転さん

昨日、友人宅で夕食をご馳走になった。
その後、テレビを見ていたらインタビューに『転さん』が答えた。
ふりがなで『うたた』と読む事がわかった。
初めて知った。
「じゃあ、うたた寝ってこの『てん寝』って書くのかな?」
意図しない場所で思わず寝転がって寝てしまうのが転寝だからそうなのかな? と思ったのだ。
すると、友人。
「それはないでしょ!」
と早速スマホで調べる。
「あー、ホントに漢字ではそう書くみたいだ」
「やっぱり!?」
「でも、『転寝』で『ごろね』とも読むみたいだよ」
「へー」
さらに勉強になった。

ちなみに、「転(うたた)」という副詞は『ある状態が、どんどん進行してはなはだしくなるさま』という意味で、『転寝』と意味が遠いようにも感じる。
ここからは推測だけれど、『ある状態』というのが『眠い』という状態でそれがどんどん進行し、眠気が酷くなりそのまま寝てしまうということからそういわれるとも考えられる。
他に、『現寝(うつつね)』から転じたものという説があるのだそうです。
『うつつ』というのは『夢うつつ』などのように『夢心地』という意味があるのでそのような気分で寝るということからきたという説なのだそうですが、『うつつ』にその意味で使われるようになったのは結構後の時代らしく、ちがうのではないかという見方もあるそうです。

さらにゴロ寝の『転寝』の方は『ころびね』からのようでそのままですね。

うたた寝には厳密には衣服や場所や姿勢などの意味的な定義はないようです。
ゴロ寝には衣服や場所などが本来寝るような状態にない状態でそのまま寝るという意味合いがあるようですね。

転さん、勉強になりました。

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