行ってきます!

今日の朝、またまたコンビニにて。
今日はいつものコンビニではありません。
ちょっと用事があって、行った先のコンビニでしたが、多少の違いはあれど朝のコンビニの風景はそうは変わらない。
7・8人ぐらいのお客さんが店内にはいただろうか。
店員さんは、オバちゃんや店長みたいな人だと「ありがとうござました」だけでなく、その後に朝だったら「行ってらっしゃいませ!」などとつけるのによく出くわす。
そこのコンビニのオバちゃんの店員さんも、愛想よくそう送り出す。
お客さんが入ってくると、「いらっしゃいませ、おはようございます!」だ。
そういわれても多くの人は朝からテンションが高い人は稀だし、常連でない人もいるだろうし、他の眼もあるから大概は無視か、よくて軽く笑って会釈か、手を上げる程度。
常連さんになってくると「おうっ!」なんてテンションの高い人もいる。
ところが、今日行ったコンビニで出会った20代前半ぐらいのスーツ姿の男性は、入ってきたときには「おはようございます!」と不自然なほど明瞭に挨拶。
店員で特定の誰かに言っているわけではない。
入って、声がかかると返事としていっているらしい。
でも、これはいないわけではないから自分も「ん?」とは思ったもののさほど気にも留めなかった。
自分は雑誌を立ち読みしていたせいもあって、男性の方が先にレジへ行き、買い物を済ませた。
そして店員さんに「ありがとうございました!」とレジ前で言われた時も、「ありがとうござます」と明瞭に返事を返す。
店から出る瞬間、店員さんが「ありがとうございました、行ってらっしゃいませ!」と叫ぶと、
「はい! 行ってきます!」
と力強く挨拶して出て行くのでした。
『ええっ!』と思いその人の方を振り返りましたが、颯爽と車に乗り込んでいきました。
辺りを見回すと、自分以外には一人か二人のお客さんが怪訝そうに見ているぐらいで、店員さんも含め他のお客さんは別に気にも留めていないようだった。
たぶん、あの人はよくこのコンビニを利用し、いつもあの調子なんだと思う。
だから、店員さんはなにも不思議にも思わない。
慣れてしまえば、当たり前といえば当たり前のことをしているだけ。
不機嫌そうに金をぶん投げて、ひったくるようにレジ袋を取って終始無言のまま出て行く人よりよっぽど真っ当な青年なんだと思う。
ただ、自分の生活の中では彼がエキセントリックに見えてしまう。
そう思うと、彼がおかしいのかと思ったけれど、自分の方がおかしいようにも思えてくる今日この頃でした。

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コメント

No title

電脳高架橋さんへ

こんにちは^^

コンビニをたまにしか利用しないのでわかりませんでしたが
店員さん、時間帯によって「いらっしゃいませ」以外に
様々な挨拶をしてくれるんですね。
朝の「行ってらっしゃいませ」は気持ちいいものですね。
朝の出勤時、犬の散歩をしている近所のおじいさんに会うと
「行ってらっしゃい」って言われることはありますが
なんとなく嬉しいものです。
確かに、それに対してご近所の人なら「行ってきます」と返しますが
コンビニだったとしたら、自分はどうだろう?と思います。
ちょっと周りの人の目が気になって、会釈程度で済ますと思いました。

まだ若い男性なのに、珍しいというかとても感じがいいですね。
コンビニ店員さんも、返事を返してくれるお客さんだと
余計に声かけたくなりますよね(笑)
確かに、そこまで明瞭に挨拶を返しているところは
ちょっと変わってる?と思いますが
周りの人の目など気にせずに挨拶を返せるところは
ある意味凄いと思います。
電脳高架橋さんがおっしゃるように、荒っぽい態度の人より
全然いいですよね^^

Re: No title

yukoさんへ

> こんにちは^^

こんにちは!

そうですね、そういう挨拶が入っているだけで事務的な挨拶じゃない印象がしますよね。
普段はすれ違う人は酷く冷たく、人のつながりを拒絶しているような印象がありますが、実は自分も傍から見たらそんな一人で、それを無視されることを恐れずに笑顔でそういうことを言ってくれる人がいると、急にうれしく、あたたかい気持ちに慣れますよね。
実は冷たく見える人たちも話してみればいい人だったり。
まあ、話してくれる人がいい人で、話してくれない人が悪い人ってわけではないんでしょうけど、他人を理解するにはコミュニケーションは必要なんじゃないかと思います。
あいさつを交わすだけでも、ちょっと距離は縮まる気がします。
コンビニの店員さんの挨拶そのものが商売として儀礼的に一律に行われているものだから、それに真正直に返すのはなかなか他人の目が気になったりしますよね。
自分もよほど仲良くしていなければ、会釈程度です。

そういえば、すごく感じよく明るく挨拶してくれるコンビニのオバちゃんがいるんですけど、その人は挨拶を返さないと次第にその人に対しては儀礼的な挨拶しかしなくなってしまうんですよね。
店員としての態度としては褒められたものではないのですが、その人なりのポリシーみたいなものがあるんだろうし、やはり無視されたら気分は悪いんだとはっきりわかる例ですね。
20代の男性は小奇麗にしていてスーツもビシッと着ていて営業風。
常に明るく挨拶する訓練の一環なのかもしれません。
ただ、企業側でそんな指示はしないでしょうから、自分で考えてやっているのかなという印象でした。
本当にそうなのかはわかりませんが、急に大きな声で言ったりしているわけではないので変な人ではないみたいでした。
あそこまではムリとしても、人と対する時の笑顔は見習いたいと思いました。^^
コメントありがとうございます。
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