トローチ?

喉風邪が手前の大敵です。人よりのどが弱いのか、こいつにやられると風邪が治った後も、しばらく咳が止まらなくなります。
そして、冷たいものを飲むのをひかえ、外出後はうがいをし、大好きなスパイシーな食べ物もお預けです。
しかも、歯磨き時に予兆のないやつが来たりすると、鏡や壁の掃除をするハメになります。

で、
「トローチ舐めてれば治まるけど、なくなるとまた出るよ。」
と、勧めてるのか、やめとけと言ってるのかわからない知人の勧めに従い、トローチを購入してみようかと。

そして、「トローチ?」となったわけです。

昔からトローチ=「のど飴」みたいな感じの言葉として使ってきましたが、実際は錠剤の形状や使用形態による分類のようで、喉の殺菌消毒や炎症などを緩和する働きをするものだけではなく、アメリカでは亜鉛のサプリメントなどいろいろあるようです。

トローチとは、ギリシャ語のtrochos(トロコス)「円盤、車輪」の意味を持つ言葉が語源となっているようで、形状からつけられているようです。英語での表記はtroche, trochiscus, trochisciなどたくさんあるようですが錠剤と区別してトローチのみの意味で使用するとするとこのあたりを押さえておけばいいのではないかと。

ちなみに、似たような錠剤には、
チュアブル錠:口腔内で噛み砕いて服用する錠剤
口腔内崩壊錠(OD錠):唾液によって崩壊する錠剤
持続性錠(徐放性錠):溶解性の異なる基材などで、一定時間持続的に有効成分が放出される錠剤
などがあり、持続性錠にはさらに種類があるようでしたが、ここでは割愛します。(興味がある方はウィキペディアの『錠剤』の項目を参照ください)

さらに蛇足。チュアブル錠は英語でもchewable。つまり、chew(噛む)+able(できる)=噛む事が出来る という事。リーバーシブル(reversible)やリターナブル(returnable)と同じような言葉ですね。

それにしても、今回調べてみて錠剤にもいろんな種類があるんだなと。

さらに、トローチについて書いている方もたくさんいましたね。なので、今回書く必要もないかと思いましたが、自分のレポートのまとめとして書かせていただくことにしました。

そしてトローチに穴があいているのは、誤飲時に気管に入り、気道ふさぐ事故が多発したため(幼児や老人が多かったそうです)に、完全にふさいでしまう事がないようにあけられたのだそうです。

人間の気管の太さってそんなもんなんですかね?
だったら、アメ玉も結構危険?
なのに穴あけないのは?
それとも、アメ玉なんかよりトローチの方が大きい? いや、アメ玉は溶けやすい?
どれもイマイチな気がする。嗜好品と医薬部外品のちがいか?

謎は深まるばかり...。

皆様も、アメ玉を舐める際にはゆめゆめ油断めさるな。

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