エアギター!!

テレビを見ていたら、ある若いけれど人気だというモデルさんが歌手デビューするという話題を見た。
彼女は前髪が特徴で、パッツンパッツン。
前髪がかなり短く、おでこは全開だ!
しかし、個性的なその前髪も彼女にとても似合っていて可愛らしい。
人気なのもよくわかる。
その前髪の始まりも自分で切ろうとしてそうなったとか。
「怪我の功名」ってことかな?
そして歌手デビューする彼女のデビュー曲は『前髪きりすぎた』で、ギターを演奏しながら歌っていた。
そのワイドショーでは彼女のファンにもインタビューしていた。

その日、友人に会うと彼も同じようにそのワイドショーを見ていた。
「見た見た!」
「あのファンが煮え切らない感じだったんだよね」
「そう、あこがれて前髪切るなら同じぐらいパッツンパッツンに切って欲しかった!」
「そうそう。でも、現実的に考えたら切ってしまったらのびるまでそれだし、美容師さんにお願いしてもあれぐらいで留めておきたくなるのも分かる。みんながあの子のように似合うとか限らないしね。」
「そうだけどね。あの子ありきのあのヘアースタイルだから、あの子を知らない人と勤め先やなんかで関わらなければいけなかったりする人だとちょっとね」
「まあ、無難な感じなのかもね。切ってたって言えば切ってたし」
「あの子はすごいね!」
「あれ以上は前髪ナシだからね」
「宮崎あおいや木村カエラでそのスタイルはある程度あるとは言え、なかなかだね!」
「ウリがあるからテレビとかもっと出てきそうな感じもする」
「確かに」
「ただね、今回の歌に関して言えば歌や歌のタイトル、歌詞なんかはいいとして、ギターがねぇ」
「ヘタだったっけ?」
「いや、俺もギターの上手い下手なんてわからないけど、『女の子+ギター弾く=かわいい』みたいな最近の定番路線がね置きにいった感があって、『あの子ならもうちょっとやってくれてもな』みたいなガッカリ感があるわけよ」
「なるほどね。確かにあるけどね。ところで、あの子のこと前から知ってたの?」
「知らない」
「知らないのかよ。にわかファンがガッカリ感もくそもないだろ!」
「いや、そうなんだけど」
「でもさ、ギターってちゃんと演奏しているのかな?」
「演奏はしてるんじゃないかな? 最近、楽器を趣味みたいにかじる人が多そうだよね。まして、仕事となったらある程度までは練習するんじゃないかな?」
「でも、カッコだけみたいなのもあるぞ」
「そうか...」
「まして、売れっ子モデルなら忙しいかもしれないし」
「でも、弾いてそうだけどね。ただ、別にちゃんとしたギターパートの人はいそうだけど」
「そうかな? 俺は絶対に『エアギター』だと思うぞ!」
「...いや、ギターはちゃんと持ってるから! ギターがなくてはじめてエアギターだから。ギター弾く振りを全部エアギターとは言わないからね」
「いや、弾けないやつが弾いてる振りするのがエアギターじゃね。ギター持ってる持ってないに関わらず」

うん、どうだろう?

関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

電脳高架橋さんへ

こんにちは^^

女の子+ギター弾く=かわいい
って、わかる~(笑)
今流行りの、ですね。
私もエアーだと思います。
もし弾いているのだとしても、
腕前は期待できないような^^;

私も同じです。
ギター持ってても持ってなくても
弾いてるふりをするのが
エアーだと思います。

Re: No title

yukoさんへ

> こんにちは^^

こんにちは!

> 女の子+ギター弾く=かわいい
> って、わかる~(笑)
> 今流行りの、ですね。

そうなんです。
小柄な女の子が大きめのギターを肩から下げているだけでそんな印象ありますよね。

> 私もエアーだと思います。
> もし弾いているのだとしても、
> 腕前は期待できないような^^;

まあ、即席も即席でしょうから仕方はないですよね。

> 私も同じです。
> ギター持ってても持ってなくても
> 弾いてるふりをするのが
> エアーだと思います。

つまりは、エアーギターとは物体がエアーなのではなく、スキルがエアーと言うことですね?
お返事いただき、ありがとうございます。
非公開コメント