男子トーク

またまたコンビニでのお話。
知人がモンスターハンターのサムソンの装備を作れるクエストをダウンロードしたいと、3DS持ってセブンイレブンへ。
ところが、なぜかいろいろなところでエラーが発生して、うまくダウンロードができない。
しかし、何度か挑戦してなんとかダウンロードに成功したが、時間がかかったせいもあって文句タラタラだ。

「まったく、セブンスポットって通信障害が多いし、速度も遅い。こんなの使い物にならないよ」
『いや、苦労はされてましたけど、さっきまで使っていらっしゃったじゃないですかぁ』
「まったくねぇ、ダメだね」
表面上は同調してあげても、まだ怒りが納まらない様子で文句を言っている。
「あれでしょ?」
知人が指差したのは天井についている白い弁当箱のようなおそらくセブンスポットの通信装置。
「絶対、予算削ってちゃっちいヤツつけてるに決まってる!」
「あー、もしかしたらセブンの店員さんの自作かもよ」
「えっ、どういうこと?」
「ほら、学校の技術の時間に作んなかった、『インターホン』? あんな自作キットを各店舗に送られてきて店員さんが作ってつけてるんじゃない?」
すると、それを聞いた知人の顔が明るく輝く。
「あー、ありました、ありました。作りましたよぉ。蛍光灯とかラジオとかね。なつかしいですねぇ」
自分としてはちゃっちいに反応して、自分の中でのちゃっちい機械で思いつくものをあげただけでそこに食いつくとは思っていなかった。
「そんな感じで、ちゃっちい...」
「あれ、持って帰っても使わないんですよね」
『オイ、さっきまでの憤りはどこにいった?』とは思いつつも同調する。
「まず、家で使うにしてもデカイよね?」
「そう、無駄にデカイんですよね。中はスッカスカなのに」
「そうそう。コードもあるし、それ使うために壁にコード埋め込むわけにも行かないから結局邪魔になるし」
「持って帰るのも面倒でしたよ」
「オレはちょっと喜んで持って帰ってたけど、結局は家に帰ってみると邪魔なだけですぐ捨てちゃうんだよね」
「蛍光灯は使ってましたよ」
「オレ、蛍光灯は知らない。作ってない」
と言う感じで盛り上がっていたが、セブンスポットはどうでものかなというひっかかりはその後も続いた。
だが、知人がその話に戻ることは二度となかった。

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