてのファーストダウンを奪うと、第1Q終了間際に敵陣深くまで侵入。

TDはとめられるものの、FGで3点を返す。

続けて、第2Qに入ると49ersのラン主体の攻撃を止める。

そして、セインツもラン主体でじわじわと進むと、最後はブリーズのロングパス一発でTD。

14対10まで追い上げる。

だが、49ersもその後の攻撃をTDにつなげ21対10と再度突き放す。

その後、ラン主体の攻撃のためか残り時間は5分を切っていた。

セインツは3rdダウンに追い込まれ、ブリーズがここぞとばかりに見事なロングパスをデリバリー。

しかし、レシーバーがこれをドロップして攻撃権が移動。

その後も、どちらも攻撃が思うようにつながらなかったが、残り時間が少なくなってきたところで49ersにいいポジションでの攻撃が回ってくる。

ところがその最初のプレーでキャパニックがボールをファンブル。

それをセインツにリカバーされて敵陣からの攻撃権を得たブリーズだったが、攻め込んでの3rdダウンでこの攻撃が失敗すればFGで3点は確実というポジションからブリーズが放ったTDパスは49ersにインターセプト。

正直、ディフェンス3人が集まる場所になぜこのタイミングで危険なパスを冒したのか。

今日のブリーズはややパスに疑問符が付くものが多い。

とにかく、これで命拾いした49ersは21対10の11点差で前半を折り返した。

このまま49ersペースで試合が展開するかと思われたが、後半に入るとセインツが第3QにTDを上げて21対17とする。

さらに、第4Qに2ミニッツ明けで敵陣レッドゾーンからの3rdダウンで、セインツがTDを決めて逆転する。

そして、49ersは思うように進めずに残り1分を切り、さらに自陣22ヤードで4thアンド10に追い込まれる。

ここでキャパニックがビッグプレー。

一気に敵陣27ヤードまでのロングパスをヒットして、TDはならないもののFGで同点に追いつく。

しかし、ブリーズもグラハムにのこり5秒で3本目のTDパスをヒットしたかに見えたが、このときグラハムがパスインターフェアランス。

結局、同点のままOTにもつれ込む。

OTはセインツの先攻。

しかし、両チームが決死のディフェンスに阻まれてFG圏内に入ることができない。

そうして向かえたOTセインツのセカンドシリーズ。

1stダウンを更新した後、ブリーズが相変わらずのブリッツから逃げながらターゲットを探しているところに、後ろからサック。

ボールをファンブルし、これを49ersがリカバー。

これは完全にFG圏内だったので、そのままFGを決めた49ersが勝利をおさめた。

これで、セインツは痛い1敗。

49ersは値千金の1勝を上げた。

オフェンスはドロップも多く、動きもよくはなかった。

しかし、両チームのディフェンスが光った試合だった。

スタッツ通りに数字的に圧していた49ersに勝利が舞い込んだ結果となった。

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