2014week10 ジャイアンツ vs シーホークス

雨の中、シーホークスホームで行われたジャイアンツ対シーホークスの試合。

結果は17対38でシーホークスが勝利。

最初のジャイアンツの攻撃は1stダウンを1度獲得するも、結局パント。

続くシーホークスは雨と言うこともあり、ラン主体で試合を組み立てる。

稀に見せるウィルソンのパスもよく、最後はリンチのランでTD。

7点を先制する。

そのあとのジャイアンツの攻撃も勢いがなく、パントに。

これで完全にシーホークスペースになるかと思われた試合は、ウィルソンのパスをジャイアンツがインターセプト。

ジャイアンツはこのチャンスを見事にTDに結びつけて同点に追いつく。

さらにつづくシーホークスの攻撃ではファンブルを誘発させ、ジャイアンツがリカバー。

またもこれを粘り強いランで第2Q早々にエンドゾーンに持ち込み、14対7と逆転。

しかし第2Qの2ミニッツを過ぎてから、シーホークスもこの日絶好調のリンチのランでTDを奪い返して同点。

ジャイアンツは流れを持っていかれないためにも残り少ない時間で前半のうちにアドバンテージを取りたかったはず。

見事にこれをイーライが実現して、FGながら17対14とリードして試合を折り返す。

後半第3Qはフィールドの状態などの影響か、お互いに攻撃に精彩を欠き、膠着気味だったがシーホークスがなんとかFGを返して17対17の同点とする。

ところが、前半シャーマン相手に善戦していたルーキーWRのベッカムが弾いたボールをシーホークスがインターセプト。

ここから流れがシーホークスへと流れる。

ウィルソンのラン、リンチのラン、マイケルのランとラン主体でも的を絞らせないランで、ヤードを稼ぎ、第4Qには3TDを決める。

途中、シーホークスはファンブルが続くも、味方が連続リカバーと事なきを得、逆にジャイアンツのイーライのファンブルをもリカバーしてTDへとつなげた。

結果、17対38の大差で勝利を勝ち取った。

後半戦に向けてやや控えめにしていたウィルソンのランを試験的に解放した感じがあった。

雨のためにパスの危険度が上がったことと、ラン主体となって敵ディフェンスに戦術的な的が絞り易くなるためにターゲットを増やそうという意図があったのかもしれない。

前半シーホークスはターンオーバー3と致命的なミスが多かったのだが、それを得点に結び付けられても対等に渡り合えるほど、ジャイアンツはシーホークスにとってくみしやすかった印象。

流れがシーホークスに言ってからは一方的な展開となった。

ジャイアンツにとってはベッカムの活躍が良い材料ではあったが、プレーオフに向けてはかなり厳しいという印象だろう。

シーホークスに対してこの展開ではプレーオフに出場できても良い結果は得られないだろう。

雨の影響があったかもしれないが、いかなる条件でも勝てなければ本当の強さとは言えないだろう。

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