危機管理とお風呂屋さんの話

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この間、テレビのワイドショーでテロから身を守る方法みたいなのを見ながら友人と話していたとき。

自分の耳と認識
「こうやって、こういう場合にはこうした方がいいとか言うけど、結局は運だよな」
「確かに、結局はそこにいるかいないかで違うし、いたとしても銃撃が来ない場所にいるかいないかも運だとは思う」
「そうそう」
「まあ、でも、こうした方がより助かる確率が高くなるというのはあるとは思うけど」
「うーん、でも助からない時は助からないでしょ」
「まあね。確率が高くなるといったって数パーセントだろうけどさ」
「数パーセントぉ?」
「そう、数パーセント」

友人の耳と認識
「こうやって、こういう場合にはこうした方がいいとか言うけど、結局は運だよな」
「確かに、結局はそこにいるかいないかで違うし、いたとしても銃撃が来ない場所にいるかいないかも運だとは思う」
「そうそう」
「まあ、でも、こうした方がより助かる確率が高くなるというのはあるとは思うけど」
「うーん、でも助からない時は助からないでしょ」
「まあね。確率が高くなるといったって『スーパー銭湯』だろうけどさ」
「スーパー銭湯?」
「そう、スーパー銭湯」

つづき
「なんで、スーパー銭湯が出てくんの?」
「はぁ、スーパー銭湯じゃねぇよ、数パーセントだっての」
「ああ、数パーセントね。びっくりした。お湯に入ってるのと入ってないので銃撃で助かるか助からないかの違いがあるのかと思った」
「いや、確率って言ってるから。まあ、お湯に入っている方が銃撃されたときの生存率は高いかもよ。水中を2mも進めばライフルの弾丸でさえ殺傷力が激減するぐらいに速度は落ちるらしいし、入射角が浅ければ水面で跳ねるって可能性もあるしね。」
「へえ。でも、数パーセントはお前が『すうぱーせんとう』って伸ばしてたから誰だって『スーパー銭湯』だと思うだろ?」
「思うか!」
「思うって。お前が悪いよ。『パーセント』ってキッチリ止めないとぉ」
「さいですか」
「いやあ、日本語って難しいね。」

まあ、その場はあいつがおかしいと思ってたけど、自分が悪かったのだろうか?

新年早々、くだらない話にお付き合いいただきましてありがとうございました。

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