NFL2015week8 パッカーズ vs ブロンコス

ブロンコスのホーム、アットマイルハイで行われた無敗同士の対決パッカーズ対ブロンコスの試合。
結果は10対29でブロンコス勝利!
ブロンコスは無敗を守った。

正直、ここまでインターセプト10でQBレーティングも70そこそこのマニングは好調とは決して言えない。
年齢を考えてしまうと思いたくはないけれど、そこが要因なのかとどうしても思ってしまう。
若手のQBも有能だったり、成長著しい、また、新たなモバイル時代の到来など新旧入替が声高になってきていて、それもいずれ仕方がないことなのかもしれないが、寂寥感がどうしても伴ってしまう。
それでもブロンコスが好調なのは要所で見せるやはり非凡なマニングのパスと、レシーバー陣の活躍があり、なんと言っても大幅に強化されたディフェンス陣の大活躍を抜きにしては語れない。
絶好調ではないマニングが僅差のゲームをいくつもものにさせているのはやはりディフェンス陣の活躍を物語っているだろう。
しかし、実際の試合を見る機会も少なく、試合結果のみを見ていたので『運なのでは?』という思いも否めなかった。
だから、今回のパッカーズとの試合はホームだとしてもかなり厳しいと思っていた。
試合序盤の先攻パッカーズのランが距離を出していたのでこの不安は余計に大きくなったが、それもすぐに杞憂であると感じられるにいたった。
オフェンスラインの強いパッカーズ相手に、押し切る事は出来なくても両サイドからのセカンダリーによるブリッツが速く、サックを取っていたし、サックに至らずともロジャースに強烈なプレッシャーはかけ続けることに成功していたと思う。
確かに、パッカーズのオフェンスはとても強力で、かつホールディングも少ない。
それなのにディフェンスラインのブロックがすごくよかった。
それでもプレッシャーを受ける。
中盤、さすがはパッカーズでブリッツ自体にも対応してきたし、ブリッツでラインバッカーのいなくなったコースにパスを通したり、ロジャースのキープでファーストダウンを取ってくるあたりが試合巧者だったが、それでもこの試合は10対17の1ポゼッション差まで縮まったのが最高で、マニングもこの試合については終始集中力を切らしていなかったと思う。
今シーズンのマニングとしては1INTは上出来だったと思う。
ディフェンスがパッカーズを止めている間にブロンコスオフェンスは休むことなく得点を続けた。
それでも相手はパッカーズでQBはアーロン・ロジャースだから、最後まで緊張感はあったがファンブルからのセーフティーで決着はついた感じがあった。
やはり、今年のブロンコスはディフェンスが勝負の鍵を握っているようだ。
ホームと言うのも大きかったけれど。
そのディフェンスも、高速ブリッツと引き換えにオフサイドなどの反則による罰退も多かったが、デメリットがそのメリットを捨てるほどではなく有効に働いていただろう。
今後は研究され、そこをついてくるようなチームも現れるかとは思うので、さらなるディフェンスの強化を望むものの、無敗は伊達でない事はこの試合が証明していたように思う。

今年のブロンコスはなかなか強いようです。

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