泣き寝入り、我慢って...

コンビニで立ち読み。
暮らしのトラブル解決Q&Aみたいな本。
友達に借用書なしで貸したお金が返ってこないとか、通販関係のトラブルとか、生活のいろいろなトラブルについて解決法を簡単に解説してくれる本。
基本的には、相手方に苦情や要望などをハッキリと言って話し合うというようなことが多い。
それでもダメだったときには、ここに相談や苦情を言うと解決するかもしれませんよというような、そのシチュエーションにあった連絡先が明記されている形式。
端的で読みやすく、そうした苦情などを申し立てる連絡先を調べるのにもいいかもしれない。

立ち読みだったので全部をしっかりと熟読したわけではないが、気になったのが一件あった。

友人が遊びに来て、ウチのペットと遊んでいたところペットが友人に怪我をさせてしまいました。
これって私が治療費などを払わなければいけませんか?

というもの。
挿絵には遊びに来た友人に愛犬が飛びつき、倒れた拍子に友人が転んで花瓶を割った。
その破片で友人に切り傷ができ、出血するという事故が描かれていた。

たしかに、文言からはいろんな状況も想定できて、一概にすべてがペットの責任とも言えない場合や、友人の明らかな過失で怪我をするような場合もないではないだろうが、大概はペットに悪気はなくても非があることが多いだろう。
なのに、「治療費とか慰謝料とか払わなければいけないの?」と思うものなのだろうか?

本のタイトルには「泣き寝入りや我慢する前に」みたいな言葉があった。
本の内容のほとんどはそういった言葉に沿った話ばかりだったが、これに関してはそれを当てはめちゃうとちょっと『空恐ろしいひと養成本かな?』とか思わなくもない。

でも、世間的にはどうなのだろう?
自分の方がズレているって可能性もあるから...。

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